[KB4601319] 2021.02月 月例 Windows Update 適用メモ[02.18追記]

Windows
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2月の月例アップデート適用結果メモ。
すべてのPCに通知されたのはver.2004(20H2)用累積更新【KB4601319】および
悪意あるソフトウェアの駆除ツール【KB890830】.NET Framework3.5および4.8の累積的な
更新プログラム(2004/20H2)【KB4601050】であった。

▶21.02.16:不具合情報追記
▶21.02.18:不具合情報追記

KB4601319の不具合情報

21.02.16追記

WPA3接続によるBSoD発生(ver.1909):MS様対策済み

ver.1909用【KB4601315】において適用後WPA3によるWi-Fi接続を実行するとBSoDが
発生する問題アリ。修正版の【KB5001028】が配信されている。

KB4601319のインストールに失敗する

0x80070002というエラーコードを出し、インストールできない症例アリ。
上記エラーコードが表示される原因は

▶サードパーティ製セキュリティソフトによるシステムファイル保護
▶Windows Update関連のファイル・フォルダの異常
▶Windowsのシステムファイル異常

という場合が多いらしいので、サードパーティ製セキュリティソフトを使用している
場合はそれを一旦停止させてWindows Updateを実行する、関連ファイルやシステム
ファイル異常だと思われる場合はDISM等で修復を試みるなどの処置が必要となる。

最近はDISM周りにも不具合があるらしいので、インプレースアップグレードによる
Windowsの修復
も検討する必要があるかも^ω^;
どういった手段を取るにせよ、重要なデータのバックアップだけは必須である。

GPUモニタリングツール・ゲームなどがクラッシュする

KB4601319の適用後、GPUモニタリングツール(グラフィックカードを最適な状態に
できる様、設定を微調整する為にモニタリングするツール)やゲームがクラッシュする
不具合が発生している模様。

これは、DirectX 12ランタイムの仕様変更が原因との事。よってツールやゲームを
提供しているメーカ様がそれに対処したアップデートを公開してくれる筈なので
それを適用することで修正されると思われる。

21.02.18追記

Webカメラが使用不可になる

【KB4601319】を適用した環境においてWebカメラが使用できなくなるという
不具合が発生している模様。MS様も、この問題に関して認識しているとの事で
修正中であると表明している。

一部外部デバイスのパフォーマンスが落ちる

ワイヤレスマウスや、セカンダリモニタのパフォーマンスに悪影響を及ぼすという
報告もアリ。ただし、一部の環境下での発生らしく大規模な障害にはなっていない
とのこと。

しかしまぁ、Webカメラやセカンダリモニタなんて、今リモートで仕事中の人は
使ってる人障害が起こると困るよね-ω-;

我が家のPC:2021年02月 月例更新の更新履歴

ver.2004(20H2)用累積更新プログラム【KB4601319】

02/11に通知アリ

我が家で通知を確認したのは11日夜。一応ネットで不具合情報などを検索してみたが、
とりあえず騒動になるような状況ではなさそうだったのと、深刻な不具合に対する
アップデートだと言うことで、早々に適用に踏み切った。

まずは更新内容を確認。
今回の更新の注目点は以下のような内容。

マウス、キーボード、ペンなど入力デバイスを使用する際のセキュリティを向上
ユーザー名とパスワードを確認するための更新

とのことだが、それよりもNetlogonに関係する脆弱性と、WindowsのTCP/IPで発見された
重大な脆弱性
への対処が施されている様なので、早々に適用しておくに越したことは無いと
考える。他に深刻なバグをもたらさなければ、だけど^ω^;

とりあえず自動で更新されたNOTE PCが問題なく動作しているので、他のPCも大丈夫
なのではないだろうかと推察する(というよりそう願うw)

各PCに適用

AMD君から適用開始

AMD君は先月、原因は定かではないが、不安定な状態に陥りクリーンインストール
することで復活させた。その時点でバージョンを2004から20H2へアップデートしてある。
そして今月の月例アップデートは更新アプリから実行。

悪意あるソフトウェアの駆除ツール【KB890830】は2分40秒程度で作業終了。
.NET用更新【KB4601050】も3分程度で終了しいきなり再起動待ちの状態に^ω^;
しかし【KB4601319】のダウンロード&インストールが継続中なので再起動は無視w

20%、44%、74%といった進捗数字でその都度2~3分程度停滞するが、進行していき
15分程度で再起動待ち状態になった。今回はサービススタック更新と思われる一度
インストールが100%に達してその後0からやり直す現象が見られなかった。

