ガープ中将はなぜ〝海軍の英雄〟と呼ばれるのか【巻九十感想】

ONE PIECE
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私が未だ読んでいる数少ない漫画【ONE PIECE】
巻九十を購入していたことをすっかり忘れてしまっており(をい)
最近になってようやく読んだのだが(来月には巻九十一が出るというのに-ω-;)

巻九十を読んでわかったことをまとめておこう。
当然、しっかりネタバレしてますので要注意ですm(_ _)m

【巻九十〝聖地マリージョア〟】

巻九十のざっくりあらすじ

vsビッグ・マム海賊団編も一区切り。
ジェルマ66とタイヨウの海賊団そして殿(シンガリ)として残った
ジンベエの力でビッグ・マムのナワバリから逃げ出す事に成功する
ルフィ達。

この一件によってルフィは5番目の皇帝としての評価を受けるまでに
なり懸賞金も15億に跳ね上がる。

聖地マリージョアでは4年に1度の世界会議(レヴェリー)が行われる。
各国の王族が集まるこの会議には、サクラ王国やアラバスタ、
リュウグウ王国、ドレスローザといった麦わらの一味と深い関わりを
持つ国々や人々が集結していた。

リュウグウ王国王女しらほし姫と天竜人との間でイザコザが起こる中、天竜人への宣戦布告を目論む
革命軍も世界各地から全ての軍隊長を招集、聖地マリージョアに潜入する。

さらに、海軍の最高戦力でありながら、王下七武海体勢を壊そうとする大将・藤虎と未だ全てが謎の
大将・緑牛。世界最高権力五老星に会うシャンクスと思われる人物。そして五老星の上に立つ謎の
人物イム様。マリージョアには波乱の予感が渦巻いていた。

一方ルフィ達は他の仲間達と合流しカイドウに対抗するため、ワノ国へ到着。
サニー号で侵入するもルフィは仲間たちとはぐれてしまう。
砂浜で目覚めるルフィの前に狛犬とそれを追って刀を持った狒々が現れる。

そしてガープ中将が〝海軍の英雄〟になった経緯は巻九十五で明らかに!

俺はお前らがいい!! 俺の〝侍〟になれ!!!【巻九十五感想】
私が未だ読んでいる数少ない漫画【ONE PIECE:ワンピース】昨年12月28日、最新巻九十五が発売された訳だが、まぁ年末年始の休みに読めるから嬉しいけどこれほど暮も押し詰まってから発売せずとも良いのでは?とも思わないでもない今日この頃w結局、新春の特番の合間を縫って読んだのだが、すでに1月も終わろうかと言う^ω^;今更感も否めないが感想その他、書いてみたい。ついに今巻ではガープ中将が海軍の英雄である理由がハッキリする!

リュウグウ王国、世界会議に参加する

約200年前に世界政府加盟国となったリュウグウ王国。
しかしながら世界会議に参加するのは今回が2度めとなる。
ネプチューン王とフカボシ・リュウボシ・マンボシ3兄弟としらほし姫の王族が参加する。
ルフィに〝弱ほし〟と呼ばれたくないと参加を決めたしらほし姫。タイヨウの輝き、限りない空の高さ
タイヨウに照らされ輝き、果のない海。地上の美しさに魅了され
『叶うなら!!地上に住んでみたいです・・・!!!』
『王国の皆様にもこの〝タイヨウの世界〟を・・・見せてさしあげたい』
とネプチューン王に話す。
『頼んでみよう。そのための〝世界会議〟じゃもん!!』
とネプチューン王。魚人・人魚と人間の間にある差別感情は根強いものなのだろうか。
その原因の根本は天竜人であると思うのだが・・・。

リュウグウ王国の王族護衛についたのはモンキー・D・ガープ。ルフィの祖父で〝海軍の英雄〟と呼ばれる
伝説の海兵である。ガープとネプチューン王は顔見知りなのであろうか。
ネプチューンは白ひげにダチと呼ばれていたからガープとも顔見知りであっても不思議では無い。
護衛にガープを指名した可能性もあるかもw

さて、記事タイトルのようにガープ中将は〝海軍の英雄〟と呼ばれている訳だが、どういった理由で
そう呼ばれるようになったのか。

『げェ!!!じ・・・じいちゃん!!!!』

麦わらのルフィの祖父

ガープ中将が【モンキー・D・ガープ】という名でルフィの祖父だと判明したのはエニエス・ロビーに
おけるCP9との戦い終了後である(巻四十五:第431-432話)

ウォーターセブンに到着した際、一般市民からの
『ゴールド・ロジャーの時代に【海賊王】を何度も追い込んだ伝説の海兵』
という発言が見られる。

さらにナミの
『【ガープ】っていったら海軍の英雄の名前よ!?』
という発言もあり、ガープ中将は世界的な有名人らしい。

革命家ドラゴンの父

ついでと言ってはなんだが、ルフィの祖父だと判明した際、ルフィの父親が革命軍の総司令官
【世界最悪の犯罪者・ドラゴン(モンキー・D・ドラゴン)】だとサラッと話し、周囲のリアクションを
見て『言っちゃマズかったかのう!!!』
『じゃ 今のナシ』
と発言するほど細かいことは気にしない豪快な性格であるw

