【下町ロケット】最終回?敢えて言おう!単純に11話であったと!!

TV視聴録
スポンサーリンク

第11話(あえて最終話とは書かない!)
いやいやいや^ω^;
何すか、この中途半端感。9回表・同点で中継が終わった野球の試合、アディショナルタイムの
中継だけ無いサッカーの試合感がハンパねぇw

11回じゃ足りなかったんだねー^ω^;
佃製作所vs帝国重工の決着は(一応)付いたが、ダーゥィンvsアルファ1(改めランドクロウ)の
決着がついてないし、的場もまだ(首の皮一枚ではあるが^ω^;)生き残ってはいるし。

TBS公式Youtubeの動画ではやはり新春ドラマ特別編・下町ロケットに〝ついに最終決戦!!〟という
テロップが入っているので・・・・w

まぁ、後1回下町ロケットの世界が堪能できると思って楽しもうw

最後の整理、感想、予測などを書いてみたいと思う。

以下、しっかりネタバレしているので、その点ご注意ください^ω^;
※演者さんの敬称は基本的に略させていただきます。

第11話における帝国重工の状況

的場取締役、沖田会長に厳命を受ける

的場取締役は、沖田会長から藤間社長の続投を黙って見守るつもりかと言われ、そしてこう
言い渡される。

『内製化した無人農業ロボットでダーウィンに勝つ。それが君に課せられた使命だ』

役員席に座っていられる内にそれを成し遂げろと沖田会長にキツく申し付けられた的場取締役は、
まず、首相視察対応に出かけるが首相のスケジュールが押したことによりアルファ1のデモ視察は
キャンセルされる。

それを覆そうと首相に直訴する的場だったが、逆に首相から「中小企業を虐めるな」とイジられる。
そしてダーウィンのデモ走行を視察した首相は去っていった。
その後、見る者が少ない中アルファ1は素晴らしいデモ走行を行う。
しかしそれも藤間社長が指示した外注=佃製作所の手柄であって、的場は気に食わない。

そんな中、またしてもダーウィン・プロジェクトに出し抜かれ、ダーウィンの販売はアルファ1の
3ヶ月前に設定される。アルファ1も発売を前倒ししようとするが、佃製作所に外注している
エンジンやトランスミッションは前倒しに対応できなかった。

それを利用し、沖田会長に言われたように内製化に戻そうと画策する的場取締役。
密かに進めさせていた自社製のトランスミッションとエンジンを採用し、日本市場ではなく海外
史上をターゲットに変更して大型トラクターを発売しようとする。

沖田会長もそれに賛成し、それが決まりかけたその時藤間社長が条件を突きつける。
佃製作所製エンジン&トランスミッションとの第三者機関モーター技研による問答無用の性能評価
対決を行うことになる。

第11話における佃製作所の状況

島津さんの仕事はイイモノを作る事、それだけだ。 by佃社長

アルファ1の首相視察に向けて殿村家の圃場で走行テストを繰り返す佃製作所の面々。
その後ろには帝国重工のスタッフもチェックをしている。走行テスト中に異音を感じて走行を
中止させる島津さん。「気のせいかな」と言いつつ気になる様子。

首相視察イベント当日。準備をしている佃製作所の面々の前にやってくる的場と奥沢。
佃製作所に散々嫌味を言ってとりあえず見せてもらうという。

しかし、首相の予定は押しており帝国重工のデモ視察は無くなってしまう。
ダーウィンのデモを視察し、引き上げて行く首相。さらにダーウィンを見に来ていた他の観客達も
帰り、見ているものが極端に少ない中アルファ1のデモが始まる。

アルファ1はダーウィンを上回る速度で見事にテストをクリアする。

ダーウィンとアルファ1の発売日がほぼ同時期の7月発売と決定されるが、それはまたしても
ダーウィン・プロジェクトの仕掛けた罠であり、ダーウィンの発売は3ヶ月前倒しの4月になる。

それに乗じて、的場は沖田会長に内々に言われたエンジンとトランスミッションを内製化に戻す
計画を役員会議で提案。
それに対して藤間社長は、佃製作所と帝国重工のエンジンとトランスミッションの性能評価試験を
指示する。

