【日本沈没-希望のひと-】第4話のざっくりあらすじと感想

TV視聴録
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先週は選挙特番で放送が無かったこのドラマ。
第4話の視聴率も15%超えと国内では絶好調の様子。Netflixでは今ひとつ話題に
なっていないようだが、まぁそりゃそうだろ(前回も書いたけどw)^ω^;

さて、4話のサブタイトルからはついに関東が沈み始める模様。
天海と未来推進会議の面々はどう対応するのか?

以下、しっかりネタバレしているので、その点ご注意ください^ω^;
※演者さんの敬称は基本的に略させていただきます。

日本沈没 -希望のひと-:第4話ざっくりあらすじ

第4話:関東沈没のはじまり

椎名と協力して関東沈没の情報を国民に知らせることに成功し、常磐からの疑念も総理の
会見を匂わすことでうまく躱した天海。一方、椎名は編集長から出勤停止と総理からの
呼び出しがあった事を伝えられる。

その事実を知った天海は、椎名にいつでも自分に頼まれた事だと公表していいと伝える。
総理と面談した椎名は、総理の立場に配慮しての事だと説明する。国民に寄り添った
判断をされると国民の一人として信じていると伝え、かろうじてその場を回避する。

里城副総理から総理を抑えるように念を押された長沼官房長官は、東山総理に会見を
行わないように要請するが、総理は天海から原稿を受け取り関東沈没が起こる可能性が
あるという会見を行う。

危機対策を担当する事が公表された未来推進会議は、本腰を入れて対策を検討し始める。
天海には田所博士から、時期や確率に対する明言が無かったことに対するクレームが入る。
一方、常磐は里城副総理に呼び出され天海に会議の主導権を取られるなと釘を刺される。

東山総理と長沼官房長官から発破をかけられた未来推進会議は、検討を開始。
天海は既に、田所博士の情報を元にハザードマップや避難スケジュールも用意していた。
その他のメンバーも自省の管轄する対策を迅速に用意する。

天海は田所博士のTV出演を画策。その中で椎名が出勤停止になった事を知る。
椎名は母親の避難準備を手伝いつつ、田所博士のTV出演を視聴。田所博士は時期や
確率をハッキリ政府に伝えたと明言する。

常磐はそれを抑えなかった天海を非難するが、天海は博士は抑えられないとシラを切る。
閣議では株価の下落を種に、退陣を迫ろうとする里城副総理に対し東山総理は内輪もめで
政党への信頼を失うのはどうかとやり返す。

各省庁は対応に苦慮するが、徐々に準備は整っていく。常磐は改めて天海に対して
リークの事実は無かったのかと問うが、天海は自分ではないと否定する。
生島会長に面会した二人は、協力を要請するがそこに里城副総理がやってくる。

天海に対して経済疲弊の危機を訴えた里城副総理だったが、国民の不安を払拭する事が
次の選挙を見据える意味でも大切だと言い返され、率先して企業への要請を開始する。
そんな天海の立ち回りを長沼官房長官はほとほと感心すると嫌味を言う。

椎名と面会した天海は、何者かに写真を撮られ情報のリーク元であったことがバレる。
東山総理の信用を失い、さらに常磐からは未来推進会議にも居場所は無いと言われ、
自宅で惚ける天海。母からの電話に離婚の報告をし、強がりを言うのが精一杯。

里城副総理はDプランズが地方都市の土地を押さえ、法外な値段で売っている事を
常磐に伝え、天海の関与を匂わせ、恐ろしい男だったかもしれないと発言。
天海を早めに切れた事は常磐のためにも良かったかもしれないとも。

田所博士に会議を去ることになったと報告に行き、福岡に避難する家族を見送りに
行く天海。そこに同じ様に母を見送りに来ていた椎名と偶然会う。
そこで天海はリークがバレ、自分がこれ以上何も出来なくなったことを伝える。

