【巻九十一感想】カイドウってマジにアレだったんスか・・・^ω^;

ONE PIECE
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私が未だ読んでいる数少ない漫画【ONE PIECE】
巻九十一読後感想&まとめ。
発売日より若干遅れて購入、読み終わったのでその感想と新たなキャラ、既出のキャラなどの
整理とまとめをしておこう。
当然、しっかりネタバレしているのでご注意を!m(_ _)m

【巻九十一〝侍の国の冒険〟】:ざっくりあらすじ

ルフィ、ワノ国へ入る

ワノ国らしき海岸に打ち上げられたルフィ。
襲われていた女の子とその友達らしき狛犬を助ける。
女の子は何らかの能力者で、敵の用心棒だった狒々を仲間にする。

女の子の名前は【お玉】助けたお礼にと食事をごちそうになったルフィだったが、
現れた刀鍛冶【天狗山飛徹】という男にお玉の置かれた境遇を聞かされる。

命を救われた恩返しにと、自分の食事をルフィに振る舞ったお玉は、それを
知られまいと飲んだ川の水の毒にやられ、さらに再訪を待っていた海賊エースが
亡くなったことをルフィに聞かされショックで倒れる。

ゾロとの再会、そしてお玉救出作戦

食事の件で、お玉に恩義を感じるルフィは、着物と刀を飛徹より強引に借り受け町を目指す。
道中【お鶴】という女性を助けたゾロと再会。追ってきたバジル・ホーキンスと戦闘になるが
これを躱し、お鶴の助言で『おこぼれ町』のお鶴の茶屋へ向かう。

茶屋で働く【お菊】という娘が煎じた薬を飲み、回復したお玉だったが今度は『ギフターズ』
攫われてしまう。それを追いかけるルフィ、ゾロ、お菊、お玉の狛犬【狛ちよ】
『博羅町』という町にたどり着いた一行。そこにはお菊にしつこく言い寄る相撲取り【浦島】がいた。

横綱・浦島に言い寄られるも、その人間性を嫌うお菊は浦島の髷を切り落とし、怒りを買う。
お菊の代わりに相撲で戦い始めるルフィ。あっさり一撃で浦島をふっとばす。
そしてお玉を救うべく、町のボスを探しなからゾロと共に暴れ始める。

飛ばされた浦島に屋敷を破壊され、お玉をいびる邪魔された町のボス【ホールデム】がお玉を
人質に取り、ルフィ達の前に現れ降伏を迫る。ホールデムはルフィたちを【酒天丸】率いる
盗賊団『頭山盗賊団』の一味だと勘違いしていた。

その盗賊団に作物を盗まれているという『桃源農園』から、真打ち【スピード】が宝船に乗せた
食料を運ぶ任務についていた。その途中、博羅町の騒ぎを聞きつけ立ち寄るスピード。
お菊から九里の元締めがカイドウの懐刀・旱害のジャックだと聞かされたルフィとゾロは、
これ以上ホールデムを怒らせぬようお玉の救出と食料の奪取のみに計画を変更する。

ルフィは一瞬のうちにお玉を取り返し、ゾロは狛ちよと共に宝船を奪う。
その場を去ろうとするルフィだったがお玉がホールデムに酷い仕打ちを受けたことを知り、怒った
ルフィは一撃でホールデムをぶっ飛ばしてしまう。

ロー、曰く〝事件しか起きねェじゃねェか!!!〟(≧▽≦)彡

町から逃げる際、馬と間違いスピードの背中に乗ってしまう二人だったが、お玉のきびだんごを
食べた事でスピードはお玉の家来となってしまった。
その頃、町の入口ではローがホーキンスの口を塞ごうと戦っていた。

技とタトゥーから正体を見極められてしまうロー。ホーキンスが既にルフィを見つけていたことを
知ったローは驚くが、そこへ宝船を奪ったゾロが現れる。
錦えもんとの約束を知っているはずのゾロが騒動を起こしていることに怒るローだったが、
そんな事を気にするゾロではなく、奪った食料をおこぼれ町まで運ぶとそこへぶちまける。

さらにはルフィも大量の無害な水が入った桶をもっておこぼれ町に現れ、追ってきたギフターズを
それとは知らずに潰してしまう。一時潤うおこぼれ町で奪ってきた食料を一緒に食べるルフィ。
うれしそうにりんごを食べるお玉に、エースと同じ様な約束をするルフィ。

この騒動は既にジャックに報告されており、一端おでん城跡に移動するルフィ達。
お玉をスピードに預け、飛徹の所へ送らせる。ルフィは狛ちよと飛徹から強引に借りてきた刀を
もう少し借してくれとお玉に頼む。

