【下町ロケット】これから先は運否天賦だ!頑張れ殿さん(10話終了)

TV視聴録
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第10話
今回、前半は佃製作所、後半は殿村家が舞台に。
そして佃製作所には救世主が降臨。殿村家には自然の猛威が・・・。
ダーウィンプロジェクトは小休止。帝国重工も小休止。
今回も問題の整理、気になった点、今後の予測などを書いてみたいと思う。

以下、しっかりネタバレしているので、その点ご注意ください^ω^;
※演者さんの敬称は基本的に略させていただきます。

第10話における佃製作所の状況

佃社長、誘い方を反省する^ω^;

財前部長からの再度の依頼に意見が割れる佃製作所の面々。
営業部でも経理部でも開発部でも受けようと言う者と、断ろうと言う者、エンジンだけ受けようと
言う者も。やはり懸念はトランスミッションのレベルなのである。

明応大学に島津さんを訪ねる佃社長。日本の農業を救うという夢を叶えるためには島津さんの力が
必要だと力説。試作トラクターの動画を渡しこれを見て判断し欲しいと頼む。そして
〝快適で斬新で何より人の役に立つトランスミッションを作りたい〟というギアゴーストで
島津が叶えられなかった夢を今度こそ俺達と一緒に叶えないかと熱く語る。

臨時職員の控室に戻り、動画を確認する島津さん。そこへもうひとりの来客。それは伊丹だった。
そしてもう一度一緒にやらないかとギアゴーストへの復職を持ちかける。
さらに島津さんは海外の大学からも採用通知を受け取っていた。
『タイミング悪いんだよなぁ』そう言いながらもダーウィンと佃のトラクターの動画を見比べる。

自宅で島津さんからの連絡を待つ佃社長。利菜に「あの天才島津さんを誘ったの?」と驚かれる。
身の程知らずな頼み事をしたと思っているという佃社長。もっとうまい誘い方もあった筈だとも。
自分の思いばかり語っちまった、という父親に娘は「ま、いいんじゃないの?」と言う。
『よくありません。大失敗だよ!』と言ってふて寝しようとする佃社長を見て微笑む利菜。

利菜の〝いいんじゃないの〟は〝それで良かったんじゃないの〟なんだろう。
そんなド直球・ド真ん中な誘い文句はなかなか言えないですよ。佃社長ww

佃社長、トランスミッションのプロを迎え入れる

佃製作所では社員が集められていた。そして佃社長は財前部長からの依頼を受けたいと話す。
社員達はトランスミッションの完成度に不安を持っていた。賛成派と反対派がそれぞれ意見を出す。
財前部長の期待に答えるべきだ、できなければ財前部長に迷惑がかかる。どちらの意見も最もである。

それに答えて佃所長は言う。その為にトランスミッションのプロを正社員として迎えると。
「島津さんの設計を超えられるような設計ができる人はそういないんじゃないか」と疑問を呈する立花。
島津祐を超える者は島津祐しかいないなら、島津祐に来てもらうしかないんじゃないか。と佃社長。

一瞬全員が???みたいな感じになる。一人ニヤつく山崎部長。そこで会議室のドアがノックされる。
『どうぞー!』佃社長が招き入れたその人はやはり! 島津さんだったw 拍手し始める山崎部長。
そして会議室は割れんばかりの拍手に包まれる。驚いた様子の島津さん。

どれほど佃製作所の面々が島津さんを待ち望んでいたのかおわかりになるでしょう?島津さんw

『ようこそ!佃製作所へ!!』差し出された佃社長の右手を両手で握り返し微笑む島津さん。
ついに救世主が佃製作所に顕れたのであるd(≧▽≦*)

それにしても佃社長、サプライズの演出やり過ぎじゃないっすか?^ω^;
まぁそれだけ嬉しかったんでしょうけどw

島津さん効果、佃製作所の開発部全体を底上げする

その後早速、佃製のトランスミッションの改善に取り掛かる島津さん。しばらく現場を離れていた
反動なのか、もの凄い集中力でどんどん改善点を出して行く。いやー、好きなんですねぇw
後ろでそれを興味津々で覗いているエンジンチーム。

