以前、物欲を刺激する一品として記した非常時ストーブとして使用可能な
こんろ『イザまる』そのこんろとは別にアウトドア特化型でソロキャンプ
向けのこんろ『タフまるJr.』も気になる一品であるw
本格派小型アウトドアこんろ【タフまるJr.】
タフまるとタフまるJr.
アウトドア好き界隈では有名な『タフまるJr.』という商品だが、Jr.の他に
『タフまる』という兄貴分が存在する。彼は耐荷重20kgを誇りダッチ
オーブン(12インチまで)を使用することも可能である。
とは言え、Jr.でも耐荷重は10kgあるので、小型のダッチオーブン
(8インチまで)なら使用可能。サイズや重量はJr.の方がコンパクトである。
まぁ当然と言えば当然だが^ω^;
この『タフまる』達は、外側と内側の2段階の風防が風を遮る構造に
なっており、上にのせて使用する調理器具の形状やサイズに関らず、遮風
効果が得られる『ダブル防風ユニット』が導入されている。
また、バーナーも多孔式を採用しており、風の影響で炎が消え難い設計と
なっている。一方で、燃焼に必要な空気は内側の風防下部から取り入れる
構造となっている。
ファミリーキャンプやグループキャンプには『タフまる』、デュオやソロ
キャンプには『タフまるJr.』と使い分けるのが良いのかもしれないが、
自分の友人はファミリーキャンプでも『タフまるJr.』を使っているw
まぁ、まだ子供が幼いから大丈夫なんだろうけどね^ω^;
タフまるJr.の推しポイント
ソロやデュオ向けのサイズ感
兄貴分『タフまる』の約60%サイズと1~3人程度のキャンプに合う様な
設計になっている。重さもタフまるが約2.4kg、Jr.が約1.6kgと約60%に
なっているが、最大発熱量は3.3kw対2.3kwと約70%でキープされている。

豊富なオプション類
ジュニアマルチプレートやホットサンドグリル、FORE WINDSブランドの
マイクログリルプレートにミニダッチオーブンといった使い勝手の良さそうな
オプション品が用意されている。
また、純正品以外にもタフまるJr.用のオプション品が用意されているのも◎
高い機能性と安全性
取り外し可能のダブル風防ユニット。多孔式バーナー、アルミダイカスト製
スタンドをなどの高い機能性。マグネット着脱式ガスボンベやヒートパネル、
圧力感知安全装置など高い安全性。
さすがは信頼の日本ブランドイワタニ様である!
タフまるJr.の弱点
という事で、アウトドア好き人類の間では有名な『タフまるJr.』だが、
いくつかの弱点が存在している^ω^;
その問題点とその対策を掘り下げてみたい。
小さめのクッカーが使いづらい
これは『タフまるJr.』を使っているユーザーのほとんどが言っていると
感じることなのだが、例えばレギュラーサイズ以下のメスティンとか、
直径の小さいソロクッカーなどが安定しないという弱点がある。
タフまるのごとくの上に安定感を増すアイテムを追加することで解決できる。
100均で販売されている網やガスコンロ用のミニ五徳を追加するなど。
また、純正のオプションプレートを使うというのも一つの対応策だと思う。
『CAMP HACK』などのアウトドア系webサイトで連載されている様な
キャンパーの方々が『必須アイテム』として、おすすめされているのが
パール金属様のミニ五徳。
兄貴分の『タフまる』については、この弱点を改良した『タフまるXG』
というタイプの商品が販売されている。今後『タフまるJr.XG』または、
『タフまるXGJr.』が出て来るかもしれないがw
ボンベカバーが開きやすい
ボンベカバーの部分にストッパー的な機構が何も無いためすぐに開いて
しまう傾向がある。使用中などはカバー部分に触れないので特に問題
ないが、ケースに入れずに動かすと勝手に開く場合がある^ω^;
カバーと本体の間に強力な磁石を付けて固定するというカスタマイズ
方法が普及しているようである。100均などで購入できる強力な磁石を
カバーと本体の間に設置することで磁力で固定できるというもの。
CB缶がはみ出す
本体サイズが『タフまる』の約60%という関係上通常サイズのCB缶が
はみ出てしまう事になる。本体からCB缶の3分の1程度が出てしまうが、
正直なところ視覚的な部分以外は全く困らないと思う。

物理的なサイズの問題なので、対応策としては唯一ジュニアサイズの
CB缶を使うことだろうか。はみ出しは仕方ないと割り切れる人でも、
見栄えにこだわるならば、CB缶カバーを使うという手もあるw
CB缶カバーは材質等によっては、本体と干渉してしまう場合があると
言われている。CB缶を収納する箇所にヒートパネルがあるからだろう。
ヒートパネルは、寒い環境下でも安定した火力を発揮できる為の機能。
ヒートパネルとの干渉を避けたい場合は、はみ出る部分にのみカバーの
ようなモノを取り付けるのが良いのではないだろうか。
本体が動きやすい(滑りやすい)
本体のスタンド(足)が、アルミダイカスト製であるため設置する場所や
テーブルの天板の素材によっては滑ってしまう。
こちらは一般的な対策としては、ゴム製の滑り止めをスタンドに取り
付けたり、滑り止めシートやマットを使用する方法もある。変わった
方法としては滑り止め液というアイテムも存在する。
ゴム製の滑り止めをスタンドにつけると、専用ケースに収めたときに
ゴムの高さ分蓋を締めるのが窮屈になったり、滑り止め液を塗布した
場合は、若干貼り付くような感覚が残ると一長一短あるようである。
後は、設置するテーブル側に滑り止めシートを敷くとか、テーブル
自体をメッシュテーブルにするなどの工夫でこの弱点は補うことも
可能なので、それほど気にすることも無いかも^ω^;
まとめ
上記のような弱点も存在する製品なのだが、それを補う為の工夫や
アイテムがあり、カスタマイズを施すことによって、一層の愛着が
もてる製品である。
登山や、ツーリングなど重量を気にされるユーザーには向かないが
基本的に車移動で、こんろを愛用するキャンプスタイルであれば、
持っておいて損はないアイテムだろう。
何より安心のIwatani製であることが最強の理由だと言っても過言では
無い。やぱり『火』という武器(凶器)を扱うので安心・安全である
ことは最重要項目だと思うので^ω^




