宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 視聴感想 #12

TV視聴録
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち、第十二話の視聴感想記。始めます。
ああ、年末年始で追いつけなかった・・・-ω-;

ネットには映画館やBD・DVDで視聴した方の感想やネタバレがすでに溢れているが、
TV放送は全国では無いようなので、一応ネタバレを気にする方は要注意ですm(_ _)m

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下2202とする)は、1974年に放送された1作目の
リメイク作品である『宇宙戦艦ヤマト2199』 (2012年劇場で順次公開、その後TV放映された)の続編で、
劇場作品『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』およびTV作品『宇宙戦艦ヤマト2』
リメイク作品でもある。

【第十二話:驚異の白色彗星帝国・ヤマト強行突破】 2018.12.22放送

白銀の巫女シファル・サーベラー

白い髪を黒く染められた女性。その姿はまさに桂木透子。それを無粋なことと謝る大帝。
『良いのです』彼女は大帝にそう言い手を伸ばす。しかしその先には白い髪を持つ女性。
彼女が振り向く直前、部屋で目覚める桂木透子。その黒い髪を手に取りじっと見つめる。

キーマンは桂木と密会し、先日の攻撃で使用されたデスラー砲らしき兵器について、
ガトランティスが手に入れたものかどうか探りを入れる。
その様子を階段の影で伺う山本。

エレベーターですれ違う古代とキーマン。
「首尾は?」「仕掛中だ」古代は何かを知っているようだ。

ガトランティスで純粋体と呼ばれるサーベラー。白銀の巫女として白色彗星を操ることのできる
唯一の存在。桂木透子もそのサーベラーらしい。現状サーベラーは二人いるということらしい。
デスラー砲がガトランティスに運用されている可能性を探るキーマン。

それとも桂木がガトランティスのスパイだと確証を得るための行動なのか。
古代とは何か示し合わせている様子だが。

前回の戦闘でヤマトの位置が筒抜けだったという事実から、レドラウズ教授のように
操られている人間がいるのではないかと話す航空隊員たち。彼ら自身も十一番惑星では
ヤマトと別行動だった為、疑われているようだ。それを言うなら、と桂木の名前も出る。

デスラーの反乱について話し合うガトランティスの宰相たち。
それについては好きにさせておけという大帝。テレザートより吸い上げたエネルギーで
地球へと向かうといい、ヤマトの映像にそろそろ見飽きたという。

桂木透子、逃走する

その頃ヤマトでは山本が桂木透子を詰問していた。銃を突きつけた山本に器具の破片を
投げつけあっさりと抑える桂木。そこへ現れるキーマン。山本を盾にしてその場から
逃走する。

警報が流れる中、逃走する桂木。隔壁で閉鎖された区画にガス弾を打ち込み、空間騎兵が
抑えようとするがそれさえも打倒し、逃走する。
艦内の出来事に気を取られている内に、忽然と姿を消す白色彗星。

山本が桂木を問い詰めるが、割れた器具の破片を利用しあっさり山本を抑え込む桂木透子。
山本は2199では保安部員を格闘で倒すなど中々の身体能力の持ち主なのだが、それを簡単に
抑え込んだ桂木透子恐るべし。ということはサーベラーも強いってことだよなw

助けに来たキーマンも山本を利用し圧倒、更にはガス弾まで使った空間騎兵隊員も格闘で
倒すなどとんでもなく強い。恐るべしサーベラー。白銀の巫女とはかけ離れたイメージw
桂木が艦内を逃走する中、姿を消す白色彗星。

太田がその事実を告げるのとそれほど変わらぬタイミングでヤマトの前方に突如姿を現す
白色彗星。反転して離脱を図るヤマトに白色彗星内部から重力干渉波が送られ、ヤマトの
足を止める。そしてまるで太陽フレアのようにガス帯がヤマトを襲う。

それをコントロールしているのは白銀の巫女、サーベーラー。
白色彗星を操れるのはガトランティスの中でも唯一の存在とされる彼女だけらしい。
その攻撃でダメージを受けるヤマトにもサーベラーたる桂木透子が乗艦していた。

そして二人は共鳴を起こし始める。
白色彗星を操るサーベラーが乱れたことで、ヤマトを襲っていた重力干渉波が一瞬緩む。
大帝は桂木透子との精神感応を切り、白色彗星をコントロールするサーベラーを正気に戻す。

それによって攻撃を再開する白色彗星。大帝に精神感応を切られ、ショックを受ける桂木。
そこへ現れるキーマン。私が口を割る前に撃ちなさい、という桂木。その時ヤマトが攻撃を
受け、倒れる桂木の上に崩れ落ちる構造物。

ヤマトの眼前に現れ超重力とフレア状のガス帯で攻撃を開始する白色彗星。絶体絶命の危機
だが、サーベラーと桂木透子という二人の純粋体が接近し過ぎた事によりガトランティスにも
想像がつかなかった共鳴という現象が起こり、白色彗星のコントロールが乱れる。