すかさず山崎部長『エンジンチームの方があっという間に追い抜かれるかもなぁ』と呟く。
ハッとしたように動き始めるエンジンチーム。開発部の緊張感はいい具合に上がっているようだw
たった一人、マイペースの軽部さんを除いては。

中途半端なモノは出してはいけない。島津さんの信念。

応答性能の向上を任されている軽部さん。相変わらず定時になると速攻で退社していく。
その事を不安がる立花&加納。できるの待つしかないじゃない?と言う島津さん。
島津さんへの対抗心なのか、はたまた嫉妬なのかと話し合う立花、加納、江原や迫田。
「社内で競い合ってる場合じゃない」立花は最後にそう言った。

ダーウィンのモニター募集開始に焦る開発部。対抗し、同じようにやろうとする立花や加納。
『まだ早い』島津さんはそう言い切る。
テストも十分に出来ていない、佃製トランスミッションに決定的に欠けているのは試運転、
農家の現場は茂木先生の実験農場とは違う
という島津さん。

どこかの農場で徹底的に使って改善点を洗い出す。モニターといえど中途半端なものは出せない。
島津さんの主張に頷き、慌てたところで失うものはあっても得るものは無いと言う山崎部長。
トランスミッションの開発も軽部さん担当の応答性能の修正が遅れ、全体的に遅れている。

そして実験に協力してくれる農場は無いかと模索する佃社長、山崎部長、島津さん。
「影響力の大きい農家」「しっかりとしたノウハウを持つ農家の意見を聞きたい」
そこで佃社長と山崎部長の脳裏に浮かんだのは・・・もちろん殿村さんちだったw

しかし、殿村さんから父親に話したところ受け入れられないと憤慨されたという連絡が。
経験とカンで米を作っている殿村さんの親父さんにはデータに特化したICT農業なんて水と油と
いう山崎部長。

うーん。やはり親父さんロボットとか受け入れないよね^ω^;

謎の男・軽部さん。その秘密の一端が明かされる^ω^;

遅々として進まない応答性能の改善に焦る立花と加納。久々に軽部に食って掛かる立花。
立花が指摘する対策にも「時間の無駄」と答える。「技術者としてのプライドは無いのか」という立花。
軽部さんはそれにも「野暮ったい」そう返すのみだった。

「だめだ。何考えてるかわからない」そう言う立花と悔しい顔をする加納を山崎部長は居酒屋へ。
そこで山崎部長は軽部が毎日定時に帰る理由を教える。軽部さんの娘さんは生まれつき心臓が悪く
共働きなため、病院の送り迎えのためにどうしても帰る必要があったのだ。

軽部さんの意向で黙っていたという山崎部長。
『あいつだってお前らと同じ。プライド持って仕事してるいちエンジニアだ』
そう聞かされて開発部に戻った二人の前に一人クリーンルームで作業する軽部さんの姿が。

立花は理解する。立花が指摘した改善案は全て既に検証済みだったのだ。だから時間の無駄だと。
野暮ったいよあの人、という二人。手伝いますか?という加納に島津さんの言う通り任せようと
返す立花。

翌日、応答性能が大幅に向上された※HSTを島津に差し出す軽部さん。
その出来栄えを見てやっぱりまかせて良かった、こんなに精度の高いHSTにしてくれるなんてと
島津さん。島津さんは軽部さんの能力の高さを見抜いていたのだろう。

※HST:静油圧式無段変速機。Wikipedia様によれば
作業用に油圧装置を備えていて低速な車両に採用例が多いとのこと。

島津のおかげで立花&加納の面倒を見ずに済んだから、自分の仕事に集中できたと話す軽部さん。
これからもチームのことは任せるという軽部さんに『これからもよろしく。軽ちゃん♪』という
島津さん。『よろしく。島ちゃん』と返す軽部さん。二人のやり取りにザワつく開発部の面々ww

いやいや。それより何より軽部さん妻子持ちだったんですね^ω^;
奥さんどんな人なんだろうか。あの軽部さんと結婚するとは、変わり者なのか、それとも会社での
軽部さんの態度が実は演技なのか。