佃製作所は島津が気にしていた異音に拘り、走行テストを繰り返していた。
その最中、島津が危惧していたようにアルファ1のエンジンがエンストを起こして停止する状態が
発生する。その原因はトランスミッションのギアの耐衝撃寿命。

現在の値の倍以上の数値を必要とするギアの強化に苦戦する佃製作所開発部の面々。
そして立花があることに気付く。ギアだけでは無くシャフトも性能アップすることで数値の倍化に
成功する佃製作所。

そしてついにモーター技研での評価試験を迎える。

第11話におけるダーウィン・プロジェクトの状況

伊丹、島津に完全に見限られる

首相視察の準備に追われる中、モニター利用者からダーウィンの不具合が報告されていた。
プログラムをリセットして元に戻ったという事から、使用方法を疑う氷室。
一応、設計やプログラムを見直すように指示する重田社長。

的場俊一を地獄へと追い落とすまでは躓く訳にはいかないと発言する伊丹。それに対して戸川や
北堀はちょっとウンザリしている様子。てか、そんな個人的な恨みを社員達の前で語る伊丹ってw
ここまで堕ちましたか^ω^;

首相視察のデモを無事にクリアしたダーウィン。
伊丹は、佃製作所に入った島津にダーウィンを認めさせようとするが、何もわかっていないと言われ
逆にあれでいいと思っているのか?と疑問を投げかけられる。

不安を感じた伊丹は氷室に確認、念押しするが氷室は問題ないの一点張りでまともに取り合わない。
柏田がその日のテストタイムを伊丹に渡す。それはダーウィンに3分近い差を付けてゴールしている
アルファ1の実力、島津が参加した佃製作所の実力を物語るものだった。

その後、再び不具合のメールが届きその件で氷室を問いただす柏田たちだったが、そこに伊丹が現れ
原因はキーシンのプログラムのバグだとわかったと話す。

氷室は文句を言いつつ帰っていき、伊丹はトランスミッションが原因でなかった事にホッとする。
ダーウィンの予約が200台になり、盛り上がるギアゴースト。
しかし、伊丹のMacにはモニター参加者からダーウィン停止のメールが。

伊丹、浮かれてないで対応しろよw 停止の原因は盗賊キーシンのバグだけじゃないぞww

今週のVSシリーズ

島津祐 vs 的場&奥沢

新型アルファ1に搭載しているトランスミッションについて質問し、文句をつける奥沢部長。
それに対して基本設計が古くて使いづらいと指摘する島津。
佃製作所に入った島津に対してウチの下請けぐらいが君にはお似合いなんだろうという奥沢。

下請けでも良いものは作れますと返す島津。
我が社からお祓い箱になったような人間にエンジンやトランスミッションを頼らなければ
ならないと言うのは悲劇としか言いようがないという奥沢。それに対し「まったくだ」という的場。

えー、そんな事態になったのは君がカスみたいなトランスミッションしか作れなかった事が
原因なんだがわかってないのか?奥沢よw
そして島津さんが指摘した点は後ほど証明される事になる。

的場 vs 担当者&浜畑首相

デモの担当者が帝国重工の席の前にやってきて首相の時間が無くなったのでデモは首相の希望で
ダーウィンのみになりますと伝えに来る。
それに対して文句をつける的場取締役。このために私は準備してきたんだ!という的場。

いや。あんたは何にもしてないだろw
それどころか悪評を撒き散らしてプロジェクトを遅延させてる張本人だろ^ω^;

浜畑首相に直訴して、帝国重工のデモを見てもらえるよう頼み込むが、首相からは的場の過去の
悪行から『中小企業を虐めないでくださいよ!』とイジられてしまう。
的場さんあまり噛み付くと首相が変身しますよw ウルトラセブンに。

的場 vs ダーウィンコンビ(重田&伊丹)

ダーウィン・プロジェクトの重田と申します。重田工業の重田といったほうがわかりやすいかな?
お久しぶりです。的場さんに厄介払いされてから重田社長と意気投合しましてね。

