【半沢直樹】債権放棄を拒否いたします!(第5話終了)

TV視聴録
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さて、第5話からついに新章銀翼のイカロス編突入であるw
前回までのロスジェネの逆襲編は少し短かった印象。今作が全何話なのかが
ハッキリしないが前作同様全10話だった場合は銀翼のイカロス編が一話分長くなる。

まさかこれだけ視聴されているドラマで前作より短くなることは無いと思うが^ω^;

ということで今回は第5話の視聴感想を。
以下しっかりネタバレしてますので、その点ご注意下さいますよう^ω^;
※演者さんの敬称は基本的に略させていただきます。

2020年版『半沢直樹』第5話視聴感想

ざっくりあらすじ

第5話

役員会に出席した半沢は自身の考えを主張。ターゲットは政府や大臣ではなく開発投資銀行で
銀行が一枚岩となって債権放棄拒否を主張すべきであると語る。それを聞いた中野渡頭取は
半沢によろしく頼むと声を掛ける。

帝国航空には白井大臣とタスクフォースが到着、早速行動を開始する。半沢は帝国航空の
各部署を見て回り、各部署の社員達が経営が傾いた状況でもプライドを持って自分の仕事に
邁進している事実を確認。再建は可能だと判断する。

しかし縦割り経営の弊害も指摘。それを解消すべく各部署から絶大な信頼を集め、OBとも
強い繋がりを持った木滝機長に話をする半沢。木滝機長も半沢の態度に感じる処があり、
話を聞くという態度を示す。

社員達からヒアリングを繰り返し、ついに再建案の草案を完成させ経営陣と話し合う半沢
だったが、その草案は現場社員に不利に改変された形で何者かによって社員全員にメールで
リークされてしまう。

それによって半沢を信頼し始めていた木滝機長をはじめとする社員達との間に大きな
隔たりが生まれてしまう。その件でメインバンクである開発投資銀行の担当、谷川から
呼び出され足並みを揃えるように申し渡される。

半沢はそれに対して、再建案の実現に尽力して貰えるようにと発言。谷川は帝国航空内に
不穏分子がいる事を示唆し『また同じようなことが起こる』と言って去っていった。
スパイラルの社長瀬名の協力でメールの送信元の個人情報を手に入れた半沢は行動を開始。

そこは三重県にある丸岡商工という会社だった。社長の丸岡が東京のホテルにいると
知った半沢はホテルを訪ね、そこで開かれていた進政党永田議員のパーティ会場で丸岡を
見かける。そして議員の弟である帝国航空役員、永田に目星をつける。

その夜永田議員から銀行にクレームがあり大和田に呼び出された半沢は、永田が丸岡を
利用して草案をリークしたと確信。さらに銀行時代永田の上司であった紀本常務から
永田が帝国航空に出向になった理由を聞き出す。

不正献金の疑いで、帝国航空へ出向になった永田は、帝国航空でも丸岡と協力して
それを行っていたのだ。半沢は再び木滝機長と会い協力を求めるが、木滝機長はそれを
拒否してその場を去っていく。

入れ違いに現れた永田は、自身への疑いを解かない半沢に対し確固たる証拠を出せと迫る。
さらに『同じ東京中央銀行にいた者として恥ずかしい限りだ』と言い放ち社員への説明会を
楽しみにしていると毒づいて帰っていく。

説明会の当日、草案のリークが原因で経営陣と社員達の信頼関係が失われたとし、半沢の
責任を追求しようとする永田だったが、逆に半沢から丸岡社長との癒着をバラされてしまう。
追い詰められた永田はさらに開き直り確固たる証拠があるなら見せてみろと声を荒げる。

しかし半沢は木滝機長の協力の下、丸岡社長に永田の依頼で行っていた不正の全てを証言
させており、その様子はドライブレコーダーに録画されていた。その映像を確固たる証拠と
して突きつけられた永田は黙り込むしかなかった。半沢はそんな永田を更に追い詰める。

半沢は永田に向かって『帝国航空を見縊らないでいただきたい!』と言い放ち、社員達の
前で帝国航空の美点と問題点を語り、最後に最も必要のないコストはお前だと永田を罵倒する。
永田を会場から追い出した半沢は東京中央銀行のバンカーとして永田の行為を詫びる。

