宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 視聴感想 #05

TV視聴録
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち、第五話の視聴感想記。
もうすでに第七話が放送されているのだが^ω^;
いつになったら追いつけるのかw

ネットには映画館やBD・DVDで視聴した方の感想やネタバレがすでに溢れているが、
TV放送は全国では無いようなので、一応ネタバレを気にする方は要注意ですm(_ _)m

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下2202とする)は、1974年に放送された1作目の
リメイク作品である『宇宙戦艦ヤマト2199』 (2012年劇場で順次公開、その後TV放映された)の続編で、
劇場作品『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』およびTV作品『宇宙戦艦ヤマト2』
リメイク作品でもある。

【第五話:激突!ヤマト対アンドロメダ】 2018.11.03放送

加藤、ヤマト発進に憤る

月のサナトリウムで息子・翼と会話する加藤の妻、真琴。
そこへやってくる加藤。
ヤマトが反乱艦として追われていることを知る。旅立ちを知らされていなかった加藤。
『つまんねぇ気を回しやがって・・・。俺だけ蚊帳の外かよ!』
壁に怒りを叩きつける加藤。
『俺だけ・・・俺だけが・・・』

2199で結婚した加藤三郎と原田真琴。一人息子翼が病に倒れた状態であるため、どうやらヤマトの
テレザート行きを知らされていなかったらしい。その事を怒る加藤。壁に怒りをぶつける癖は
昔のままのようだw
まぁ一人息子が病気でしかも明日をも知れぬ状態なら当然そうなるだろう。
たぶん加藤もそれは重々わかっているのだろうが、やはり一人置いてけぼりというのは納得が
いかないのだろうな。それも元ヤマトのクルーらしいといえばらしいけど。

全艦マルチ隊形!ターゲットを10秒で掃討せよ!!

木星付近と思われる宙域。
5隻のアンドロメダ級と14隻のドレッドノート級が演習を行っている。
旗艦であるアンドロメダ艦長・山南から司令が飛ぶ。
『アルデバラン・アポロノーム・アキレス・アンタレス、両翼にクラスD展開。艦載機発進!』
空母タイプのアンドロメダ級、アポロノームとアンタレスから次々に艦載機が発信してゆく。
『全艦マルチ隊形。各艦エリア内ターゲットを10秒で掃討せよ。撃ち方始め!』
クラスDと呼ばれるドレッドノート級戦艦が一斉に主砲を発射し、次々と目標を破壊してゆく。

でました。ヤマト名物〝マルチ隊形〟何やねんそれw
Google先生で聞いてみたけどこれだ!という正解は見当たらないw
知恵袋で質問されている方までいらっしゃるようで。
このシーンではクラスDが14隻、上下に別れて7隻づつ横並びするように描かれている。
ちょっと表現してみるとこんなカンジ。尚、視点は艦隊背後から見た状態。
● ● ● ● ● ● ●
● ● ● ● ● ● ●   ※●1個がクラスD級1艦
この背後にアンドロメダ級5艦が並んでいるような隊形だった。
確か旧作では波動砲を一斉発射する際にとられた隊形だったと記憶しているのだが今作ではクラスD級
戦艦の演習時に取っている隊形だ。今後ヤマトではマルチ隊形といえばこの隊形という事でヨシとするw

元ヤマト航空隊、艦隊を離脱する

『言われてみりゃ普通じゃないよな』
篠原と山本の会話。3年という短期間で揃えられた戦艦群に対してだ。
時間断層の情報を知らされている元ヤマト航空隊8名が脱走する。
離脱者が出たことを懸念する芹沢副長。
『ヤマトは確保します。どんな結果になったとしても』

脱走した元ヤマト航空隊の追撃を開始する防衛軍。
演習に参加している元ヤマト航空隊の人数を確認する山南艦長。
彼らの教え子が30名いることを確認すると全機アンドロメダに収容させるよう伝える

『小鼠が向かった先の大物を狩れとの命令だ』
山南艦長はそう呟く。
その頃ヤマトはワープを使用可能にするべくエンジンの調整を急いでいた。
だがそれは後5時間は掛かるという。
小惑星帯をカムフラージュに使用しようとするヤマト。
真田はアナライザーに新見情報長の個人ファイルにアクセスできるかを問う。
『検索項目はイズモ計画だ』