そう話しかける重田と伊丹。

誰かね?覚えてないな。と誤魔化す的場だったが、重田の挑発に乗って話し始めてしまう的場。
なーんだ。よく覚えてるじゃないですかwという重田。
負け犬にはね。負け犬の戦い方ってあるんですよと睨みつける。
的場は何も言わず二人を睨み返し黙って去っていく。

精神的に重田の方が一枚上手でしたな。伊丹は感情的になりそうだったけど重田は的場に
何を言われても相手の言葉を逆手に取る余裕を持っていた。これは的場の負けであるw

ダーウィン vs アルファ1

首相の前で堂々とデモを披露するダーウィン。無地に終了して首相もご満悦でお帰りになると
なんと他のギャラリーも返り始める。世間の注目はダーウィンに向けられているのだ。

そして人もまばらになった会場で、アルファ1がデモを始める。その出来具合はギアゴーストの
柏田が思わず「やるな」と口走ってしまう程。そして前回止まらずカカシを引いてしまった安全
性能のチェックも余裕でクリアし終了する。

ほとんど見てもらえなかった事に不満や不安を漏らす軽部や立花。
その二人に対して佃製作所の昔を語る佃社長。佃社長は社員たちに

「例え今日は誰も評価してくれなくても、いずれユーザや世の中が勝手に評価してくれる時が来る」

という。

世の中が評価してくれるという考えが好きだな、その通りだと思うという島津。
技術者にとってそれ以上の勲章はありませんねという山崎部長。
俺たちだけは今日のアルファ1の走りが最高だったと信じよう。佃製作所はそうやって
ひとつずつ前に進んできたという佃社長。

でもダーウィンも良かったという軽部。そこで島津にふる佃社長。
島津はみんなに向かって今日のタイムを知ってる?という。
ダーウィンは15分30秒。対するアルファ1は12分41秒。同じコースを同じくミス無しで。

約3分アルファ1が早いのである。その結果に顔を綻ばせる面々。マスコミの取材を受ける
ダーウィンプロジェクトのメンバーを尻目に片付けを始める佃製作所の一同。

島津祐 vs 伊丹大

島津にダーウィンを認めさせたい伊丹は声を掛ける。
『どうだったウチのトラクター。良かったろ?』と。

しかし、島津は
『あのトラクターほんとに売るの?あのトランスミッション私が設計したやつだよね?』
と返す。伊丹は島津の意図を見事に誤解し、あのトランスミッションの権利はすべて
ウチにある。と返答する。

『そんな事言ってるんじゃない。伊丹君てさ。結局何もわかってなかったんだね』
『どういう事だよそれ』と伊丹。『言葉通りの意味』と島津。

さらに「本当にあれでいいと思ってるわけ」と言われて理解できない伊丹は悔し紛れに
『何もわかってないのはあんただ、島ちゃん。あんたは負馬に乗った』という。

そこへ迎えに来る佃製作所の他のメンバー。「大丈夫か?」と声を掛ける佃社長に駆け寄り

「私は何時までも過去の恨みや憎しみに引きずられたくない」

と言い、佃製作所に入る時に

「これからは佃さん達と未来を作ろう」

とそう決めたと言い頷く島津。
その言葉は、佃たちに向けられたと同時に伊丹にも向けられた言葉のよう。

そしてそれはきっと伊丹とギアゴーストに対する〝完全な決別宣言〟だったのだろう。

島津の歓迎会をしよう!と言いながら去っていく佃製作所一同。楽しげなその後ろ姿を
伊丹は見送るしかなかった。

ポンコツ氷室 vs 伊丹

島津の言葉に不安になり、氷室にダーウィンのトランスミッション状態を確認する。
しかし、ポンコツ氷室は別になにもない。完璧だったという。
不具合に付いても調べたか? 問題なかったか?としつこい伊丹に、
『だがらそう言ってるじゃないスか!』と声を荒げる氷室w

そこへデモのタイムを測っていた柏田がやって来る。そして伊丹に手渡したメモには
ダーウィンとアルファ1の3分近く差がついたタイムが書かれている。
『佃さんと島津さんが組んで向こうは相当いいトラクターに仕上がってますよ』と柏田。
そのタイムに脅威を感じているような伊丹。