おこぼれ町の子供達にお礼を言われつつ、おでん城跡に移動するルフィ達。
『花の都』ではカイドウの配下と思われるものが、子供達に光月おでんと赤ざや9人男の愚かさ、
それを倒した将軍・黒炭オロチの偉大さを教えている。

黒炭家御用達の両替商【居眠り狂死郎】によると、光月おでんの奥方は燃え落ちる城で20年後に
9人の男が化けて現れオロチを殺して開国するという意味に取れる言葉を残し、燃える城に残り
亡くなっていた。他の侍たちも同様に城に追い込まれ、焼き殺されたとされている。
そしてその話を芸者に扮したロビンが聞いていた。

狛ちよに一緒に乗っていたはずのゾロとは逸れたものの、城跡についたルフィの目の前には、
おでんはもちろん、モモの助や錦えもんなど麦わらの一味と知り合った侍たちの墓があった。
錦えもん達の心配をするルフィの前に錦えもん本人と、ルフィと一緒にワノ国へたどり着いた
ナミ達仲間の姿があった。

光月おでんと赤ざや9人男の伝説

錦えもんはルフィに、モモの助他4名が20年前のワノ国から時を超えてやってきた過去の人間で
あると話し、モモの助の父親である光月おでんについて色々と語った。
20年前、黒炭オロチは卑怯な手を使いおでんを罪人として処刑したのである。

モモの助を守るために処刑場から、おでん城へ急ぎ帰り着いた5人であったが、既にカイドウの
手が回っており、おでん城は焼け落ちた。しかし5人はトキトキの実の能力者であったおでんの
奥方、モモの助の母親【光月トキ】によって20年後の未来へ飛ばされたのだった。

20年後のワノ国を調べた一行は未だ光月家を慕い、オロチへの反逆の意志をもつ侍がいることを
確認し、他に同士を探すためにワノ国を出奔した。ゾウを目指した一行であったが、航海術を
持たなかったため遭難、一人また一人と散り散りになってゆき、パンクハザードでルフィ達に
出会うこととなったのである。

話し終えた錦えもんは2週間後、カイドウの住む鬼ヶ島への討ち入りを決行すると言った。
怪しまれぬよう、能力を使い麦わらの一味をワノ国の服装に变化させる錦えもん。さらに
ベテランくノ一、しのぶも加わる事になる。

錦えもんはさらに頼りになる戦力として【河松】【傅ジロー】【アシュラ童子】の三人を特に
見つけて欲しいと各人に頼む。彼らはかつておでんの配下であった侍たちのようだ。

その頃おこぼれ町では、ルフィによって与えられた食料を頭山盗賊団が奪っていた。
頭領である酒天丸も一緒である。そこへルフィを探しに来た旱害のジャックが現れる。
カイドウが部下にしたがっているので生かしていると言われて、酒天丸はジャックに斬りかかる。

酒天丸はジャックに傷を負わせる。
だが、突如空が荒れ、巨大な龍が現れる。そしてジャックに〝あのガキ共を連れてこい〟と言う。
ローによればその龍こそがカイドウだと言うのだが・・・。

今巻の主な登場人物など

ワノ国の住民

お玉:オタマ

連れ去られそうになっている所をルフィに助けられ、命の恩人として慕っている。
ルフィの事を「アニキ」と呼ぶ。何かしらの悪魔の実の能力者であるらしく、自分のほっぺたを
きびだんごとしてちぎり、動物に食べさせる事によりその動物を家来にすることができる。
その効力は、動物のみに限定されずSMILE能力者にも有効である。
過去、ワノ国へたどり着いたエースと親交があり、約束をして彼を待っていた。武士の恥という
言葉を口にすることから武士の子と思われる。狛犬の狛ちよと仲がよいが、狛ちよはきびだんごの
効果で家来になっている訳ではないようだ。

天狗山飛徹:テングヤマヒテツ

編笠村跡でお玉と共に人を待っている刀鍛冶。
妖刀、二代鬼徹を打ったとされる刀鍛冶、古徹の子孫。天狗のような姿をしているが美少女こけし
コレクターらしい。その二代鬼徹を所有していたが、ルフィに強引に持ち出される。
ルフィには「鼻じじい」と呼ばれている。

お鶴:オツル

九里のおこぼれ町で茶屋を営む女性。川を汚染している毒によく効く煎じ薬、邪含草を作れる。
お菊曰く「言い出したら聞かない人」らしく、代金が払えないからとしるこを辞退するお玉に対しても
「女が一度出した食事を簡単に引っ込められると思ってんのかい!?」とキレるほどである。
どうやら錦えもんの妻らしいが、20年前に離れ離れになっているため錦えもんはまだ会おうと
していない。

