【孤独のグルメ Season8】3話・4話視聴感想 ロールキャベツとうどんw

TV視聴録
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おなじみ深夜の夜食テロこと【孤独のグルメ】もはやseason8。
今シリーズもなかなか素晴らしいお店とメニューのチョイスw
深夜の飯テロにふさわしい^ω^;

それではいつもの通り井之頭五郎さんの食事風景を楽しんでいきたいw

以下、しっかりネタバレしているので、その点ご注意ください^ω^;
※演者さんの敬称は基本的に略させていただきます。

第三話:東京都中央区日比谷 銀座のBarのロールキャベツ定食

五郎さん in 日比谷

公園で休憩中思わず寝てしまう五郎さん。本格的に爆睡中のサラリーマンに心の中で
『お疲れ様でーす』と声をかけて去っていくw

お客様との待ち合わせ場所についた五郎さん。
そこで待っていたのは武者小路朱雀という名前の劇団員さんw(演:岸谷五朗)
何事にも芝居がかった行動を取るが、違う芝居のセリフを言い五郎さんに指摘されるw

おとなしくなった武者小路さんはインスピレーションで探してほしいと言っていた商品も
結局カタログから選んで後ほど連絡するということに^ω^;
『あ~疲れる』と五郎さん。気を使って体力を消耗した五郎さんはいつもどおり腹をすかせるw

店を探し始める五郎さん。裏通りをみて『なんか匂う』と探し始めると昼食堂【四馬路】の看板を
発見する。そのメニューにあった【ポークソテー定食】に惹かれてさらに怪しげな路地にw
その中のビルの地下に店はあった。

これはかなり勝負の店だ。心身ともに大怪我するかもしれん
そういつつ大勝負に出ることにした五郎さんは意を決して店の中に入る。
お店の中では女将さん(演:室井滋)が店に届いたミネラルウォーターを片付け中w

それを手伝う五郎さんに女将さんから衝撃の一言が。
『ロールキャベツ定食しかありませんけどよろしいですか』
ポークソテーが無かったことに衝撃を受けつつ久しぶりのロールキャベツに心を躍らせるw

昼食堂【四馬路:すまろ】※夜はBar

カウンターに陣取る五郎さん。ポークソテーについて女将さんに尋ねると仕入れが上がって
出せなくなったとぶっちゃけられるw 話しを始めると調理の手が止まる女将さんw
味噌汁のわかめを切っていなかったことを思い出し、五郎さんにわかめ好きかどうか尋ねる。

五郎さんが『わかめ好きです』と返すとわかめを用意する。最近夜の営業では料理をしないと
いう女将さん。ポークソテーに煮豚と書いてある事を不思議に思い確認しようとする五郎さん
だったが、女将さんの手が止まる事を恐れて質問を中止する。そして出てきた定食は・・・

【ロールキャベツ定食】
●ロールキャベツ ●紅白なます ●ごはん ●味噌汁

という構成。ロールキャベツに紅白なますって^ω^; 紅白なますってあれですよね?
出てきたロールキャベツは大きいサイズが2個という嬉しい内容。その上には小さく切られた
トマトやヨーグルト(らしきもの)がのせられている。

常連さんらしき男性客3名が入店。全員ご飯大盛りでロールキャベツ定食を注文する。
紅白なますはコールスロー的洋食なますらしく五郎さんご満悦。コンソメスープのロールキャベツと
味噌汁のコントラストにも大満足の様子。

そこへさらに常連の女性客が来店。『お母さんのロールキャベツロスですよ』という言葉に
『あら、ロス行ってたの?』と返す女将さんww
『考えてみたらロールキャベツってなかなかおいてる店が無い』と考える五郎さん。

『それだけ手間がかかるって事なんだろ』そう言いつつご飯を少なめでおかわりする五郎さん。
そのおかわりに何故かハイテンションになる女将さん。
『あら素敵!食べるって生きる事だもんね!』とどっかで聞いたような名言をww

残ったロールキャベツをご飯の上にのせてロールキャベツ丼、さらには残ったご飯をこれまた
残ったロールキャベツのスープに投入w 締めのお茶漬け的にってww
いやいや。スープへのライス投入は日本人のロールキャベツの正統派な食し方でしょうw