まぁ、ダーウィンとアルファ1じゃ目指してるゴールが違っているからねぇ。
ダーウィンは的場を追い落とす為に作られたが、アルファ1佃改は農家と農業を
救うことが目的だから。目標の高さが違うんだよ。イタミン。
そこには技術だけでは埋められない大きな差がある。

的場取締役&沖田会長 vs 藤間社長&財前部長

またしてもダーウィン・プロジェクトの策にはまり、先行発売されるダーウィン。
それに対して「顧客を奪われるぞ!」と激昂する的場取締役。

デモ走行でのユーザの反応を見る限り、奪われる顧客なんて無いに等しいと思うが?^ω^;
こんな世間を読めない経営者が誕生したら帝国重工は速攻で倒産するかもしれん。

良いものを作ることが最終的に売上に繋がると進言する財前部長。
渋々納得(するフリを)する的場取締役。そして戦場は役員会議へ移動する。

役員会議では一転、販売前倒しを提案する的場取締役。
前倒しに応じられない佃製作所を外し、機械製造部による内製化・大型化で対応するという。
それに対し財前部長はトラクターの大型化による市場ニーズとの乖離を指摘する。

しかし的場取締役は、日本ではなく世界を相手にする事が帝国重工には相応しいと主張。
沖田会長もほくそ笑む。
「アグリジャパンの失態を忘れたわけでは無いだろうな」と痛い所を突き、その性能は
商品化できるレベルなのか?と念を押す藤間社長。

改良は進んでおりすぐに商品化できると主張する的場取締役。それに賛同する沖田会長。
しかし藤間社長は「1つ条件がある」と言い放つ。
それは佃製作所と帝国重工のエンジンとトランスミッションの性能比較をする事だった。

我が社の技術力を信じていないという事ですか?と問う的場取締役。
もちろん信じている。が、佃製作所の技術力も知っていると返す藤間社長。
第三者機関・モーター技研による公明正大な評価を得た後判断する。問答無用の性能勝負だ。
『いいね!的場君』そう言う藤間社長に『畏まりました』と返答する的場取締役。

苦い顔をする沖田会長。頷く財前部長。

会議終了後、あの老害もとうとう見誤ったと言い、奥沢に帝国重工のプライドにかけて
町工場ごときに負ける訳にはいかない。藤間社長・佃製作所・ダーウィンの一石三鳥、
ショウタイムの始まりだと言う的場取締役。それに従う奥沢部長。

帝国のポンコツコンビのコントと化したやり取りw
前々回の実験結果をもう忘れたらしい^ω^;どっかの大企業が作ったトランスミッションは
根本的な設計ミスがあり、
しかもそれを自力では発見できず、佃社長の提案した方法でやっと発見できた。
という赤っ恥を既に晒しているのだが、その事すら理解できてないらしいw
我が社の技術力を信じていないという事か?という的場の問に、藤間社長が返した言葉
「もちろん信じているさ」には「我が機械製造部の無能ぶりをな」と続くような気がして
仕方ないのだが、今回は第三者機関で正々堂々とブッ飛ばされる事を願っているというw
一度失神K.Oされた方がいいんじゃね?-ω-;

佃製作所開発部 vs トランスミッションの欠点

島津が気にしていた異音の原因追求の為に走行実験を繰り返していたアルファ1だったが、
ついに原因不明のエンストを起こす。

分析の結果、ギアの耐衝撃性寿命を倍化させる必要があると判断する島津。
この性能評価に負ければ、佃製作所のトランスミッション事業、ひいてはロケット事業まで
無くなってしまう。

この事態にロケットバルブの開発チームも作業に加わり、全力で対策をしていく開発部一同。

ここで軽部に『もう定時には帰らせませんよ』という立花。
するとあの軽部までもが『ようし、残業だーっ!』と返すw
残業は悪と言われる昨今だが、こういうノリの残業って学生時代の居残り学祭準備みたいな
感覚になるんだよ^ω^; 要は自分が残業に納得して作業できるかどうか次第なんだよなw

何度改良しても耐衝撃性寿命が10万回を超えられず苦悩する一同。解決策が見つからず作業に
疲れ果てた立花がボソッと「ギアじゃないんじゃないかな・・・」と漏らす。
それに反応する島津。設計図を見直し「シャフトだ・・・」と言う。