お菊:オキク

お鶴の茶屋で働く女性。相当に大柄な女性であるが、実は侍であり剣術にも長けている。
錦えもんに惚れているようであるが、錦えもんには同心として扱われている。
自分に言い寄っていいた横綱・浦島を「人を下人と呼び、女に手を上げる程度の男」として嫌い
髷を切り落とすという恥辱を与えている。

酒天丸:シュテンマル

頭山盗賊団を率いる棟梁。桃源農園から食料を盗むのみならず、おこぼれ町にルフィ達が
置いていった食料までも盗もうとする。ルフィを探しに来た旱害のジャックと敵対し、その刀で
ジャックに膝をつかせるほどの大きな傷を負わせている。
その後ジャックと戦闘を続けていたが、カイドウが現れたことで中断されたところで今巻は
終わっている^ω^;

カイドウの配下(百獣海賊団)と思われる者たち

ホールデム

九里の博羅町を預かる真打ちと呼ばれるカイドウの配下。腹にライオンの顔を持つライオンの
SMILEである。ライオンの名前は噛二郎(カミジロウ)で、ホールデムとは別の意思を持っている。
お玉の能力を知ろうとして、ほっぺたをペンチで引っ張るという非道なふるまいを行い、それにより
ルフィの怒りを買って、一撃で倒される事になる。

スピード

桃源農園から食料を運ぶ宝船を警護する真打ち。ケンタウロスの様な姿をした馬のSMILE。
その名の通り相当な速度で駆ける事ができるようだが、敵として対する前に、お玉のきびだんごによって
お玉の家来となったため実力の程は不明。
「家来が主を守るのは当然」と言い、お玉を守るようになる。その能力でお玉を飛徹の所へ送っていった
ようだが無事たどり着けたかは今巻では不明。ルフィには「ウマ美」と呼ばれている。

横綱・浦島

百獣海賊団のメンバーとは思えないが、横綱の立場と力、士族という身分を利用して、お菊を
嫁に迎えようと画策する。しかし、お菊にはその本性を見透かされており振られていた。
お玉を助けに来たお菊を、自分に会いに来たと勘違いしさらに言い寄るが人を下人と見下し、女に
手を上げるような見下げ果てた男として髷を切り落とされる。怒りに任せてお菊に張手を見舞うが
ルフィに阻止され、さらに張手で吹き飛ばされホールデムの屋敷を破壊することになる。

その他の者たち

河松:カワマツ/傅ジロー:デンジロー/アシュラ童子:アシュラドウジ

錦えもんが、反カイドウ・オロチの戦力として探し出して欲しいと頼む3人の侍。
それぞれ光月おでんの家来であったようだが、今の所詳細は不明。シルエットが描かれているのみだが
一人が酒天丸の姿に酷似していることから酒天丸がそのうちの一人ではないかと噂されるが、その辺りも
今後の展開ではっきりするだろう。

感想と今後の展開

ワノ国編に突入したことにより舞台は当然ワノ国になった。巻九十で途中まで描かれていた世界会議の
様子や、マリージョアで宣戦布告を行おうとしていた反乱軍については、またしばらく出てこないの
だろうか(まぁあちらは物語の超根幹を握っているようなのでなかなか描かれないだろうが^ω^;)

そしてとうとう今巻ではカイドウが〝龍〟であることが判明する。
と言っても龍の能力者なのか、龍そのものなのかはまだ断定できないが、カイドウが『最強の男』
ではなく『最強の生物』と呼ばれていることから龍がその本性であったとしても不思議ではない。

ワノ国、龍とくれば伝説の剣豪と呼ばれる侍リューマが連想される。過去に龍(竜)を斬ったとされる
侍で、既に故人(病死)だが、ワノ国編において何らかの関わりが描かれるのではなかろうか。
竜切りの伝説がMONSTERSで描かれたものであるならば関連性は薄いように感じるが、もし少し違った
ものなら色々と展開が考えられると思うのだが^ω^;

余談だがドフラミンゴの呪縛から解き放たれ、麦わらの一味と絡んだ事でちょっとローの緊迫感と
言うか殺伐とした雰囲気が緩くなっているのが面白いw

今巻ではSMILEの軍団を無効化できる可能性を秘めたお玉や、白ひげやロジャーが惚れ込む程の漢
だった、光月おでんといった豪傑。その奥方トキによって仕掛けられた赤さや9人男の伝説など
面白い要素が大量に追加されワノ国編が大変な展開になるであろう事が容易に想像できるw

後はまた、次巻以降の楽しみということでwww
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