寝転がっても操作可能w ハンディトラックボール:Relacon

PC周辺装置
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正直トラックボール派な自分が、その中でもとても良さそうだと
考える製品を今回物欲DBに登録しておこう。
それはマウス操作をデスクから開放するトラックボールである!

10ボタンハンディトラックボール:Relacon

正直な話、自分はマウスよりトラックボール派である。
細かい操作をする場合は、マウスのほうが使いやすいのだが、
煩雑とした机の上で場所を取らず操作できるのは大変助かるw

通常使用しているトラックボールはロジクール様の有名な
M575Sなのだが(これも新型にしたい)今回は手の中で操作
可能なハンディトラックボール通称【Relacon】である。

エレコム様のこのトラックボールは手で握って空中で操作可能。
本来の用途としてはプレゼンなどで移動説明しながら、手中の
トラックボールを親指で操り画面操作する風な事だろうか。

まぁ自分の用途としては、PCから離れた位置で寝転がって
動画を見る際に、あたかもリモコンのようにPCを操作する事が
目的である^ω^;

通常のトラックボールや、スライドパット的なデバイスでも
(無理をすれば)操作可能なのだが、このRelacon:リラコンは
理想的な形状であると言えようw

Bluetoothモデルと2.4GHz無線モデル

どうやら形は同じだが、接続方法がBluetoothであるモデルと
2.4GHz帯のワイヤレスレシーバを使用する無線モデルの
2タイプが存在する模様。

前者(Bluetoothモデル)は【M-RT1BRXBK】Bluetooth4.0適合。
公式サイト様情報によると、連続動作時間は約107時間
連続待機時間は約76日。想定電池使用期間は約127日

後者(無線モデル)は【M-RT1DRBK】
公式サイト様情報によると、連続動作時間は約90時間
連続待機時間は約243日。想定電池使用期間は約174日

2つの機種の想定電池使用期間は1日8時間のPC操作で
5%をマウス操作とした場合
の時間であるとのこと。
どちらも単4形電池を使用するのは同じである。

両タイプともに専用のスタンドが付属。無線モデルには
USBポートに接続するタイプのワイヤレスレシーバが付属
している。

搭載されている10個のボタンに関しては、正直全ての
ボタンを使用するかどうか不明なので、何ともいえない。
メディアコントロールボタンは絶対使用するだろうけどw

ボタンに関しては無料のダウンロードアプリである
【エレコム マウスアシスタント】を使うことで割当変更等
カスタマイズ可能とのこと。この機能はありがたい^ω^

まとめ

最近のこういうワイヤレスデバイスは、バッテリー内蔵で
交換も大変(または不可能)な製品が多いと思う(個人的感想w)
が、自分は取り外しが容易な電池式が好みである。

というのも電池内蔵式のデバイスが主流になる以前から、
乾電池式のワイヤレスデバイスを使っていた為、乾電池
形状の充電池を愛用していたからであるw

まぁつまりeneloopのような電池が手元にあるので、それを
利用できる乾電池形態のデバイスの方が大変ありがたいw
その点このRelaconは理想的である。

接続方式は、Bluetoothタイプと無線タイプどちらを購入
したとしても使い勝手は(ほぼ)変わりなさそうである。
まぁ電池の持ちは無線タイプが若干良さそうだがw

Bluetoothタイプはマルチペアリングには対応していない
ようなのでやはり自分には無線タイプが良いかなーと。
ただ、iPadでの使用も考慮に入れるとBluetoothタイプの
一択だが、毎度ペアリングするのも面・・・^ω^;

最適解はPC用に無線タイプiPad用にBluetoothタイプと
それぞれ1個づつ用意することだなw
お金掛かるけど^ω^;