巻九十においても、ゴアの国王となったステリーが『おい!!英雄ガープ!!』と声をかけているが、
それに対して【クソガキ】【顔がムカつく】と言い放ち天竜人に対しても【あんなゴミクズ】
暴言を吐いている。
まぁこれも『今のナシ』で片付けられているがw

大将の地位には興味ナシ

巻零においては当時のクザンに
『また昇格ケッたんでしょ!』『全くカッコイイな~も~~~』と言われ
『自由にやるにはこれ以上の地位はいらん』
と返している。つまり大将になると色々と制約が出てくるのが嫌なのだろう。

【海軍本部最高戦力】が勝手気ままに出撃されると海軍のメンツにも関わるだろうし。
また、天竜人との距離(関係性)が近くなるのも嫌なのだろう。
なんせ【ゴミクズ】と思っている訳だからw

一族郎党が問題児

さらにインペルダウン編(巻五十四:第530話)において、海軍元帥センゴクから、その歴史上
一人の侵入者も許したことのなかった大監獄インペルダウン史上初の侵入者となったルフィについて
『その名にドロを塗り今史上初の〝侵入者〟となった男が』
『なぜまた貴様の孫なんだガープ!!!』
とキレられており、

続けて
『貴様が〝海軍の英雄〟などと呼ばれていなければ!!』
『一族全ての責任を取らせる所だがな!!!ガープ!!!』
と胸ぐらを掴まれているシーンが有る。

『やりおるわい!!さすが我が孫!!』
『こんな老いぼれの命一つで責任が取れる程もう事態は小そうないわいwww』
・・・当のガープじいちゃんは、せんべいカジりながら涙を流すほど爆笑してるけどw

〝海軍の英雄〟たるゆえん

上記のように一般市民からも同僚からも〝海軍の英雄〟として知られているガープじいちゃんであるが、
海兵として名だたる海賊と渡り合ってきたというだけで〝海軍の英雄〟と呼ばれるものであろうか。
単に〝英雄〟ガープであるなら納得もできなくはない。例えば大佐となったコビーもキュロスから
『ロッキーポート事件で市民を守った英雄』と呼ばれていたくらいだし。

そこには何かしら海軍が壊滅しかけるような大事件があり、それを防いだのがガープ中将であると
いうような印象を受ける。

今回、巻九十:第907話で、黒檻のヒナが
『あなたが海軍の「英雄」とよばれるゆえん』と発言しガープじいちゃんが
『ヒナ、お前若いのによう知っとるのう』と言った、
【ロックス】と呼ばれる存在。

会話から得られる情報は

●40年前、ロジャー達が台頭する前に海を席巻していた
●船長はいない(死亡したのか捕まったのかは不明)
●力を増している
●復活すれば脅威

『船長を失っても』という事から海賊であると推察できる。が、その規模は不明。
『復活すれば脅威』という事から現在は表立った活動はしていない。
【40年前】【海賊】というキーワードで思い出されるのはボッタクリバーのシャッキー(シャクヤク)
自称『白ひげの愛人』ミス・バッキンの2人かなー。
シャッキーさん『ガープに追いかけられた事がある』って言ってたし。
ミス・バッキンはその頃『白ひげ』と同じ船に乗っていたという。

ちなみにこの場面でガープじいちゃんを『ガープちゃん』と呼ぶ女性将校(桃兎ことギオン)と、
どう見ても寅さん(渥美清さん)な男性将校(茶豚ことトキカケ)が誰だかわからなかったのだが
(申し訳無いがアニメを見ていないので^ω^;)SBSの読者さんからのネタ振りで出来上がったキャラだと
知ってさすが尾田先生と感心する一方であるw
思わずSBSを探して見返す事になったww

四皇の過去

同じく第907話で明かされた事実に、現在【四皇】と呼ばれる海賊、カイドウと、ビッグ・マムの間には
何かしら因縁があるということ。
同じ話で公開されたことで【ロックス】との関わりも疑われているが、これについてはまだまだ
情報不足で想像の域を出ない。

【この巻で確かになったこと】

まぁ今回確かになったことは、

 ガープ中将が〝海軍の英雄〟と呼ばれ、昇進を蹴り続け自由奔放に動いても
(つまり命令に背いても)息子が【世界最悪の犯罪者】革命軍総司令であっても

 孫が【世界の常識を無視して前代未聞の行為を繰り返す15億の賞金首】であっても
 罰せられる事無く現在の地位にいられる原因は【ロックス】にある。

という点のみである^ω^;
とにかくこの巻九十は麦わらの一味が関わった国々や人物の再登場や、さらには新登場の国や人物もあり、
また過去の出来事や謎など今後の展開を左右するような謎が多く含まれる巻であることは間違いないと思う。
後はまー次巻以降の楽しみということでwww

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