軽部も「そうだシャフトだ。でかしたぞ!立花!!」と気勢を上げる。
思い切って変えてみよう!そう言って作業に取り掛かり10万回以上の耐衝撃性寿命を実現する
開発部一同。しかも副産物的に騒音レベルも振動レベルも大幅に改善する。

「悪い数値じゃ無いでしょ?」と捻くれ者の本領を発揮して佃社長に問う軽部w
「悪い数値じゃねぇよ!最高だよ!!」と返す佃社長。佃製作所は一丸となってこの困難を
乗り越えるのだった。

佃製作所 vs 帝国重工(のポンコツチームw)

機械製造部に奥沢を訪ね、エンジンとトランスミッションの様子を確認する的場取締役。

「我が機械製造部が持てる技術力を集結させた最高傑作」・・・(≧▽≦)

と奥沢が自慢するソレを
一見した的場は、量産に入れるように準備をしておけと言う。

勝負の前に佃製作所を訪れる財前部長。そして佃社長にこんな騒動になったことを詫びる。
それに対し「おかげで見落としていた欠陥を発見できた」と礼を述べる佃社長。
財前部長は「帝国重工の人間阿が言うべきことでは無い」としながら、佃社長に向かって言う。
「勝って下さい」と。それが無人農業ロボットプロジェクトや日本の農業、そして帝国重工の
ためだと思っている。そう言って立ち上がり佃社長に深々と頭を下げる。

そして佃 vs 帝国重工の真っ向勝負。その評価がモーター技研よりもたらされる日、佃社長と
山崎部長はロケットの打ち合わせで帝国重工を訪れる。

そこで対峙する的場&奥沢と佃&山崎。
結果が出る前から自信満々の帝国ポンコツチーム。
落胆する社員の側にいてあげなくていいんですか?と皮肉たっぷりの奥沢部長。
キーデバイスを我が社が提供することがプロジェクトの為になると的場取締役。

「おたくら諦めが悪い」そう言って去ろうとするポンコツチーム。
その的場を呼び止め、現場に2回しか来ていないあなたに何がわかるのかと問う佃社長。
そしてこれは佃製作所と帝国重工の勝負なんかじゃない。ましてダーウィンとアルファ1の
勝負ですらないという。

俺たちの作るトランスミッションの先にあるもの、それを使う農家の人達の喜ぶ姿が見たい。
そう言ってどうか同じ夢を見てほしい。そう言う佃社長。しかし的場の心は動かない。
熱く語った佃社長に対し「以上か?」と言い放ち

『残り僅かな時間せいぜい夢を語るがいい。私には雑音でしか無いがな』

そう言って奥沢を連れ立ち去ってゆく。

そしてモーター技研からもたらされる評価結果。
迫田が受け取り、佃社長に渡す。沈黙する佃社長。

そして帝国重工にも結果が届く。見るまでもなく我が社の勝利という奥沢部長。
抑えきれない笑みを湛えながら封筒を開け中を見る的場取締役。その表情はみるみる険しく
変わっていく。

総合評価:帝国重工【C】、佃製作所【A】佃製作所の圧勝である。
「みんな、残念ながら・・・・・・圧勝だー!」そう叫ぶ佃社長。喜びに沸く佃製作所社員。
開発部みんなの力だという島津。佃製作所全員と殿村家そして野木教授の思いがこの勝利を
くれた。トランスミッションメーカーとしての佃製作所の新たな挑戦が始まるぞ!と佃社長。

モーター技研さんからコメントが添えられている、という財前部長。

正直に申し上げて御社の設計思想は古く、競合ひしめく市場に参入することは難しい。
どうしても内製化したいのであれば、佃製作所に設計指導を依頼することをお薦めする。

そのコメントはそう綴られていた。

完全に佃製作所の格下扱いである(≧▽≦)ノ彡
島津さんに土下座して教えてもらえばいいよ。奥沢ぶちょーww
今話の最初の方で島津さんが指摘した〝基本設計が古い〟はモーター技研さんにも指摘され
島津さんの意見が正しい事が証明されたわけであるw
『それが、我が社に下された評価です』