そして政治の都合で押し付けられた98もある赤字路線の問題を解消するにはこれ以上の
政府の支援を受けるべきではないと主張。戸惑う社員に木滝機長は我々自身、一人一人の
力で体制を変えるしかないと言い『そうですね?半沢さん』と半沢に問う。それに対し半沢は
社員達全員に『どうか腹を括っていただきたい』と語るのだった。

半沢が社員達を一致団結させるべく永田を社員の前で追求した事実を確認し、少し残念だと
発言する山久に対して『戦後の日本の空を守ってきた誇りを持って働いている』と言ったのは
本心だと答える半沢。そして彼はタスクフォースに乗り込んでいった。

やってきた半沢に債権放棄を銀行に要請すると話すタスクフォースのリーダ乃原。
〝我々のやり方に口を出せるほどノウハウも無いんだから黙って見てろ〟と言われた半沢は
乃原に向かって東京中央銀行の正式回答を通告するのだった。

我が東京中央銀行は債権放棄を拒否いたします!

第5話終了時点での感想

登場人物からみた考察と感想

白井亜希子:国土交通大臣(演:江口のりこ)

支持率回復のために的場内閣の目玉人事として大抜擢された国土交通大臣。元キー局の
キャスターで国民からの人気は高い。半沢の妻、花も女性代表として期待していると発言。
第5話ではまだ半沢との直接対決は無く、帝国航空でニアミスしている程度である。

ただ、当人は乃原弁護士から東京中央銀行が裏で再建案を作成していると聞いた時に
あそこがと鼻で笑って小馬鹿にしている様子を見せている。但し、開発投資銀行については
警戒を示している。

進政党の幹事長である箕部の後ろ盾を得ており、一緒に行動している事が多い。自身が
選抜したタスクフォースに絶対の自信を抱いているようで、帝国航空ではリーダの乃原の
支持は私の支持と同じと、社長の神谷に言い放っている。

また、半沢の再建案に対しては帝国航空神谷社長にプレッシャーを掛けて遠回しに潰そうと
している場面がある。タスクフォースや開投銀の今後次第で、半沢と直接対決する事が
あるのではないかと推察される。

因みに自分はよく江口のりこさんと安藤サクラさんを間違える事があるが、世間的にも
似ていると言われている様子w 全く血縁関係は無いらしいが江口さんには双子の姉が
いるらしい。それでちょっとしたトラブルになったこともあるそうだw

箕部啓治:進政党幹事長(演:柄本明)

進政党の大物議員で、白井亜希子を国土交通大臣に大抜擢した張本人。自分の頭は
下げるためにあると断言し、事実白井議員を大臣にすることを躊躇する的場総理の
考えを変えさせている。

今後半沢の前に立ち塞がるのかどうか今のところは不明。
半沢が丸岡商工を訪ねた際に伊勢志摩空港の開港10周年記念行事に白井議員と
参加している写真が空港に展示されていた。

今作の後半戦では伊勢志摩に関わる人物が多く見られるので、今後何かしらの伏線に
なっていると推察するが、どんなモノかは現時点では不明である。

乃原正太:弁護士(演:筒井道隆)

企業の再建に実績を持つ敏腕弁護士。白井大臣からタスクフォースリーダとして指名され
帝国航空に乗り込んでくる。東京中央銀行が秘密裏に再建計画を作成していることを
知っており、白井大臣や箕部幹事長にも報告している。

第5話最後に半沢(東京中央銀行)を呼び出し、再建計画作成を余計なことはするなと
窘めた。しかし半沢からは要求した債権放棄は、ハッキリと拒否された。
正直銀行に対する態度は反社並みに酷い^ω^;

今後何かとタスクフォース代表として半沢と対決していくと思われるが、弁護士会に
懲戒請求されないように気をつけてもらいたいものであるw

永田宏:帝国航空財務管理担当取締役(演:山西惇)

進政党議員の兄を持ち、東京中央銀行伊勢志摩支店時代に融資先を利用して不正献金を
行っていた疑いで、帝国航空へ出向となった人物。出向後は丸岡商工を利用して不正に
利益を得ており、さらに一部を兄である永田栄一議員へ献金している。