まぁ、娘さんのお迎えに行ってた軽部さんの態度からすると会社での態度が演技っぽいけど^ω^;
生まれつき心臓の悪いという娘さん、一村先生に診てもらったらいいんじゃないだろうか。
あの人確か心臓外科のゴッドハンドだったハズなんだが・・・^ω^;

佃製作所、つかの間の平和な夜w

トランスミッションチームが一枚岩になったお祝いに食事にでも行くかという佃社長に、
それなら島津さんの希望があると山崎部長。それはみんなでボウリングにいくことだったw

きっと以前楽しそうにボウリングをやってる佃製作所の面々をみた事があった島津さんは自分も
その一員になれたことを実感して喜びたかったんじゃなかろうか^ω^

前回の立花に続き、今回は迫田が呪文を唱えつつボールを放つ。
『鉄球を転がし、10本のピンを倒す。原始的な遊びだぁ。それ以上でもそれ以下でもない』
そう言いつつ放った迫田のボールは優しい速度でガターに^ω^;

大爆笑の他のメンバーたち。「経費厳しく締め付けてやるからなー」と返す迫田w
そこへやってくる財前部長。前回に続いて断ろうとする財前部長に「スポーツとか苦手なんじゃ」と
言う立花。それを耳にした財前部長の顔がこわばるw

誘い続ける佃社長に、そんなに無理に誘わなくてもという立花。何かを察した佃社長が、
「すいません。つい俺ができるもんだから」と謝ると「では一球だけ」と投げる気になる財前部長。
鋭い視線でピンを睨む財前部長。後ろでは「みんなここは優しく見守ってだな」と山崎部長。

いつものスーツに足元だけボウリングシューズ、すばらしいフォームでボールを投げる財前部長。
ボールは的確にポケットを捉え、全てのピンを倒す。ストライク!「あ、いやお恥ずかしい」
そういう財前部長に「こちらこそお恥ずかしい」と返す佃社長。
さすがは財前部長。何をやってもそつなくカッコいいwww

実験用農場の確保に大苦戦

帝国重工の悪評が障害になり、実験用の圃場を確保できずにいる佃製作所&財前部長。
下請けイジメしていた大企業、下町トラクターを応援したい、近所の目がある、
こんなのに協力したらこっちまで下請けイジメに賛成してるみたいに思われる、など散々に
言われて追い返される佃製作所の面々。

いやー、的場取締役は何処までも行っても周囲に迷惑をかけるヤツなんだなぁ

第10話における殿村家の状況

島津さんの入社を殿村さんにご報告

その話を聞いた殿村さん、あの島津さんですか?どんな手を使ったんですか?と聞くw
人聞きの悪いこと言うなよと返す佃社長。正社員として役員待遇で引き入れたと説明する佃社長。
たぶん、待遇は関係ないと思いますよ、佃社長w

そして後一月ばかりで米の収穫ができるという殿村さん。佃社長に一番に食べたもらいたいとも。

実験用農場の条件をすべて満たしている殿村に話をする佃社長。殿村から親父さんに話してもらうが、
取り付く島もなく却下される。
佃さんたちには田植えとか稲刈りとか手伝ってもらったから応援はしたいが、大事な田んぼを
ロボットみたいな実験台にされたく無いと親父さんは言うのだった。

殿村さん、父に褒められる

稲の出来に満足そうな殿村さん。だが親父さんは、水と肥料が少し多すぎたという。
それを聞いた殿村さんはどうしたらそいうのがわかるんだ?と親父さんに聞く。
それに対して親父さんは、
『言葉じゃうまく言えないが毎日毎日土と顔を合わせてりゃそのうちわかるようになる』
と答える。

そうなれるように頑張ります、という殿村さんに親父さんはお前はもう十分頑張ったさという。
問題はお前みたいに根性強えヤツがドンドン減っちまうって事さ。それも仕方のねぇこってさ。と
半ば諦めたように話す親父さん。