冷静な口調でそう言い、足取り軽く頷きながら去ってゆく財前部長。
財前部長はこの結果がわかっていたのだ。だからこそ藤間社長がそれを指示した時、一瞬
口元が緩んだんだろう。

「お前勝てると言ったな」そう奥沢に詰め寄る的場。「申し訳ありません」ひたすら恐縮する奥沢。
『これではあの老いぼれを正当化しただけだ。私はこんな所で終わるわけにいかないんだ!』
机を叩いて悔しがる的場。

ここで佃製作所勝てるのか?ってドキドキしながら見た人ってほとんどいないんじゃないかと
思うのだが・・・^ω^;(主役だから勝つだろうという事じゃ無くw)
前々回の奥沢と製造部が晒した醜態、藤間社長の製造部に対する評価、どう考えても帝国重工
機械製造部の技術レベルが佃製作所より高いとは到底思えない。
もう何回書いたかわからんけど、社内でミスタートランスミッションの異名を取る奥沢部長が
開発したトランスミッションがあのレベル。さらにその不具合すら自力で見つけられないという
体たらく。勝てそうな要素が1ミリでもあるか?
大体、的場も藤間社長がそれを指示した時点で理解しろよ。
勝ち目が無いことを藤間社長がやると思うか?あの人は元技術屋だぞ。あの一件で製造部の
ポンコツっぷりを知っていたから藤間社長は仕掛けたんだ。あの時沖田会長は渋い顔してたぞw
それにしても、この帝国重工の二人のポンコツさは尋常じゃない。

ここまでの的場、奥沢の発言が全て赤っ恥になるような評価、モーター技研さんグッジョブw
佃社長の言う通り佃製作所と帝国重工の勝負じゃ無かったな。勝負にすらならなかった^ω^;

きっと帝国重工という会社も佃製作所のような町工場レベルだった時代は、佃製作所と同じ様に
技術力を高める事に努力を惜しまず、新しいものを貪欲に受け入れる会社だったに違いない。
そして今のような大企業になった。

その結果、自社の技術力こそ最高のものと慢心し、新しいものを受け入れる度量も無くしていき
今のような体たらくになった。藤間社長がロケットエンジンバルブの内製化を辞めないのも、
辞めてしまうと自社の技術力の成長が止まってしまう事を知っているからなのだろう。

帝国重工にとって不幸だったのは奥沢という機械製造部の部長ともあろう男が、自社の技術に
慢心し切り、新しい発想を否定する度量の狭さを持ち合わせた最凶のポンコツだった事だろう。
さらに(農林協吉井以上に)諂上欺下を絵に描いたような人物であったため、きっと島津のように
デキる部下を何人も潰しているに違いない^ω^;

また、こんな男を重用するしかない的場という男の底も知れているというものだw

【諂上欺下:てんじょうぎか】
自分より力があるものには媚を売り、力が無いものを馬鹿にする態度を取ること

番外編: 島津祐 vs 佃利菜

正確には対決では無いので番外編としたw
佃製作所のバルブに負けたことを話し、父のような父を超えるような技術者になりたいと
話す利菜。

その利菜に対し、私は帝国重工から出てもっといい技術者になれたと思う。
帝国重工ではたくさん勉強させてもらったが、そこを飛び出して数えきれない失敗と挫折を
繰り返して痛みや喜びを知り、何より泥臭くやる事が必要だと佃製作所で教えてもらった。

それは帝国重工では決して学べなかった。この掛け替えのない出会いが成長させてくれた。
そういう出会いがきっとあなたにもあるんじゃないかな。と話す島津。

憧れの天才技術者にそう言われた利菜は何を思うのだろうか。
父と島津の共通点は多くの失敗と挫折を繰り返し、それを乗り越えたという事だ。
まだまだ、これからだぞw

今週の殿村家

佃社長の依頼を引き受け、圃場を実験の場として提供した殿村家。早速アルファ1・佃改が
走行実験を開始する。

その様子を見た殿村は「前より格段に走りが正確になってるのが素人の自分にもわかる」といい
親父さんも「大したもんだ」とひとしきり感心。

親父さんから「無人トラクタなのに何故運転台が付いているのか」という質問。
「動かなくなった時の緊急対応」と「道路交通法」と回答する島津。
現段階では公道を走行する時は人間が運転しないといけないから、と説明されると
やっかいなもんだなwと言い笑う親父さん。