半沢の再建案が採用されると、丸岡商工が契約を切られ自身の利益や兄への献金が
失われることを危惧し、草案を現場社員に圧倒的不利となるように改変した上で丸岡を
通じて社員にリーク。反発を招いてタスクフォースによる再建が成功するよう画策する。

しかし、瀬名の協力によって丸岡の存在を察知した半沢の追跡により、リークの嫌疑を
掛けられる。首になる人間がリークする訳がないと言い訳し誤魔化すが、兄が銀行に
抗議を行ったことで逆に確信を持たれてしまう。

半沢の度重なる挑発に苛立ち、社員説明会で半沢の責任を追求しようとするが逆に
丸岡に全てを証言させていた半沢と木滝機長によって社長達経営陣や社員の目の前で
不正が発覚。半沢に『帝国航空で最も不要なコスト』と切り捨てられる。

いやしかし半沢が出ていけと言わなければ、社員達に吊し上げをくっていたかもw
半沢の優しさに感謝しなさいよ。永田さん。しかしこの不正って表沙汰になると
お兄さんは然るべき機関の捜査を受けて進政党もヤバいのではないだろうか^ω^;

永田議員は早々に離党させられるのかな?w
演じておられる山西さんは相棒ではお馴染み、ヒマか?の角田課長であるが、角田
課長もキレると相当にヤバい人でそのスジの方から一目置かれている存在。

悪役を演じても流石である。

丸岡耕二:丸岡商工社長(演:粟根まこと)

伊勢志摩市にある丸岡商工の社長。永田の紹介(というかゴリ押し?)で帝国航空と取引を
開始。ポスターやパンフレットなど主に印刷物を納入する業者だが、納品数をごまかして
不正に得た利益を永田取締役や彼の兄(永田議員)に献金として渡していた。

山久財務部長や木滝機長の協力を経て、その行動を把握した半沢に待ち伏せされ、不正
取引の追求を受ける。ハイヤーからトンズラするも木滝機長に取り押さえられて車内に
戻され二人から執拗に追求されてついに真相を告白した。

バーカと言って車から逃げたけどそれで本当に逃げ切れると思っていたなら、真面目な
話、馬鹿なのは彼自身である^ω^; 前回のこっそり抜け出す諸田同様それで解決する訳
ねぇじゃんww

因みに証言後どうなったのかは5話終了時点では不明であるw

木滝英雄:帝国航空機長(演:鈴木 壮麻)

帝国航空においてグレートキャプテンと称賛されるベテラン機長。その影響力はOBから
他部署の社員まで絶大なものがあり、神谷社長でさえ彼に口出しできない。
帝国航空の縦割りの伝統を大切にする反面、多少の疑問を抱いている様子だった。

広報部と相談して制服を新調するという半沢の提案に興味を示し、半沢の帝国航空を
改革しようという案にも賛同を示すが、現場軽視の偽草案がリークされた事で態度を
硬化させ、半沢とも決裂する。

半沢から丸岡の不正を暴く際に協力を要請され、リーク事件で半沢へ不信を抱き断る。
しかし、結果的には半沢に協力。丸岡の水増しや行動などを調べ上げ自らが現場に
赴き、丸岡を追求する。

丸岡に帝国航空の広告塔が恐喝まがいの事をしていいのかと言われた際には、逆ギレ
気味にグレートキャプテンがなんだ!と発言。職を失ってもお前を逃さないと丸岡に
言い放ち、半沢との共闘で丸岡に真相を全て証言させ、永田の不正を暴いた。

その後政府に頼らない再建案に動揺する社員の前で全社員ひとりひとりの力で会社を
立て直そうと発言。経営陣と現場やOBとの意見交流を実現させている。
会社の再生には欠かせない存在である。

谷川幸代:開発投資銀行企業金融部第四部次長(演:西田尚美)

政府系の銀行に置いて政府の要望を聞きつつ自身の主張もさり気なく通すやり手の
バンカー。鉄の女の異名を持つ。帝国航空のメインバンクであるが、東京中央銀行が
勝手に再建案を作成し、それが漏れた事で騒動が起きた事を聞きつけ半沢を呼び出す。