山本、篠原を始めとする元ヤマト航空隊員はヤマトへ合流すべく演習から離脱する。
さすが山南艦長。彼らの部下までもが脱走しないように先読みして行動するとは。
一話でのカラクルム級戦艦の対応にもこれくらいの先読みが欲しかったっすね^ω^;
アンドロメダにはヤマトを阻止しろとの司令も届いているようだ。

新見情報長の個人ファイルにまでアクセスできる権限を持っているアナライザー。
さすがヤマトのサブフレーム。イズモ計画は2199でヤマト計画よりも先に計画されていた地球
脱出計画であるが、新見情報長はこの計画推進派であったため、ヤマトにも関係装備が
持ち込まれていたようだ。
さらに、徳川機関長の発言によるとアステロイドをコントロールするための装置マグネトロン
プローブが格納されていた場所は改修の対象に入っていなかったため、残されていたらしい。

カッコいい父ちゃんでいてよ

翼の傍らについている加藤。
真琴はヤマトに行っていいと加藤に話しかける。
ヤマトが何故再び旅立ったかわかる気がするという真琴。
『順番だよ』
イスカンダルに助けられた時嬉しかったから次は私達の番だという真琴。
翼や私のためにカッコいい父ちゃんでいて欲しいという真琴を抱きしめる加藤。

その頃脱走した元航空隊は追ってきた部隊に攻撃を受けていた。
ミサイルなど強力な兵器では反撃できず、次第に追い詰められる篠原たち。
そこにやってくる白い機体のツヴァルケ。強力な電磁パルス兵器で全ての戦闘機の
計器類を無効化する。
『パイロットの練度が物を言う』と言うツヴァルケのパイロット。
機銃で機体に軽い損傷を与え、撤退させる山本たち。
『そうだ。それでいい』
白いツヴァルケは山本のコスモタイガーⅠに並行して飛ぶ。

ガミラス大使バレルは藤堂長官に連絡をとっていた。
『ガミラスはヤマトに借りがある』
『今度は我々の晩です』
藤堂長官は地球には地球のやり方があると返すが、バレル大使は
『だからこうして筋を通しているのですよ』
という。目を閉じ何かを思う藤堂長官。

『反乱か。イスカンダルまでご一緒した連中はどうも浮世離れしていけませんな』
誰かに話しかけるように呟く山南艦長。視線の先には何処かで見たような
レリーフの下半分。

ヤマトへ向かいたい気持ちと息子を心配する気持ちで揺れているであろう加藤。
『行っていいんだよ』と言える真琴はやはりヤマトでイスカンダルへの航海を
経験している元クルーだからこそ、そう言えるんだろうな。良き妻だなw遠慮なくミサイルを放ってくる追撃隊。絵を見る限りコスモファルコンの様だが。
そこへいきなり電磁パルス兵器を撃ち込んでくるキーマン中尉。確かに未熟な
パイロットだとそれだけで墜ちても不思議はないけど^ω^;

藤堂長官に連絡を取るバレル大使『さらば』や『2』では反乱逃亡とされたヤマトがその罪を
許される根拠が弱かったが、2202では同盟国となったガミラスからの依頼というか
圧力というか・・・^ω^;
バレル大使はかなりやり手のようだww

休憩しつつ誰かに話しかけるような山南艦長。壁にかかるは例のアレ。
なるほど。もとはここに掛けられてたのかww

攻撃目標、反乱艦・ヤマト!

制帽を被り直し、艦長席にもどった山南艦長は命令を発する。
『本艦はこれより単艦での追撃戦に移る。攻撃目標、反乱艦・ヤマト!』
アンドロメダは艦隊を離れ、ヤマトに向かって移動を開始する。

ヤマトでは真田と徳川が何かしらのパーツを確認していた。
『こんなイズモ計画の遺産が役に立つのか?』
その質問にニヤリとする真田副長。
ヤマトに接近するコスモタイガーⅡ。ヤマトに緊張感が走る。
『こちらからは絶対に撃つな!』
古代の支持が飛ぶ。
その中の一機が艦橋の前を横切るように飛ぶ。
それは山本のコスモタイガーⅠであった。
それに気付き笑みを漏らす古代。
『格納庫開け。コスモタイガー隊収納!』
次々と収納されるコスモタイガーⅡ。
その中にはあの白い、大使館仕様のツヴァルケも含まれていた。
降りてきたパイロットはキーマン中尉。