国民に危機を伝えて避難が開始できた事で上出来だと語る天海に、それでいいのかと
問いかけ、何処にいても天海にやれることはあるはずだと語る椎名。
しかしその刹那大きな揺れが襲い、都市が沈み始め二人も巻き込まれてしまう。

ついに関東沈没が始まったのだ。

日本沈没 -希望のひと-:4話の流れと感想

第4話感想

天海啓示と常磐紘一

常磐はどうしても政界や財界との柵を断ち切れないだろう。
彼はそういう立ち位置で育ってきたから仕方ない。だからこそ里城副総理にうまく
操られているようにも見える。

また、総理を会見させたり、生島会長に対しても企業のブランドイメージを持ち出し
説得する、さらには里城副総理に対してまでも選挙の動静を持ち出しうまく丸め込む
そういった手腕を見て天海という男の怖さを知ったのかもしれない。

もしかすると、生島会長との面会時に里城副総理を呼んでいたのは、常磐が
生島会長と示し合わせて仕組んだことだったのかもしれない。それを天海は見事に
躱してみせた。

ただ、根幹では天海との友情は大切に思っているのだろう。
リークを確かめた時も〝俺に出来ることなら何でもする〟とまで言っている。
だからこそ天海が自分にまで嘘を突き通した事が許せなかったのだろう。

『お前にとって俺はその程度の人間なんだな』 と寂しそうに呟いた常磐。
天海には相談してもらいたかったのかもしれない。しかし、天海の提案を強引に
潰したのは常磐自身なのだ。

対する天海は常磐を巻き込みたく無かった。だから常磐には嘘を突き通したのだ。
似たような立場でもある椎名はそれを解っていた。やはり考え方の差なんだろう。
椎名に話したように、国民に危機を知らせて避難を開始する事もできた。

それで天海は一応満足なのかもしれない。強がりを言っているようにも見えるし
まぁ不本意ではあろうが。

ただ、天海や田所博士が危惧したように総理会見後、たった2週間で沈没は
始まってしまった。結果論に過ぎないかもしれないが、そうなってしまったら
何をどう考えようが天海が正しかったという事になる。

予告編でも〝天海はこの事態を誰よりも重く受け止めていた〟という常磐の
発言や逆に〝お前がいればなんとかなるよ〟という少し突き放された感じの
天海の発言があり、常磐は次回かなり大変そうだ。

天海自身は自分も椎名と共に被災し、また家族も事故に巻き込まれた可能性が
出てくるためもっと大変だろうけど^ω^;
さて、天海はどうやって現場に復帰するのだろうか?

天海啓示と椎名実梨

椎名が天海に自分が総理に呼び出された報告をした際、天海は自分が依頼した
事だと言っていい
と言い放った。椎名はきっと彼のそんな心意気を胸に総理と
対峙したのだろう。

そして自分も総理を信じる国民のひとりであると強調して、総理を見事に
黙らせた。外へ出てからへたり込んでた気持ちも解る^ω^;
まぁ、面と向かって国民にそんな事を言われたら何も言えないよね、東山総理。

天海が行き場を失ったと知った後は、天海が常磐のことを考えて嘘をついた事を
看破したり、正しいと思ったことをやるなら何処ででもやれる事はある筈だと
彼を説得したりと、天海の一番の理解者になっているように見える。

最後では天海とともに被災した様子だが、予告編では怪我等を負っているような
描写は見られず、ただ母を心配する様子が映されていた。

天海啓示と田所雄介博士

天海は自分のリークがばれ、会議を去ることになったと報告しに行き、
それに対して田所博士は『君の本当の役目はこれからだ』と返答する。
しかし天海はその場を逃げるように去っていく。

何だかんだ言って、田所博士は天海の手腕で自分の説が総理を始めとする
政府に通った事を評価しているのだろう。また、COMSを推進した事に
責任を感じているような態度にも好感を持っていたのかもしれない。