そこへまさに根性強くないヤツらの代表格、稲本&吉井のポンコツ農業コンビが通りかかる。
『毎日毎日田んぼの面倒見て大変だな。俺達と一緒にやりゃもっと自由に時間も使えんぞー』
とまさに根性の弱わさ全開である^ω^;

俺は時間があれば米作りがしたいからどうでもいいと返す殿村。
殿村家の米なんてちっぽけなブランドをいつまでまもれるかねという稲本。
まぁせいぜい頑張って下さいよという吉井。

殿村さん「ありがとうございます。頑張ります!」とか返してやりゃいいのに-ω-;
お前らいつか痛い目見るぞこのポンコツ共。クソが!(ガンバレルーヤよしこさん風に)
もっと自由に時間も使いたかったんならサラリーマンやめて米作りとかしないっつーの^ω^;

そんな言葉は意に介さず、空の様子を見る親父さん。その空は真っ赤に染まっていた。
『こりゃあひでぇ雨が来るかもしんねぇなぁ』そう呟く親父さんだった。

自然の怖さ、それと戦ってきた父の言葉

殿村家の周辺では激しい雨が降り続いていた。もう少しで刈り入れ出来たのにという殿村さん。
もう刈り入れどころじゃないかもしれんと言いつつ、舟を用意しようとする親父さん。
子供の頃一度だけ使ったことがあるという舟を。

田んぼも畑も水に浸かって大変だった、ちょうどこんな天気だった。そう言う親父さん。
ここまで水が来るかもしれないってのかと訪ねる殿村さんに向かって親父さんが返した言葉は
『長い間無かったからって今度も大丈夫なんて思ったら大間違いだぞ!いつでも備えるんだ!』

うーん。なんて重い言葉なのか。災害に対応するときの大切な心構えである。

そしておろした舟に種モミなど濡れると困るものを積み、流されないように倉庫の柱に縛り付ける。
後は何すればいい?という殿村さんに親父さんは
『後は祈れ!これから先は※運否天賦だ!なるようにしかならねぇ』
そう強く言い聞かせるのだった。

※うんぷてんぷ:運・不運は天命である。運を天に任せること。

大自然の猛威の前に

豪雨の中、呆然と立ち尽くす殿村さん。その殿村さんに向かって親父さんが叫ぶ。
『しょうがねんだよ!仕方ねぇんだよ!自然を相手にしてるって事はこういう事もあるんだ!』
『それが!生きてくって事なんだよ!!!』

殿村さんは悔しそうに稲穂を少し千切る。
その脳裏には、佃製作所のみんなが手伝ってくれた日の事、田んぼに向かって手を合わせ先祖に
詫びる父の姿、殿村家の米を買ってくれるお客様から送られてきた写真や手紙の事。米を育てる
間にあった様々なことが過ぎ去っていく。

ちくしょう!と言葉を吐き、避難する殿村さん。
殿村家のある燕市は、信濃川の氾濫で浸水被害が発生していた。

救援物資を持って殿村さんを見舞いに行く佃社長。殿村家は浸水被害を受けていた。
『稲は全滅でした』気丈に振る舞ってはいるが言葉が弱々しい殿村さん。
お米を送る約束を守ることができないと詫びる殿村さんに、仕方ないじゃないかという佃社長。

親父さんにもそう言われたという殿村さん。これが自然を相手にする仕事の宿命だと。
佃製作所からのお見舞金にも礼を言う殿村さん。そんな殿村さんに再開の目処が立つまでウチに
戻って働かないかと言う佃社長。

その言葉に殿村さん。私は会社を辞めた、こっちがだめだからといって簡単に出戻れない。
コメを作りをやると決めたのは自分だからと返す。さらに殿村家の米を楽しみにしてくれている
お客様から義援金やら救援物資をもらった。その気持に答えるには米を作ることしかないとも。

佃社長は困ったら何でも言ってくれというのが精一杯だった。

ポンコツ改め極悪農業コンビ、殿村さんをここぞとばかりに叩く

農林協に融資を頼みに行く殿村さん。吉井はここぞとばかりに融資を渋る。殿村家の米を辞めれば
融資を前向きに検討すると言われる。
さらに状況を心配するフリをした稲本にはお前が農業法人入りを断ってくれて助かった。大赤字に
なるところだったと言われる。思わず軽トラの中でハンドルを叩いて悔しがる殿村さん。

