PC環境にワイヤレスイヤホンを導入したい件 2019

PC周辺装置
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2年近く前、PC環境にワイヤレスイヤホンを導入しようと考え色々と調べてみた。
主な使用目的が【動画視聴】であるため、最重視する点は動画と音声の遅延が無い、または
限りなく少ないという点である。

以前この件を検討してから1年半以上が経過している訳だが、この期間にどれくらい
世界の技術は進んだのだろうか? 再び調べてみたい。

ワイヤレスイヤホンの現状

ワイヤレス化の方式に変化はあったのか

以前の記事では【赤外線】【無線】【Bluetooth】の3タイプを検討していた訳だが、
これについては全く変化は無いようである。

価格コム様で商品を見ても、赤外線・無線タイプは2ジャンル合わせても10数個しか製品が
無いのに対してBluetoothタイプは700以上の製品が存在している^ω^;
まぁ、この分野では圧倒的に強い(製品が多い)のは【Bluetooth】なのは間違いない。

完全ワイヤレスイヤホンが主流

現在【ワイヤレスイヤホン】と言えば、このタイプが高い人気を得ている。
以前のモノはプレイヤーとイヤホン間はワイヤレスであったが、イヤホンの左右の
ユニットはケーブルで繋がっているタイプが多かった。

現在は、イヤホンの左右のユニット間もワイヤレスになっているフルワイヤレスタイプが
人気が高い。ケーブルが全く存在しないので、取扱は非常に簡単になっているのだが
その反面落としやすいとか紛失しやすいなどのデメリットも存在する。

また、左右のユニットがワイヤレス化したことで人間が電波の障害となって音声が
途切れるといった問題が発生するようだ。これは今の所完全に回避するのは不可能な
ようなので極力発生が少ないモノを探すしか無い。

動画鑑賞に限った場合

ネックスピーカーという選択

ウチで検討しているのは、PCの環境にワイヤレスイヤホンを導入することであり、その主な
利用方法は動画の鑑賞である。ということはかのアメトーークで一躍有名になった
【ネックスピーカー】の方が向いていると思われる。

正直、管理人もアメトーークは視聴しているので、あの【SRS-WS1】の存在を知り、購入
したいと思った一人である。が、ご承知の通り放送後、この商品はSONY様の予想を大きく
上回る売れ行きとなり、一時期予約も止められプレミア価格が付く状態だった。

そんなこんなで購入できずにいる間に、他のメーカーからもネックスピーカー、または
ウエアラブルスピーカーという商品が発売され、現在に至る-ω-;
結構な種類が発売になっているようなので気になった商品の詳細を調べてみたい。

SRS-WS1:SONY

アメトーーク・家電芸人で土田晃之さんが紹介し、一気に有名になり、その後他の
メーカーが参入するキッカケとなったこの商品。
我が家の導入条件には最も適していると思われる。

PCでの動画視聴の際の音源として考えると最も重要なポイントは〝遅延が発生しない〟と
いう点である。このネックスピーカーの送信機は2.4Ghz周波数帯の無線方式である。
この方式はBluetoothと違って、音声の遅延がほぼ発生しないというメリットが有る。

ただし、使用している周波数帯が2.4Ghzなので、同じ周波数体を使用する機器の干渉を
受けるというデメリットも存在する。

例えばWi-Fiルーターであるとか、電子レンジであるとか。まぁ設置場所を変更するとか
5Ghz帯の周波数が使えるWi-Fiルータに変更する(Wi-Fi側に別問題が発生する事もあるが)
など対策の取り方は色々とあるので、深刻な問題は無いと思うw

カタログ上、連続使用時間は約7時間。重さは約335g。
品薄騒動も落ち着き、価格も正常な範囲に戻ったのでこの機種が第1候補である。

SoundWear Companion speaker:BOSE

その昔、Acoustic Wave Music Systemという一見ラジカセのような高音質システムと
当時勤めていた会社での試聴会で出会い、購入した事がある。
その頃からBOSEの音はかなり好きなので、ウエアラブルスピーカーも少し調べてみた。

しかし、BOSEのBluetooth製品はコーデックが公開されていないようで、aptX-LLに
対応しているかどうかが不明であった。
そこで、Google先生でこの商品のレビューをいくつか調べてみた。

