宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 視聴感想 #18

TV視聴録
スポンサーリンク

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち、第十八話の視聴感想記。始めます。
次回で放送は最終回なんだが・・・-ω-;

ネットには映画館やBD・DVDで視聴した方の感想やネタバレがすでに溢れているが、
TV放送は全国では無いようなので、一応ネタバレを気にする方は要注意ですm(_ _)m

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下2202とする)は、1974年に放送された1作目の
リメイク作品である『宇宙戦艦ヤマト2199』 (2012年劇場で順次公開、その後TV放映された)の続編で、
劇場作品『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』およびTV作品『宇宙戦艦ヤマト2』
リメイク作品でもある。

【第十八話:ヤマト絶体絶命・悪魔の選択再び】 2019.02.02放送

vsガトランティス・土星沖海戦

時間断層内の工場で量産されているアンドロメダ級。さらにヤマトと同様の底部をした戦艦。
そしてその制御艦であるプロメテウス内で議論する新見と市瀬航海長。市瀬は機械化もせず、人の
形を留めていることを理由にガトランティスが人間的であると言う。

土星圏ではインフェルノ・カノーネの準備が整い、地球艦隊に向けて発射。「殲滅!」そう発した
バルゼーであったが、それは命中直前に5隻のアンドロメダ級の重力子スプレッドによって無効化
されていた。無傷の地球艦隊に対し「おのれ!」と憤るバルゼー。

土星のリング下方より現れた艦隊と戦闘になるカラクルム級戦艦群。さらに出現する地球艦隊に
呆然となるバルゼーは大帝とゲーニッツに「信じられない事」と報告するが、ゲーニッツに
『見苦しい。大帝より賜りし艦隊に後退も転進も許されぬ。ガトランティスなら戦って死ね!』と
命じられる。

艦を使い捨てにするとは言え、凄まじい威力を持つインフェルノ・カノーネ。十一番惑星でヤマトを
狙ったのは一部隊(6隻)のみだったが、今回は8部隊(6x8=48隻)による攻撃。
まぁ当然地球艦隊に向けての攻撃だから当たり前っちゃあ当たり前wその攻撃を無効化する重力子スプレッド。いや、すげーじゃん^ω^;
これアンドロメダ級だけじゃなくて全ての艦に搭載できないもんなのかね?重力子スプレッドと波動
防壁で最強だろw 何かしらアンドロメダ級じゃないと駄目な理由があるのだろうか。

インフェルノ・カノーネを防がれ、憤るバルゼーに追い打ちをかけるように土星のリング下方から
波動砲と思われる攻撃で沈められるカラクルム級。さらにワープアウトしてきたドレッドノート級は
主砲を連射しながら艦隊に向かって進撃していく。

この辺り、なんだか無理矢理の艦隊戦に見える。大体それほどの数が揃えられているなら突入する
必要など無いんじゃねーのw 遠距離から交代で拡散波動砲を発射し続ければ250万隻同時に攻めて
来ない限り殲滅できると思うのだがw

それでも主砲で打ち合い、艦同士正面衝突するような近接戦闘を行う必要ってあるのだろうか^ω^;
後、ドレッドノートの乗員が(エンケラドゥス守備隊以外)出てこないというのは無人艦なのか?
そうでなければ正面衝突するにしてももう少し躱そうとする動作があってもいいのではないか。

司令官でも『ガトランティスなら戦って死ね』と言われ、また自爆をもって相手を倒そうとする
ガトランティス兵はともかく、地球人が乗艦している艦で、全く躱そうとせずに衝突とかありえないと
思うのだが・・・^ω^;

姿を現す〝滅び〟を司る方舟

ヤマトでは加藤が桂木より手に入れたサンプルを佐渡先生に渡し遊星爆弾症候群に対する有効性を
確認していた。桂木を問い詰め協力者を聞き出そうとする加藤。何故こんな事をと訪ねた加藤に
ゲームだからと答える桂木。だから必ず約束は守る。そうでなくてはゲームは楽しくない、と。

地球艦隊の物量が時間断層に有ると気づいたガトランティスは白色彗星を次元跳躍させて土星圏に
出現する。バルゼー艦隊を下がらせ地球艦隊の正面に現れた白色彗星に対し、防衛艦隊はマルチ
隊形にて陣を敷き、重力子スプレッドを展開。そこに収束波動砲を全艦で一斉射。

カラクルム級の艦隊を消し去り、白色彗星に突き刺さった波動砲。彗星のガス体は燃え上がり
消え失せる。しかしその中から爪状の物体で複数の惑星を抱え込み、土星を上回るサイズの巨大な
要塞都市が出現する。

その要塞都市に対して再び波動砲攻撃を行う地球艦隊であったが、要塞都市はリング状の光(防壁?)を
展開して攻撃に対応。その攻撃が要塞都市に届く事はなかった。そして要塞都市は超重力で地球艦隊の
機動力を削ぐと、破滅ミサイルによる攻撃を開始する。