上司に困っている農家を助けるのが仕事だ。きちんと相談に乗れと言われ、返事だけは良い返事を
する吉井。しかし稲本の融資申し込みには便宜を図るようだ。
全くこの極悪コンビ。ほんっっとにこのクソ共が!!(2回め)

島津さん佃社長の迷いを断つ

殿村さんを心配する島津さんと佃社長。
殿村さんの覚悟を見誤り、会社に戻れと言ったことを後悔する佃社長。
実家の職を継ぐのは周りが思っている以上に辛いことばかり。だか殿村はそこに真っ直ぐに立って
立ち向かってる。俺はその友達をなんとかしてやりたいと思っていると語る佃社長。

そんな佃社長に島津さんは、佃さんが対等な関係でいてくれたから、変な同情じゃなく必要だからと
声をかけてくれたのが嬉しかった、エンジンとトランスミッションのように対等な関係だったから
よかった。きっと殿さんもそうありたいんだと思うと話す。

そんな島津さんに、ありがとう。おかげで覚悟が決まったという佃社長。

追い込まれて殿村家の米を辞めるかどうか迷っている様子の殿村さん。
そこに佃社長と財前部長から電話が掛かってくる。もう一度実験農場の話がしたいと。

佃社長、全力で殿村の父を説得する

佃社長、山崎部長、財前部長の3人は殿村家を訪ね、親父さんにもう一度直に実験農場の話をする。

財前部長や山崎部長が条件を提示する。そして殿村さんが少しフォローにはいるが、親父さんは
人の不幸につけ込んで商売に利用しようとしてるって事じゃないのかい?と返す。
それに対して佃社長はこう返す。

そう捉えられても仕方ない、商売を否定するつもりも無い。
そして商売や物づくりで必要なのは意義だと思っている。なんの為にやるのかという事だ、と。
我々がこの無人農業ロボットに挑戦するのは金儲けの為だけじゃない。そこに農業を救うという
大きな目標があるからだ、と。

そして佃社長はこの被害があった後、殿村さんをもう一度佃製作所に誘い断られたことを話す。
今の佃製作所があるのは殿村さんが身を挺して守ってくれたからこそだと。
その殿村さんが、人生を掛けて守ろうとしている米作り、それを友人として助けたいのだと。

それはこの国全体が抱えている農業の危機に関しても同じである。
大自然の力の前に人間は無力かもしれない。だが、その無力さを知った上で知恵の力で今まで
乗り越えてきた。
この危機に我々の知恵の力を最大限に結集して、息子さんが守ろうとしたこの国の米作りを全力を
賭して守りたい。

『どうか考え直していただけませんか?この通り!』
そう言って深々と頭を下げる一同。
『親父、なんとか言ってくれ!』絞り出すようにそう言う殿村さん。
そして親父さんは座布団を外して畳の上に正座し直すとこう切り出した。

私は、もう諦めておりました。米作りは駄目になる。
でもそれはどうにもならないことだ。
だけど諦めずにすばらしい知恵を出して農業を守ろうとしてくれてた人が
ここにいたんですね。私からお願いします。
どうかウチの田んぼを使って日本の農業を救ってやって下さい!
米作りを、救って下さい!!お願いします。お願いします・・・・・。

涙にくれながら頭を下げる親父さん。そして殿村さんも座布団を外して座りなおし頭を下げる。
『ありがとう、殿村さん。どうもありがとうございます!』
そう言って涙をこらえながら頭を下げる佃社長たち3人。

親父さんは農業を、米作りを救いたかった。でもそれは一人ではできないことだと諦めていた。
しかし、息子の友人たちが息子を助けるために、ひいては息子が守ろうと決心した農業を共に
守るために行動を起こしているのだとわかった。農業を助けてくれる仲間が見つかったのだ。

良かったっすね。親父さん。きっとこの人達は農業を救ってくれますよ^ω^

ダーウィンVSアルファ1 再戦決定!