もしかすると田所博士が今後、天海の復帰に一役買う事も考えられなくは
ないが、さてどうだろうw

日本未来推進会議について

第3話までは、日常が崩れる事を知った人間の見本のような反応を示して
いた未来推進会議の他のメンバーたち。しかし、情報がリークされたことで
腰を据えて対策を講じられるようになって来た。

そうなると流石に次代を担う若手官僚の集団である。先週までのダメっぷりは
何処へやら。早々に対策をまとめていく面々。やはり背水の陣となった時の
人間は力を発揮するものなのだろうか。

次回、天海がリークしたという事実が伝わった時、彼らはどういう反応を
示すのだろうか。非難轟々となるのか、それともやったことを褒めることは
できないが、結果的には良かったとなるのか。

まぁ、関東沈没がまだ起こっていなければどちらも有りだっただろうが、
天海が危惧していたように、既に沈没が始まってしまったのだから結果的に
良かったのだろう。

天海を欠いた未来推進会議が、どの程度まで回るのか。
とりあえずお手並み拝見といきましょうw

今後の展開について

第4話の最後で実際に沈没が始まったことによって、天海に対する性急に過ぎる
という批判
はありえない状況になった。未だ田所博士と天海がDプランズと手を
組んで詐欺的商売をしていたと考えていた里城副総理も考えを改めるだろう。

一人で突っ走った結果、総理の信用を失い未来推進会議での居場所すらなくした
天海を責めた常磐も、天海が己の全てをかけてでも、国民の命を最優先したその
重さが実感できる筈である。

まさに椎名が東山総理に言ったように関東沈没は揺るぎない事実になったのだ。
今後は早急に関東から脱出しなければならないと全員が認識した筈である。
半信半疑だった人間も全力で避難を開始するだろう。

経済云々などと、言ってはいられなくなるのだ。
やはり人は問題が起こった後にしか、正しく認識できないのかも知れない。
天海は若いときに同様の経験をしているからこそ、起きる前に認識できたのだ。

第1話の最後に放送された今後の展開というシーンをもう一度見直して見ると
4話までに放送されたシーンがいくつか見られる。まずは、田所博士による
関東沈没が1年以内に始まると告げられるシーン(第2話最後)

常磐と天海が臨海都市部のビルを見ながら関東沈没について語るシーン(第3話)
里城副総理が田所博士を詐欺学者呼ばわりするシーン(第3話)
天海に対して総理が『私は君を信用できない』と言い放つシーン(第4話)

政府が情報を発表しないと知ったときの天海に対する椎名の詰問セリフ(第3話)を
重ねて第4話でのバスによる避難シーン等など。また、常磐が天海がリークの
犯人だと知った後の罵倒シーン(第4話)も既に紹介されていた。

その中で未だ出てきていないシーンも垣間見える。
天海が『日本が・・・沈没する?』と呟くシーン。
『国民は裸同然で言葉も通じぬ異国に放り出される』という里城副総理の言葉。

『状況は刻一刻と変化しているんだぞ!』という田所博士。
『国土を失う日本人のためにどうかお力をお貸しください』という天海の言葉。
間違いなく今後、日本全土が沈んでいくのだろう。

関東沈没は序章に過ぎないのである。
原作では関東は大地震の被害を受けるが沈没せず、最後の最後に海中に没する
という展開だった(はずだ^ω^;)と記憶している。

今作でも一気に東京が沈没してしまう訳では無く、まずは沿岸部が被害を受け
その後の被害発生をいかに田所博士が予測するのかが、次回以降の焦点と
なっている様子が伺える。

さて、関東沈没の危機からどのタイミングで日本沈没の危機へと移り変わり
関東からの避難から日本列島からの脱出に切り替わるのか。東山総理や
政府、果ては未来推進会議はどう対処するのか。

まぁ、最後の天海と椎名の被災シーンはちょっとアレだったけどドラマ
だから仕方ないのかな?^ω^;
次回、第5話は15分拡大スペシャルだそうなので、また楽しみである。

最後までお読みいただいた方、ありがとうございましたm(_ _)m
長文、駄文、失礼しました^ω^;

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