ウラジオストクでお店を出していたらしい女将さん。ロールキャベツ売れたでしょ?という
常連さんに『一番人気は生姜醤油のイカ焼き。ロールキャベツは売れなかった』と返答するw
大満足の食事を終えてあとひと仕事、ふた仕事と去っていく五郎さん。

夜の銀座はまた一味違っているのであったw

ふらっとQusumi:日比谷編

久住さんがお店の前で『これは入れない』と躊躇する【四馬路】w
お酒大好き久住さんですら躊躇するってw 夜はバーなので久住さんに出されたものは半玉のメロンの
種を取ったところに注がれるブランデー。

『メロンを半玉で出されるのも初めてだし、スプーンでブランデーを飲むのも初めて』といいつつ
ご満悦の様子w メロンの甘みと香りとブランデーの香りが合うそうだ。

お昼のロールキャベツについて尋ねると『それしか料理は作れない』というママさん。
お祖母さんに可愛がられて、お祖母さんが好きで作っていたのがそのロールキャベツだという事らしく、
久住さん『良いバーには良い話がある』と素晴らしい名言をww

【ビール】&【ブランデーメロン(?)】

確かにこれは設定上五郎さんでは紹介できないメニューではあるw

松重豊主演。人気グルメドラマ『孤独のグルメ』が8シーズン目に突入!

第四話:埼玉県新座市の肉汁うどんと西東京市ひばりが丘のカステラパンケーキ

五郎さん in 新座市

仕事が早めに終わり3時間も空いてしまった五郎さん。工務店の社長さんにピザでもと誘われ
乗り気になるが、1時間かかる状況にハラをすかせる五郎さんは急遽飯にすることに。
『後がありますので失礼します』と社長宅を後にする。

お店を探していた五郎さんがマンションの1階の一室に発見したうどん屋さんw
ここのお店は何か持っているぞ。よし、直感に従おう』そう心で呟いた五郎さんが、木の
引き戸を開けて入ってみると、そこにはうどんの生地を足踏みする女将さんがw

うどんや藤

座敷に通された五郎さん。壁に貼られたメニューとにらめっこしていると常連さんが登場。
常連さんの頼み方からつけ汁が追加できることを学習し、注文を開始する。
『肉もりうどんと五目野菜のつけ汁を追加』と注文すると女将さんに色々と尋ねられる事にw

【肉もりうどん】
 田舎うどん:中もり(1.5倍) + 肉汁:肉まし1.5倍 + 五目野菜汁追加
【おむすび:あげ玉ごま】
【味付け煮玉子(先着7名様無料サービスw)】

五郎さんいわく〝無敵の布陣〟『コシが強いというより麺がガッシリしている』といううどんを
豚バラのたっぷり入ったつけ汁にくぐらせて食べる五郎さん。限定の味玉も肉汁に浸して食す。
『たまごはいつも俺の心を少しだけ優しくする』とw

ここで五目野菜汁につけ汁を変える五郎さん。
『いわゆる田舎汁。古き良き田舎の味。ばあちゃんの味』と言い、汁を吸った野菜が絶妙とも。
さらにおむすびを食す五郎さん。いやーうどん好きにはたまらんメニューですな^ω^

『仕事で名を挙げた職人の顔には自然にその人の偉さが現れる』
『この店の表や店内の佇まいにはこのうどんの偉さが滲み出ている』

そう心で呟きつつ薬味を投入し、次々とうどんを啜っていく五郎さん。いやめっちゃ美味そうw

『俺の心は今遠い遠い所にいてこの特別なうどんに出会えた喜びを噛み締め飲み込んでいる』
そして最後に残ったバラ肉をおむすびに載せて食す五郎さん。最後にこう呟く。
『あー大・満・足』

五郎さん in ひばりが丘

バスでひばりが丘に移動する五郎さん。団地をリノベーションして活かす仕事をしている会社
との打ち合わせの為だ。担当の石井さん(演:安東弘樹)との商談が終了しその場から去ろうとした
五郎さん。すると突然壁が開きその向こうには甘い香りの漂う店らしき場所が。