そして殿村家の圃場では佃製の試作無人トラクターが走り、耕している。
それを眺めている佃製作所の面々と野木教授、殿村親子。
野木教授は、本当にいい圃場だ。ウチの実験農場より実践的なデータが取れるなといい、
島津さんは、実用化に向けてテストを繰り返し問題点を洗い出して行きますという。

殿村の親父さんは思わず『これが未来の農業か』と唸り殿村さんも『ほんとすごい』と言う。
そしてそこに首相の前で無人農業ロボットの実演をする事になったと財前部長から伝えられる。
ただしダーウィンも一緒にという事だと。

つまりそれはダーウィンとの再対決という事だ。
張り切る佃製作所の面々。「総力戦だな佃!」という野木教授に対し佃社長。

『見てろよ野木。お前の技術を盗むような連中に負ける訳には行かない!
ギャフンと言わせてやる!俺たちの物づくりの全てをぶつけてやる!正義は我にありだ!!』

と言い放つ!。

第10話におけるダーウィン・プロジェクト(悪役連合)

ギアゴースト伊丹、とうとう島津さんをブチ切れさせる-ω-;

ダーウィンのモニター募集が決まり、盛り上がるギアゴースト。氷室にトランスミッションの事に
ついて聞き、さすが頼もしいねとあからさまに持ち上げる伊丹。

柏田から、佃社長と一緒に打ち合わせに来ていた島津を見たと聞く伊丹。
佃製作所が高待遇で島津さんを迎え入れたという事でしょうかと、坂本。
いや。条件の問題じゃない。と知ったような事を言う伊丹。

佃社長が帰った後、島津さんを訪ね、もう一度一緒にやらないか?と誘った伊丹。
自分の後に入った氷室という人は優秀だと聞いているけど・・・という島津さんに氷室が気に入らない
なら追い出してもいいと答える伊丹。
まぁ、きっと最近の氷室のポンコツっぷりが気になってたからつい出たんだろうけど、それを聞いた
島津さん。アンタそんなヤツだっけ?と問う。

自分が信用して連れてきた社員をさ。そんなふうに切り捨てる。そんなヤツだったっけ!?
変わったね。伊丹くん。私は自分を本当に必要としてくれてる所になら行きたいと思ってる。
でもそれはアンタの所じゃない!じゃあね。

吐き捨てるようにそう言うと島津さんは伊丹に背を向けた。

社員を一番大事に考える社長だった伊丹。ダイダロスに毒されてそんな事も忘れてしまったのか。
それじゃ自分達が帝国重工でやられた事と同じだと言ってやれば良かったのだよ島津さん^ω^;

これまではまだ、伊丹やギアゴーストに思いが残っていたと思われる島津さんも、とうとう愛想を
つかしてしまったのだった。

条件の問題じゃないって、そりゃそうだな伊丹くん。君が怒らせたんだもんなー。
ダーウィン・プロジェクトに関わってからなんだかチャラい感じで島津さんを怒らせなければ良い
けどと思っていたらこれだ-ω-;

伊丹にまでポンコツ感染が進んでいるぞ。ある意味、島津さんの佃製作所入社を決めさせたのは
伊丹なのかもしれない^ω^;

今週は他の悪役連合、ダイダロスもキーシンも料亭で話すだけだった^ω^;

第10話における帝国重工

的場よ。お前まだ奥沢を使ってるのか・・・

財前部長から、今後佃製作所と開発を続けていくと報告を受けショックな様子の的場取締役。
「帝国重工があんな中小企業に頼らなければならないとはなぁ」ってその中小企業の作った
トラクターに完敗したという事実が理解できないのだろうか^ω^;

そして自分の部屋で奥沢部長と何やら相談中(悪巧み中)。
トランスミッションの開発を進めておけという的場取締役。失敗するなよ!と奥沢に厳命を下す。

あのさー。的場さんよー。先週奥沢くんのポンコツ加減を十分に確認したろうが。
無理だよ。作ったことがあるサイズのトランスミッションであのザマなのに小さいのなんて・・・^ω^;
意外とコネクション無いのかな。的場さん。あ、そっか。デキる奴は切り捨てて来たんだっけ。