半沢に開投銀と足並みを揃えるように促すが、半沢からは逆に再建案に協力するように
要請される。しかし帝国航空内に存在する不穏分子によってリーク事件のような事が
また起こると半沢に伝え会議室を出ていく。

暗に半沢に再建案をやるなら内通者を潰してからとアドバイスしたようにも聞こえるが
未だ東京中央銀行の味方に付いてはいない。債権放棄を否定する半沢にとって開投銀、
つまり彼女を味方に引き込めるかどうかが最大のポイントである。

演ずる西田さんは、山西さん同様相棒に度々出演している女優さん。まぁ相棒では
〝平成の毒婦〟と呼ばれ詐欺師かつ連続殺人犯として勾留中の身であるが^ω^;
半沢直樹では鉄の女ですかw

間違いなく今後のキーパソンとなるだろう。

まとめと展望

比較的あっさりと倍返しされた前半戦に比べて、色々と一癖二癖ありそうな人物が
登場してくる後半戦。今後の展開が楽しみである。また、前半戦で最後に共闘した
大和田取締役だが、その功績で少し序列が上がったのか席が中央あたりに変更にw

さらに執拗に半沢に絡もうとするがガン無視されるという塩対応を受けるw
第5話で半沢から受けた言葉は〝席にもどれ〟と〝そんなことは百も承知〟という
素っ気ない言葉のみ^ω^;

一体大和田は何を企んで半沢に絡んでいるのだろうか。まさか本当に自分の派閥に
組み込みたいとか考えて・・・いないだろうな。大和田だもん^ω^;
今後大和田はどう絡んでくるのだろうか。

また、もう出番は無いのかと思っていたスパイラルの瀬名社長。買収を免れた事で
半沢に多大なる恩義を感じているようでバレたら即終わりと言いつつ個人情報を
提供するなど結構な活躍である。

しかもピンチをチャンスに変えるのは貴方の得意技と半沢に話し、半沢が永田の
追求を利用して帝国航空を一つに纏め上げるシナリオ作りに大いに影響を与えて
いるという。

半沢直樹の為なら何でもやるとの発言は彼の喧嘩早い性格を考えるとちょっと
恐ろしいような気がしないでもないが^ω^;

そして紀本常務の名前に動揺を隠せない女将智美さん。彼女は紀本さんとどういう
関係があるのか。後はあからさまにポンコツ臭の漂う審査部次長の曾根崎はどんな
策略を半沢に仕掛けるのか。

また、今回何度か出てきた伊勢志摩市という架空の市。上記の紀本常務はその昔銀行の
伊勢志摩支店の支店長であったとされ、永田の上司であったとされる。
その空港の開港10周年行事に参加している箕部幹事長と白井大臣。

何かしらこの辺りに進政党の二人に関する秘密がありそうな気がしてならないのだが。

さらに今回半沢が過去に担当した会社に関して発言をしているが、その中に帝国重工が
出てきたことに驚くツイートを結構見た。しかし前作をしっかりと見た人ならば知って
いる筈なのだ。

2013版半沢直樹第9話で金融庁黒崎の部下が半沢を尾行した際、半沢が訪ねた営業先が
画面にテロップで表示される。それが『帝国重工 航空宇宙事業本部』であった事をw
実際、保存してある2013版半沢直樹を見直したから間違いない。

BD版やDVD版ではどうなっているかわからないが、少なくとも地上波で放送された
バージョンにおいては、半沢は財前部長または水原本部長と面識アリの可能性もwww
帝国航空も関連企業なんだろうか^ω^;

さて23日放送予定の第6話ではまたしても黒崎統括が半沢の前に立ち塞がるようだ。
第3話では証券取引等監視委員会所属だったが、6話でもそうなんだろうかw
それともまたまた異動しているのだろうかw

公式サイトでは変更は無いようだが・・・。
最後にセリフも無くずっと難しい顔で睨んでいた児島さん。彼は白井大臣の秘書
らしいのだが今後どう絡んでくるのか。元箕部幹事長の秘書らしいのだが・・・

とにかく目が話せない23日の放送を楽しみに待とう^ω^

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