ヤマトと共に殺されかけた桂木透子は大帝にすがろうとするが、大帝が選んだのは白色彗星を
操る白銀の巫女。所詮スパイの末路はそういうもんだ、桂木よ。
そしてサーベラーの攻撃でヤマト艦内の桂木は絶体絶命に。

ガトランティスの大艦隊、微動だにせず

ヤマトは彗星内部に取り込まれて行く。そこには凄まじい数のガトランティスの艦隊が。
しかし、全く攻撃はない。どうやらサーベラーが共鳴したことで他のガトランティス兵も
沈黙してしまったようだ。

「ここまでだな」そう言い、サーベラーに相転移次元跳躍の準備に入るように指示する大帝。
しかし、桂木がキーマンによって落下物から守られ、彼の温もりに触れたことで共鳴を
起こしたサーベラーはズォーダーとの過去、封じられた記憶を取り戻す。

他の宰相を部屋から追い出す大帝。共鳴したサーベラーは大帝との愛の記憶を思い出す。
そして大帝の顔に両手をあて涙を流す。「私は愛を知っている、あなたの・・・」「違う!!」
その手を持ち上げて払うズォーダー。

ヤマトはその時、艦を引き寄せている重力場の中心を検知する。
それは彗星の内部に存在する火星サイズの惑星。
「もしやこれがガトランティスの・・・」古代が呟く。

またまた出ました、ガトランティスの大艦隊。エリアに侵入したヤマトに対して全くの無反応。
白銀の巫女たるサーベラーの共鳴はガトランティス兵にも影響を及ぼしているらしい。
徳川機関長が不思議がるのも無理はない。攻撃されていたらあっという間に撃沈されただろう^ω^;身を挺して桂木をかばったキーマン。そのキーマンの温かみを桂木が感じたことで、オリジナルの
記憶を取り戻すただ一人の純粋体=人間、サーベラー。その記憶はズォーダー大帝との愛の記憶。
それを否定するズォーダー。うーんやはり大帝閣下は愛を知っているようだw

そして白色彗星の中央に火星とほぼ同サイズの惑星らしき物体を発見するヤマト。
おおっと、この段階ですでに【さらば】や【2】で言うところの都市帝国を発見してしまうのかい?

サーベラー、ズォーダー大帝を諭す

「もう止めましょう。前にも言ったはずです。ここはあなたの心の中」「止めろ・・・」
「あなたが壊そうとしているのは、この宇宙ではなく」「やめろ!」
「あなた自身の・・・」思わずサーベラーの首を締めるズォーダー。

サーベラーの死に合わせるように共鳴していた桂木が気を失う。
それと同時に、白色彗星が発していた重力場が消える。その一瞬のスキを突いて、ワープで
脱出するヤマト。

ガトランティスの大艦隊が全く攻撃してこなかった事を訝しむヤマトクルー。
「彼らにとって我々が取るに足らない相手という事なのかもしれん」そう話す土方司令。

白色彗星では大帝がガイレーンに新しい巫女を用意するよう命じ、部屋を出ていく。
その命令に、
「これで何人目か、記憶のコピーは制限してあるのに何故何度でもオリジナルの記憶を
取り戻してしまうのか」そう困惑するガイレーン。

「あれほどの規模を持つガトランティスが、尚欲しがる力〝テレザート〟を開放する為に」
その為に前に進むべきだ。土方司令は艦橋でクルーにそう話すのだった。

記憶を取り戻したサーベラーはズォーダー大帝に対し、あなたがやっていることは宇宙を
滅ぼすことではなく、自分の心を滅ぼそうとしていると指摘する。
それに動揺する大帝。前にも言ったはずということは何度も繰り返しているのか。大帝がサーベラーを殺した事で、白色彗星はコントロールを失い、ヤマトを捉えていた重力
干渉波も消える。そしてワープで逃げるヤマト。
新しい巫女を用意せよとガイレーンに命じる大帝。そしてそのガイレーンの発言からもこの
サーベラー殺人事件は繰り返されているようだ。

結局、今回わかったことはサーベラーはガトランティスにおける唯一の人間で、大帝と
愛し合っていた。記憶を制限されて何度もクローンが作られているが、必ずオリジナルの
記憶を取り戻してしまう。そして大帝によって殺害されている。

白色彗星内部には大規模な艦隊が存在しており、その中心部には火星サイズの惑星状物体が
存在する。そして桂木透子はサーベラーの一人であり、大帝に見捨てられたというこどだ。

大帝が人間たるサーベラーと昔は愛し合っていた。その愛に苦しみ、絶望し、愛を否定し
愛を持つ「人間」という存在を消すために宇宙を滅ぼそうとしているということだろうか。
やはり大帝は愛深きゆえに愛を否定する、聖帝サウザーなんだろうか^ω^;

第十三話感想へ続く・・・。

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