反転して脱出を図ったアンドロメダも破滅ミサイルによって波動砲口を大破。超重力に取り込まれる
危機に陥るが、それ以上にダメージを追ったアポロノームの犠牲によってかろうじて脱出する。
その様子を見ていたズォーダー大帝は勝利を確信したように高笑いする。

加藤に渡ったサンプルって桂木透子が持ってたのか?だとしたらヤマトのセキュリティはザルだなw
あれが人間に有害なウイルスのようなものであったらヤマトは簡単に倒せたな。まぁ桂木透子も死ぬ
かもしれないが^ω^;佐渡先生の「人工細胞を使った簡易治験」という発言から実際のサンプルなのではないかと推察
できる。うーん。そんなモノを桂木透子が隠し持っていたというのか。せめて持っていたのは製造
データでシミュレーション上は遊星爆弾症候群に有効、とかにしておいた方が良かったのでは?

ヤマトを沈めろというなら、持ち込むモノを人を殺す(地球人には)未知のウイルスにしておけば簡単に
その条件はクリアできたと思うのだがなぁ・・・-ω-;
時間断層の存在が、ガイレーンに知れた原因もよくわからんしw

地球艦隊の波動砲一斉射で真の姿を現す滅びの方舟、彗星都市帝国。禍々しさは過去の都市帝国を
上回るデザインで良し!地球艦隊の波動砲一斉射を防ぎきって全くの無傷。さらに超重力を展開して
艦隊の自由を奪い、破滅ミサイルによる攻撃で地球艦隊を窮地に陥れる。

しかし地球艦隊よ、何故2発目は重力子スプレッドを展開しないんだ?増幅装置として使えるなら
展開すべきだと思うが、都市帝国を見た目で判断したのか?うーん。山南司令、失敗ですな。
まぁ、重力子スプレッドがあってもダメージを与えられなかった可能性は大だけどさ^ω^;

ヤマト、たった一艦で立ち向かう

その強大さを目の当たりにしたヤマトは、トランジット波動砲の一撃にかけることを決意。
テレサが言ったように人と人、宇宙の間に働く縁の力が彗星帝国を倒すなら縁あって同じフネに
乗り、決戦を目前にしている我々のその縁を力に変えるのは一人一人の意志のはずだ。信じよう。
土方艦長はそう言った。

地球人類は自由と平和、子供たちの未来のために最後まで団結して戦うと宣言する大統領。
その言葉を背に要塞都市の眼前にワープアウトし、波動砲の発射体制に入るヤマト。
桂木はキーマンに向かって〝人の愛〟を語り、何かを察したキーマンは「お前何をした!」と叫ぶ。

加藤の手には何故か反波動格子のコントローラが。我が子を救いたい一心でそれを起動させて
しまう加藤「父ちゃん、地獄に行くわ」その言葉と同時に凄まじい充填を行っていたヤマトの
波動砲はかき消されるように沈黙。推進力を失ったヤマトは要塞都市に吸い寄せられていく。

『波動エンジン沈黙!』そう叫ぶ徳川機関長。
『まさか、反波動格子の暴走?』そう発するのが精一杯の真田副長。
土方艦長も古代も呆然とし、ヤマトは要塞都市の重力圏に捉えられ、そして落ちていく。

通常の何乗もの出力を発揮するであろうトランジット波動砲の一撃に掛けるヤマト。
最後はやはりヤマト一艦 VS 都市帝国という図式になるんだな^ω^;
旧作でも地球艦隊は壊滅し、最後に立ち向かうのはヤマト一艦のみという展開であった。〝さらば〟でも〝2〟でもそうだったが、2202でもこの悲壮感はハンパねぇ^ω^;
追い詰められ、どう考えても無理だろうという状態。だが、今作唯一の救いはテレサの言葉。
〝大いなる和たるヤマトに集った縁の力が滅びの方舟を止める〟という言葉がヤマトのクルーたちの
心を支えているのだろう。

確かにトランジット波動砲しかもう手段は無いし、テレサの語った〝縁〟の力を信じるならそれが
正しい選択にも思える。しかし発射プロセスを見ているとヤマト自身も無事では済まないようにも
見える^ω^;

ヤマトがそれを解き放そうとした時、加藤の親としての愛が波動エンジンを止める。
うーん。確かに親として幼い息子を助けたいという加藤の心は理解できる。が、もしそれで命が
助かり、生き延びたとしてもその真実を翼くんが知ったらどうなるだろう。

もし自分が翼くんの立場だったら耐えられないな。自分のことで父親がそういう行動を取らざるを
得なかったんだと知ったら・・・辛いなぁ。それを抱えて生きていくのも辛いなぁ-ω-;
自分自身を憎むしかなくなるもんなぁ・・・TωT;

第十九話感想へ続く・・・。

タイトルとURLをコピーしました