どういうつもりかを問いただす古代に、アドバイザーとしての乗艦を希望する
キーマン中尉。我々ガミラスの知識が役に立つといい、
『乗せろ。いいから』
と古代に迫る。
『いいんじゃないか。艦長代理。人手不足の折だしw』と島。
『おい、島!』と古代。

いきなり乗り込んでくるキーマン中尉。
確かにガミラス大使館の関係者(確か駐在武官ではなかったか?)が乗り込むと防衛軍も、
より強硬な手段には出辛いと思うし、中尉の言う通りガミラスの知識は役に立つだろう。

大体、ヤマトがイスカンダルへ旅立つ前は太陽系を離れることすらできない劣等人種と
呼ばれていたのだから、宇宙進出における大先輩たるガミラスの情報や知識が必要ないわけ
無いと思うのだが。

そこにレーダに反応がある。それは木星域からやってきたアンドロメダだった。
ヤマトの波動防壁はまだ使用できない。

山南艦長vs古代艦長代理

山南艦長からヤマトに入電。
『死者の魂に導かれて何処に行こうというのかね。古代艦長代理』
戻れという山南艦長に宇宙で大きな危機が生まれている可能性があると話す古代。
現実を味方につけてから行動せよと諭す山南艦長。それに対し古代は
『間違った未来に向かう現実ですか』
と返す。再び戻れという山南館長に対し断る古代。
『残念だ』通信が切れ一気に臨戦態勢となる2艦。

山南艦長vs古代艦長代理。
山南艦長の『ヤマト一艦で対処できないとわかったときは?』という質問に口ごもる古代。
だが、そういう事態かどうかも確認せず放置するのもどうか。
そういう事態だとわかってから行動せよというのはリスク管理として問題があるのでは
ないかと思うのだが。現実を味方につけてからという山南艦長に対して『間違った未来に向かう現実ですか?』
と返す古代。今度は山南艦長が口ごもる。どちらの主張にも一長一短がある。
古代の言う『間違った未来に向かう現実』というのはやはり波動砲という
大量破壊兵器を量産しているという事態を指しているのだろう。
スターシャ猊下と沖田艦長の約束を反故にしているということが、古代がそれを
認められない一番の理由なのかもしれんが・・・。

どちらにせよ、沖田艦長の下で経験を積んだ二人が違った主義主張をもって
相まみえる事になった訳である。

激突!ヤマト対アンドロメダ

アンドロメダは重力子スプレッドを発射し機先を制しようとするが、ヤマトは
イズモ計画の遺産、アステロイドシップを使用し波動防壁の回復までの時間を
稼ごうとする。岩盤を回転させ艦体を防御するヤマト。
アンドロメダの主砲攻撃で減少していく岩盤。
榎本掌帆長から作業完了の報が入る。
『波動防壁艦首に集中展開!』
主砲を撃ちながら接近するアンドロメダに対し一歩も引かない覚悟で進むヤマト。
アンドロメダとヤマトの波動防壁が干渉し艦体が滑る。
『衝撃に備え!』
山南艦長と古代艦長代理の命令が同時に発せられる。
波動防壁に守られた2艦は接触もすることなくすれ違っていく。
『あんたの息子はとんだ頑固もんだ。沖田さん』
そう心の中でつぶやきほくそ笑む山南艦長。

こちらも旧作ファンにはおなじみアステロイド回転防御。
2199ではお目にかからなかったこの防御方法をここで使ってくるとはw
ファンサービスとしては良いと思うが、一発目のアンドロメダの主砲攻撃の表現が
相当に威力が高そうな表現であるだけに、その攻撃をあれ程防御できるほどすごいもの
なんだろうかと考えてしまう^ω^;
波動防壁が展開できるようになるまでの時間稼ぎとしては問題ないのかもしれんがw
ただ、波動防壁同士の接触でアンドロメダとヤマトの艦体がそれていくのは中々良かった。