コンマ,コーヒー

甘い香りに誘われて小腹が空いた五郎さん。糖分を補給すべくその店へ入店(移動?)するw
店主らしき女性(演:奥山佳恵)に甘い香りの元を確認する五郎さん。
それは【カステラパンケーキ】というパンケーキだった。

焼き上がりに30分ほどかかると言われるもカステラパンケーキとアイスコーヒーを頼む五郎さん。
下北沢から来た別のお客様に『こんな遠いひばりが丘まで』と感謝をする店主の女性。
そんなに遠い遠いって言われているんだろうか^ω^;

【カステラパンケーキ】【アイスコーヒー】

待ってる間にパフェの写真を撮ろうとする女性客が。写り込まないように気を利かせる五郎さん。
いや、写真を撮ろうとしてる方が反対に回り込めばあっさり片付くんだよw あなたの背後は壁
なんだから。それぐらい気付けww

スキレットにどーんと入って出てくるカステラパンケーキ。熱いうちに十字に切れ込みを入れ
柔らかい所から食す五郎さん。4分の1ほど食べたところでシロップをかけ、その音をもはや
エロティックと心で呟くww そしてどんどん食べ進めていく。ラスト4分の1、儚いともw

遠い旅路で出会ったようなうどん屋から、絵に描いたような団地の中に埋もれたカフェで
見たこともないカステラパンケーキ。今日はまるで夢を見てるみたいだ
そう呟きアイスコーヒーを飲み干す五郎さんだった。

ふらっとQusumi:新座市編

今回もまずビールww そして壁に掛かった定番おつまみメニューからチョイスする久住さん。

【冷奴 半丁】【ゆで豚の中華風ネギソース和え】

まぁいつもの久住さんの呑兵衛チョイスだw
そこへやってくる日本酒w『これはうどんに辿り着けるのか!?』といいつつ久住さん。
最後にチョイスした締めのうどんは

【上州みそ煮込みうどん】

呑んだ後の締めには素晴らしいと言いつつ啜る久住さん。
たまらないでしょ。これ12時くらいに見てる人はねと笑う久住さん。
いやそれはもう。とりあえずここは〝どん兵衛の豚汁うどん〟で我慢だww

三話・四話、視聴感想

いやー銀座のお店は知ってないと(知ってても)入るのは勇気が必要だな^ω^;
五郎さんも食べながら言ってたがロールキャベツを出しているお店って結構少ない。
新宿に有名なお店があるけどコンソメじゃないんだよね。あれも素晴らしく美味しいのだがww

思い返しても自分が知っている範囲のお店ではコンソメのロールキャベツって見たこと無い。
トマト系やシチュー系なら数店検索結果があるのだけれど。
まぁそんなに外食に詳しいグルメな人間じゃないので自分が知らないだけだろうけどw

四話ではなんと2箇所を攻める五郎さんw 新座市とひばりが丘にまたがって移動したためだが、
まあ東京と埼玉とはいえ隣り合わせたエリアだからそういう事もあろうw

season4でも新座市のお隣、清瀬のみゆき食堂で食事した五郎さん。
同じくテレ東さんの【ニッポン行きたい人応援団】でメキシコで日本式食堂を営むカップルが
招待され、お店のやり方を学んでいるのも見た^ω^

自分も一度(孤独のグルメ登場前に)みゆき食堂の前を通ったことがあるのだが、すごい混みよう
だった記憶があるw あの辺りって意外とこういう当たりのお店が多いんだろうか。
肉汁うどんはいわゆる武蔵野うどん系なのだと思うが、いやー美味しそうだったなw

劇中やたらとひばりが丘が遠い所的なセリフが多かったが、遠いというよりアクセスがちょっと
大変な場所というイメージなんだよなー個人的にはww

さて第五話は久しぶりの一人焼肉w やはり五郎さんのひとり焼き肉といえばseason1第8話の
八丁畷の【つるや】さんでの『ウおォン』シーンだが、さすがにあれは超えられないだろうけどw
まぁあれは原作コミック(しかも単行本版のみらしいw)でのセリフだしw

しかしながらひとり焼き肉回はどの回もたまらんので今回も大きく期待したいw

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