いやー。つい先日までガッツリヤラれていたっす、インフルエンザ^ω^;
流行のピークは過ぎたらしいが、一度かかったから平気というわけじゃないので
今後も注意は必要。そこで改めてインフルエンザについて調べてみた。
vs インフルエンザ
私が初めてインフルエンザにヤラれたのは小学2年の冬。
メチャメチャハイテンションで外で遊んでいた私が夕方帰宅すると、母親に
顔がすごく赤いから熱を測ってみろと言われて測ってみると39.6℃^ω^;
翌日病院でインフルエンザと確定され、2日後には学級閉鎖ww
古い水銀体温計では水銀が最後部まで到達するほどの高熱が・・・^ω^;
中学生の時も1・2度流行したがその当時は元気だったのかヤラれず。
次に大きくダメージを受けたのは高校時代。
日曜の夜から月曜の夜までの記憶がないくらいの重症。
母親曰く、トイレには行ってたし、置いておいたスポーツドリンクを飲んでいたから
生きている事は確認していたとの事^ω^;
火曜日の午前中に目覚めたときにその日が何曜日かわからない状態だったw
あと厄介なのが味覚・嗅覚破壊。匂いをキツく感じるようになり、甘さ以外を
感じられなくなくなる。つまり食べるものが美味しくなくなり食事を取れない。
こういった経験があり、最近ではヤラれたときはポカリとゼリー系の栄養摂取食品を
導入して対応するようになったw
これはノロウイルス感染時などにも有効で、大変助かっているw
最近は情報番組などで、インフルエンザについての対策法とか予防法とかけっこう
放送しているのでそれを中心にまとめてみる。
インフルエンザの感染経路
2017.12.26放送 TBS【この差ってな何ですか?】での情報
少し古い情報だが、データが残っていたのと個人的に誤解していた点があったので記録しておく。
予防接種は感染時の重症化を防ぐ事には効果があるが、完全に感染予防できるわけではない。
※別途、調べてみたがその理由としてはインフルエンザウイルスは変異が早い傾向があるので
予防接種していても防ぎきれないようである。
よって予防には感染ルートを知っておくことが大切である。
空気感染はしない(すると思っていた^ω^;)
感染ルートは以下の通り主に2つ。
飛沫感染:感染者のくしゃみなどの飛沫を吸い込んだ場合。飛沫は3m前後飛ぶ。
飛沫感染はマスクをすることである程度は防げると考えられる。
接触感染:感染者の触ったものに触れた場合
接触感染は、感染者が触れたところに触れた手で自身の身体を触ってしまうことによって
ウイルスを体内に取り込んでしまうこと。
例えば髪の長い女性は手にウイルスが付着した状態で、髪をかきあげるなどの動作をすることで
髪に付着、ひいては顔周辺に付着し体内に取り込んでしまう。
とにかく手に付着した状態で身体の様々な箇所に触れる事によって感染するリスクが高まると
いうことである。
手洗いが重要とされるのは納得の結果である。
また、帰宅時は手だけでなく顔も洗うことが良いようである。
食事による免疫力アップで予防する
2018.12.08放送 TBS【ジョブチューン】での情報
薬学博士:稲川裕之先生の解説より
インフルエンザ予防には身体の免疫力を高めることが重要。
免疫力を高めるには免疫細胞を活性化する必要がある。
免疫細胞=マクロファージを活性化するにはリポポリサッカライドという成分が有効である。
稲川先生はリポポリサッカライドを免疫ビタミンと呼んでいる。
この成分はインフルエンザだけでなく、花粉症や認知症、がんなどにも有効とされている。
免疫ビタミン(リポポリサッカライド)は玄米の〝ぬか〟に多く含まれることも解っている。
よって、1日の食事のうち1回は玄米を取るように心がける。
1日1膳の玄米を食べることで十分な免疫ビタミンを摂取することが可能だそう。
まとめ
まぁ、結局は身体が疲れないように気をつけて、さらに帰宅時には手洗い等を行うことが重要と
いうことに間違いはない。
特に家族が感染した場合は要注意である^ω^;
1日1回の玄米食は他の感染症にも有効であるし、身体に良いことは間違いない。
最近の炊飯器には玄米を美味しく炊ける機能が用意されている事が多いので、そういった便利な
家電を利用して美味しく身体に良い食事を取ることは良いことであろうw
最後までお読みいただいた方、ありがとうございましたm(_ _)m
みなさんもインフルエンザには十分お気をつけくださいw