なんだかんだ言っても山南艦長も古代も沖田艦長の影響を多大に受けているには違いない。
山南艦長も心の底ではヤマトの行動を認めているのだと思う。
大体、本気でヤマトを止めたいなら単艦で出撃などせずに艦隊でやってくれば確実に
止められる筈だ。ヤマト一艦に対し、大艦隊で挑むのは恥だ、なんて考えるような防衛司令部
芹沢副長ではあるまいw

我々は役立つ、と言った

『艦長!進路反転、追撃します』
アンドロメダの副長が山南艦長に伝えるが、黙したまま一言も発しない山南艦長。
そこに防衛軍総司令部より命令が達せられる。
『司令部より、太陽系全域の地球艦隊に達する。ヤマトの追跡を中止せよ』
『ヤマトに対する反乱の嫌疑は晴れた』

どういうことだと訝しむ古代。
『我々は役立つ、と言った』
キーマン中尉は古代にそう言った。

『感謝いたします。大統領閣下』
地球政府に圧力をかけたのはバレル大使だった。
『ヤマトの反乱はお咎め無し』
独立部隊としてテレザートへの調査航海は地球司令部に追認された、という事で
よろしいかと大統領に尋ねるバレル大使。
『あなたの筋書き通りだ』
と返答する大統領。

キーマン中尉が乗艦している事でガミラス側から圧力が掛けやすい。
同盟国となったガミラスだが国力は地球を遥かに凌ぐだろう。
友好的に接して行く必要があるのだ。
そんなガミラスの大使からヤマトの件を良きに計らって欲しいという要請があれば、
連邦大統領も無碍に断ることなど出来るわけがない。
まさに『あなたの筋書き通り』な訳であるw

直面する問題の真相にたどり着き、しかる後無事の帰還を果たせ

それによってヤマト発進時に地球に残った山崎・星名・桐生・岬も拘束を解かれた。
藤堂長官より改めて司令が下る。
『直面する問題の真相にたどり着き、しかる後無事の帰還を果たせ』

敬礼する長官に左胸に拳を宛てる旧作での敬礼を取るヤマトクルー。
1人艦橋を出るキーマン。
息子を見守る真琴。
ブースター搭載仕様のコスモタイガーで後を追う加藤。
そしてアンドロメダから発艦する30名の元ヤマト航空隊の教え子たち。

ヤマトに追いつき着艦許可を求める加藤。
息子・翼にお前にも見せてやりたいと呟く。
ヤマトへの転属を希望した30名の隊員達に、山南艦長から持たされたもの。
それは沖田艦長のレリーフ。艦長席の背後に掛けられるレリーフ。

ほとんどの旧クルーが乗り込んだヤマトはテレザートへと艦を進める。

藤堂長官からの新しい命令に旧作と同じ『左胸に拳を宛てる』敬礼をするクルー。
これは古代や他のクルーが防衛軍の意向に逆らって発進した以上、防衛軍の一部として
活動しているつもりは無いという決意を表しているようにも見える。
ただ単に旧作へのオマージュや旧作ファンへのサービスとも考えられるけど^ω^;ヤマトの行動が任務として認められたので、加藤も堂々とヤマトを追うことができた
ようだ。加藤のコスモタイガーⅡにはブースターが取り付けられ長距離を移動できる
仕様になっている。
どうやらこのブースターは『ワープブースター』というらしい。
その名の通りワープを使用することも可能だそうな。息子の病状も心配であるが、
加藤隊長、航空隊復帰である。

そして、反乱の危険性を理由にアンドロメダに収容されていた30名の元ヤマト航空隊
メンバーの教え子達。全員がヤマトへの配属希望ということで異動になったわけだが、
これも何やら山南艦長の計略(といったら聞こえは悪いが^ω^;)っぽいw
つまりアンドロメダに収容してヤマトに運んできたという訳であるw
『人質として使うつもりだった。まぁ成り行きだよ』
と、おっしゃってましたが、策士ですな。山南艦長ww

何はともあれ反乱艦の汚名を返上し、独立部隊として行動を容認されたヤマト。
今後は『さらば』『2』どちら準拠にせよ第11番惑星がらみの展開となるはず。
第三話の時点で既にガトランティスの攻撃を受けているため悲惨な状況であることには
間違いないだろうが・・・。

第6話感想へ続く・・・。

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