その結果、どうやらこの商品はaptX-LLには対応していないようで、テレビの視聴等には
向いていないらしい。BOSEというメーカーの商品は結構好きなのだが、ウチでの使用
目的にはそぐわないという事でこちらのモデルは選択できないという結果に^ω^;

価格もSRS-WS1に比べて高額だし。
音楽鑑賞用のBluetoothスピーカーという用途であれば候補になるのだがw

SOUNDGEAR BTA:JBL

JBLといえば私の中では〝高級スピーカーメーカー〟というイメージである。
ある意味、憧れのメーカーな訳だがそのウェアラブルネックスピーカーが
この商品である。

スペックは、本体(SOUNDGEAR)はBluetooth4.2【aptX-LL】対応。重さは約350g。
連続使用時間約6時間。BTAはBluetooth4.1【aptX-LL】対応。

公式サイトのマニュアルの対応コーデックにはaptXとしか記述されていないが
WebサイトではLL対応と記述され、外箱にも対応のロゴマークがあるので
間違いないだろうw

購入した方のレビューなどではTV視聴用として使用しても、遅延が気になることは無いとの
事である。一つだけ気になった点としてはスピーカー開口部が後方にあるという点。
首の後ろ側辺に存在するので音が後方から聞こえるらしい。

SRS-WS1のスピーカー開口部は、耳の下辺りに来るようになっているので動画を視聴する
場合はその方が違和感なく視聴できると思われる。

AQUOS サウンドパートナー AN-SS1:シャープ

こちらもBluetooth接続を採用したウエアラブルネックスピーカーである。昨年の11月
発売と比較的新しい商品だが、コーデックはSBCと何か中途半端な感じ。
テレビで使用する際の音声遅延対策コーデックはFastStreamを使用する。

これも色々と調べてみたがよくわからない^ω^;
ただ、FastStreamもQualcommが開発したものでaptX-LLはaptXにFastStreamの技術を
取り込んで実現しているらしいので、遅延に関しては問題ないのかもしれない。

実際テレビの視聴に使用した方のレビューを見ても遅延は感じられないとの事。
連続使用時間は約8時間(JEITA規格で測定の場合)、重さはなんと88gと軽いw
価格も4/5時点では1万円強という最も安く財布への負担も軽い商品である。

コーデックから見るに音質はどうなのか?と思うのだが、とてつもなく高音質を求めて
いる訳ではないので、試聴してみて許容範囲内ならば選択肢に加えるのもアリだと思う。

AQUOS サウンドパートナー AN-SX7A:シャープ

こちらは先月発売になったばかりの新製品。
上記のAN-SS1が手軽に使用する(何か別の事をしながら使用する)ユーザ向けのモデルで
あるのに対し、こちらは本格的に集中して使用するユーザ向けのモデルである。

そのためコーデックもSBCだけではなくAAC、aptX/aptX Low Latencyに対応。音質を
重視したモデルとなっている。カタログ上の連続再生時間は約13.5時間。JEITA規格に
よる測定かどうかは明記されていないが充電時間が5時間(AN-SS1の倍)となっているので
バッテリーの大型化によるものと推察する。

重さは280gとAN-SS1に比べれば結構重くなっているが、SONYやJBLの製品よりも軽い。
他の製品がスピーカー部が目立たないデザインであるのに対し、この製品はネック
バンドの先端にドーンとスピーカーユニットが搭載されている。

3月中旬に発売されたばかりなので価格的には2万円台後半から3万円台前半とお高めw
映画鑑賞など本気で画面に見入る際に使用するネックスピーカーである。
正直、そこまで集中して動画を見るならヘッドホンでいいんじゃないかと思うが^ω^;

価格がもう少しこなれてきたら検討対象としてもいいかなw

5つの製品を比較して

とりあえず、遅延の対策が施されていないBOSE製品は除外するとして、SONY、JBL、
そしてシャープの2製品という事になるが、シャープの最新型はライトな用途を考えて
いる我が家には必要ないと思われる。

という事で、SONY vs JBL vs シャープの様相で後は試聴してみて結果を出したい。
なんとなく王道というか先駆けのSONYになりそうな気はするのだがww

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