先月の更新では30分以上の時間を要したAMDくんだが、今月の更新処理は15分程度で
終了である。再起動による更新プログラムの構成も前半・後半それぞれ2分程度で終了し、
ログオン可能状態に。トータルで大体20分の更新時間といったところであった。

続いてIntel君

更新アプリから実行。Intel君には上記の3つの更新プログラムに加えてWindows Defenderの
セキュリティインテリジェンス更新も通知されていた。
いつも通りAMDくんと同じ数字で停滞しつつインストールが進行していく。

CPU性能の差なのかメモリ容量の差なのかわからないが、更新終了まで大体10分程度
構成と再起動は同じく4分程度だったので、トータル15分程度でIntelくんの更新は終了した。
Microsoft系のアプリはEdge以外はインストールされていない(AMDくんも同様)

とは言っても今回のアップデートはOffice系はExcelとSharePointくらいしか対象となって
いない様なので大して問題にはならないのかもしれないがw

HomeエディションNOTE

NOTEくんはWindowsのエディションがHomeなので、非アクティブタイムに自動的に
アップデートが実行され12日の朝には適用済みだった^ω^;
よって更新にかかった時間は不明であるw

最弱のAtomコンビ

さて毎度のことながら2台の最弱構成機、Atomブラザーズの更新を実行する。
IntelくんとAMDくんの挙動から判断するに、時間がかかった場合は2時間、順調に進んだ
場合は大体1時間半程度が必要だろうと推察する。

【Atom2号機】
Intelくんと同じ通知内容だったAtom2号機。セキュリティインテリジェンス更新と駆除ツール、
.NETの更新に要した時間は約20分。その後【KB4601319】が開始されるもその後15分間0%の
まま動かず^ω^;
 止まっているのかと思いきや、20分経過した時点で突然20%に進捗

動いている事が確認されたため、負荷は上がるがタスクマネージャで挙動を確認しつつ進行。
やはりCPUもメモリもHDDも相当に消費されている。特にHDDは100%に張り付くことも多い。
が、動いていることは確認できるので我慢で放置するw

結果、再起動待ち状態になるには1時間40分程度かかった。その後再起動と構成に約10分
要したのでAtom2号機の更新時間は1時間50分程度となった。まぁ想定の範囲内であろうw

【Atom1号機】
2号機更新の所要時間が1時間50分程度であったので、1号機も大体同程度の時間が
必要だろうとの想定で、更新アプリから実行。今回はその予想通り1号機の更新処理が
終わり再ログオンできるまでの時間は1時間40分程度だった。

ほぼ同構成だが、Windowsのシステムドライブが1号機のほうが若干新しいという差が
10分なのかもしれない。まぁこれも毎回そう感じている訳だけれども^ω^;

Microsoft様へのリンク

お馴染み(?)の【Microsoft Update Catalog】へのリンクは以下の通り。更新アプリ経由では
どうしてもうまくいかない場合、自分は最終手段としてスタンドアロンインストーラを
試すことにしているのだが、事態を悪化させる場合もあるので使用は自己責任でお願いします。

ちなみに最新のサービススタック更新プログラムがインストールされていることが強く推奨
されることが多いので要注意。先行して最新のサービススタック更新プログラムを
インストールすることをオススメします。

また、一応MS様公式のエラーチェックへのリンクも用意しておく(何度か試したが結構面倒 -ω-;)

上記のリンク先は動いていない事が多いので下記のトラブルシューティングツールへのリンクも。
使用は自己責任でお願いします。

今月のまとめ

記事作成時点で報告されている不具合はナシ

我が家の環境では、今月のWindowsアップデートも無事全機に適用された。
更新履歴もすべて成功となっており、ビルド番号も上がっている。

まとめ

毎月記事を書いている時点で、インストールが完了しないとかBSoDが多発するとか
何かしらの不具合がユーザーから報告されていることが多いのだが、今月はいまのところは
発生していない様子。

ただし、窓の杜様の記事によればver.1909の2月の月例更新プログラム【KB4601315】には、
問題があることが判明。修正された【KB5001028】が配信されているとのこと。
【KB4601315】は適用後にWPA3接続を実行するとBSoDが発生するという問題が発生して
いるそうである。

我が家ではすでに1909環境は存在していないが、1909を使用している方は要注意
Wi-FiでWPA3を使用している人は特に^ω^;

とりあえず他の騒動は現時点では確認されていない模様。しかしいつも記事を作成した直後は
そんな感じだが、結局はインストールが終わらないとかBSoDが発生するとか問題が発生して
いる印象なので、そんなことは無いように祈りたい心境である-ω-;

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