佃製作所は所詮エンジンメーカーだ!って・・・^ω^;
先週その所詮エンジンメーカーが作ったトランスミッション搭載のトラクターはきちんと動作
してましたよね。どこかの大企業さんが作った欠陥品と違って^ω^;

この人達は自分達の力が中小企業以下に落ちている事がわからないのか。
藤間社長の苦労が身にしみてわかるわー。責任あるポストの方々がこんなポンコツ集団だと
経営も悪化するだろそりゃ。

まぁこれじゃドン底から這い上がってきた重田&伊丹コンビには到底勝てないだろうね。
佃製作所に君たちが追い出したトランスミッションの天才が入ったことも知らんのだな。
なんかこの人達は悪役というより滑稽で可哀想に見えてきた^ω^;

もうこの二人のシーンはコントにしか見えん^ω^;
ツッコミ役が一人加われば完璧なんだがw

感想と最終回の展開を予想

3勢力について考える 【悪役連合編】

さて首相肝いりのICT農業推進プログラムの認定を受けたダーウィンプロジェクト。
首相の目の前で帝国重工の息の根を止めてやると息巻くみなさん。

なんだ。あれほど情報通だったのに、帝国重工のプロジェクトに佃製作所が関わってることは
まだ掴んでないのか?とうとう天才島津さんが加わって、トランスミッションが劇的に進化してる
事実を知ればそんなお花畑な感想は言えなくなるぞ。

君たちにある技術的アドバンテージはそこだけなんだから。後はエンジンにせよシステムにせよ
ポンコツの寄せ集めなんだから。
首相の前でダーウィンが急停止しないことを祈る。

もう一方の大企業悪役組があまりにもポンコツ過ぎるので君たちが悪役ぶりを発揮しないと、今後の
展開が盛り上がらんからな^ω^;

3勢力について考える 【帝国重工編】

いや。上でも書いたが的場さんが気の毒にしか見えなくなってくるほどのレベルだわ。
帝国重工のミスターポンコツ、奥沢部長。え?小さいトランスミッション作れます?いやあのまた
欠陥品とか辞めてくださいよ。

昔、あなたが才能に嫉妬して墓場に追いやった天才が佃製作所に入社されましたよ。
どれほどあなたかポンコツでも島津さんのトランスミッションが天才的だった事はわかるでしょ?
え?わからんって?・・・・そうかもしれん。奥沢だもの。

こんな部下しかついてこない的場取締役も程度が知れるというものだ。

3勢力について考える 【佃製作所&野木研究室編】

ついに救世主が降臨された佃製作所。現場から遠ざかっていた島津さん。ストレス溜まってたのか
脇目も振らず、ガンガン佃製トランスミッションのレベルアップを始める。
1週間ですでに100箇所以上って^ω^;

そしてとうとうその実力を発揮する軽部さん。島津さんにも凄いって言われてたし。
人の見てないところでキッチリ努力している人だったんだなぁ。娘さんが良くなりますように。

今週の総括w

来週は最終回。今週は島津さんと殿村さんの二本立てだった。ようやく佃製作所に入って
念願のトランスミッション作りを始められた島津さん。そして中途半端なものは出しちゃ駄目と
加納や立花にビシッと言うカッコよさ。
この人は技術力だけじゃなく考え方が技術者としてとても素晴らしい人なんだ。

ラストはダーウィンvsアルファ1のリベンジマッチですか。
さて、佃製作所の協力で生まれ変わるアルファ1。島津さんの力で進化したトランスミッションの
力も加わり、野木教授もフルパワーで協力しているであろう。
この対決どんな結果になるのか?次回最終回に期待したい。

さらにお正月には最終回後を描いたスペシャルが放送されるというし、もう少し下町ロケットの
世界を楽しめるのは大変ありがたいw

最後までお読みいただいた方、ありがとうございましたm(_ _)m

日曜の最終回、大いに期待したい。
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