今回は岐阜県の下呂市。ずいぶん昔に会社の旅行で行ったことがw
最寄り駅は上呂だが、所在地は下呂市の今回のお店^ω^;
さて、五郎さんは今回なぜ下呂市に行ったのだろうかww
以下、しっかりネタバレしているので、その点ご注意ください^ω^;
※演者さんの敬称は基本的に略させていただきます。
第六話:岐阜県下呂市のとんちゃんとけいちゃん
五郎さん in 下呂
同級生である中学校の校長、佐野先生(演:松下由樹)から
中学生の前で講義する依頼を受け、岐阜県へ出張。
無事講義を終え、25年ぶりの同級生と和む五郎さんw
校庭へ出ると、緊張から開放されいつものように空腹を覚える。
下呂の温泉街へ移動しようと駅へ。しかし、列車の本数が少なく
移動を諦め周辺で食事場所を探すことにw
〝トラック運転手の御用達のドライブインとか無いか?〟と
探しているとその目に飛び込んで来た大衆食堂の看板。豚ちゃん
鶏ちゃんの二枚看板とご飯お代わり無料の文字がw
大衆食堂【大安食堂】
『むちゃくちゃナイスな佇まい』とお店の外観に感動しつつ入店。
メニューを吟味していると、他のお客様注文の料理が運ばれる。
それを見てとんちゃんけいちゃんが、焼き料理だと知る五郎さん。
女将さん(演:西入美咲)にとんちゃんけいちゃんのハーフ&ハーフが
できるか確認。可能だと知るとそれを定食として注文。
【とんちゃん&けいちゃん定食】
料理が運ばれ、目の前で少し焼きを加えつつとんちゃんから頂く。
『甘辛の味噌ダレが泣かせる』そう言いつつ、続いてけいちゃんへ。
『味は似ているがこちらはスレンダーな味』ご飯を忘れるほど
夢中になっていた五郎さんw 慌てて白飯で追っかける。
小鉢で付いてきた冷奴に醤油を掛けつつ『味噌、醤油、豆腐。全部
大豆だ。日本人って奴は』そう思いつつたくあんを頬張る。
他のお客様の食べ方を見て、生卵を追加発注。
すき焼き風に生卵を絡めて食す五郎さん。そして最後はご飯の上に
全てが集合し〝けいとんTKG〟として完成。日本人特有の食事に
〝自分が日本人であること〟を再確認し『いい旅じゃないか』とw
【マトン そばトッピング】
完食かと思いきや、マトンのそばトッピングを追加する五郎さん。
『こんな焼きそばがあったとは。知らなかった』と思いつつ
以前食した鳥取のホルモンそばを思い出すw
『どんな料理とも似て非なる唯一無二の味』そう思いつつ
何かを思いつき、ご飯をおかわり。そしてキムチを追加。
完成したのは、五郎オリジナル〝マトキム丼〟ww
『俺の飯に国境は無い』そう言いながら一心に丼をかっ込む。
『牛ちゃん、また今度ねw』最後はそう思いながら食事を終え
下呂温泉で骨休みする五郎さんだったw
ふらっとQusumi:下呂編
前回に続いて『この食堂本当に僕の好みのど真ん中w』と
ごきげんな久住さん。まずはいつも通りに飲み物と自己申告の
ショーケースからボイルイカをチョイスw
【ボイルイカ】
ショーケースから選択するスタイルを『大人の駄菓子屋』として
堪能する久住さん。続いて発注したおつまみは
【玉子焼きとナスの煮物】
居酒屋ではまずお目にかかれないと言いつつ満足そうな久住さん。
最後に焼きそばを注文。
【焼きそば】
そばとお肉とキャベツという非常にシンプルな焼きそばが、
お皿で出てくる。間違いなく久住さんが好む一品。
『これ、ドンピシャで大好きなやつですね』ww
視聴感想
前回に続いて今回も素晴らしい雰囲気のお店、大安さん。
名物、とんちゃんけいちゃんに加えてマトンや牛もあるw
ちょっとやんちゃそうな家族連れのお父さんが所英男さん^ω^
『戦うフリーター』と呼ばれていた頃格闘番組で見たなぁ。
今も総合格闘家を続けてらっしゃる様子。
ああ、なるほど。岐阜県出身という事だったのかw
岐阜名物けいちゃんって何かで見たなぁと思っていたら
リュウジさんのバズレシピだった^ω^; 食べたこと無いのに
なぜ知っているのか?の答えは、コレだったw
ノーマルなけいちゃんとんちゃんも美味しそうだが、やはり
自分としてはそばトッピングは外せないw
注文するならけいちゃん・そばトッピングで定食だなw
岐阜にはなかなか行けないからリュウジさんレシピで自宅
けいちゃんかなw 心なしかバズレシピの検索数も増えて
いるような、ないような^ω^;
次回は渋谷区笹塚。ふうちゃんぷるとカレーつけそばw
それにしてもカレーも好きだなぁ、日本人って^ω^;
まぁ、自分も好きだけどね。カレー南蛮とかww
次回も深夜の飯テロ、期待しておりますw