デモを絶対に成功させなければという佃社長にあの走りなら大丈夫と太鼓判を押す、親父さん。

ダーウィンの予約が始まり、賑わう農林協を訪ねる殿村親子。それに絡んでくる吉井。
帝国重工のトラクターが発売になりますかねぇと嫌味たらたらだが、正直殿村さんちには
帝国重工(佃製作所製)トラクターがテストの名目でずっと置かれるので関係なくね?w

親父さんにも心配掛けて申し訳ないと電話で話す佃社長。
親父はもう佃製作所の支持者だから一緒に戦ってるつもりなんですという殿村。
必ず間に合わせると親父さんに伝えてくれ。そう言って電話を切る佃社長。

佃製作所はやっぱりいい会社だ。妻・咲子にそう言う殿村。
佃製作所を辞めた俺にはもう出来る事は無いのかなと淋しげな殿村に向かって、

辞めたことを後悔していないなら、世界一美味しいお米を作ればいい。
それが佃製作所のみなさんの仕事に応える事になる。
それがあなたの戦い方。あなたなりの佃プライドなんじゃないの?

そう問いかける咲子。

『ありがとう。咲子』
礼を言う殿村。理解のあるいい奥さんだなぁ殿村さんw

感想と特別編(真の最終回)の展開を予想

3勢力について考える 【悪役連合編】

とうとう正面切って的場に復讐宣言をした重田&伊丹。
首相視察前に発生した不具合の原因が〝キーシンのバグ〟だったという事で解決している。
伊丹もトランスミッションが原因でなくてホッとした様子だった。

まぁ、ポンコツ氷室ではトランスミッションが原因だった場合対応できない可能性が大だから
仕方ないかなw
首相視察も成功し、発売日も出し抜く事に成功したダーウィン・プロジェクトだったが、走破
時間は3分近くアルファ1に差を付けられるなど逆転されつつある。
その事を知っているのは伊丹とギアゴーストの一部社員のみなのだが、大丈夫なのか?

エンジンは2流、プログラムはパクリだから伸びしろはあるかもしれんが佃製作所や野木教授と
違ってそこに時間やお金を掛けてこなかった君たちにはその力が不足しているぞw

200台以上の予約が入っていても一台でも多く売れと伊丹が激を飛ばすのは、アルファ1の性能が
ダーウィンの性能を凌駕しつつあるのを自覚したからだろう。

まぁ目的が帝国重工と的場に対する復讐だからソレについては一応成功したとしよう。

しかし、大量予約に沸く反面、またしても突然停止するというメールが来てましたが・・・ ^ω^;
キーシンのバグは改善されたハズだが、今回佃製作所が克服したトランスミッションの弱点は
設計者が同じだけにダーウィンのトランスミッションにも存在すると思われるし、自身の能力を
過信している氷室にそれを修正するだけの力があるとは思えんが。
『前任者のせいで俺のせいじゃない!』では通用しないぞwww

伊丹自身が言っていたように出荷してから不具合が見つかると取り返しがつかないぞw

3勢力について考える 【帝国重工編】

「おたくら諦めが悪い」と佃社長に言った的場。いやーそりゃあんたらだろw

自社で走行実験をした時の結果から何も学べないこのポンコツお二人には無理だろw
今回科学的に自社の技術力が佃製作所に大きく劣ると証明された訳なので、藤間社長に抵抗する
方法はもう無いんじゃないか・・・?

まぁ後はせいぜい賑やかしでお願いします^ω^;

3勢力について考える 【佃製作所&野木研究室編】

ほんの少しの異音から不具合を発見し、全力でそれを克服した佃製作所。
島津さんもスッカリ佃製作所色に染まり、軽ちゃんは残業だー!!と吠え、でかしたぞ立花ー!と
立花くんを褒めるw

そしてアルファ1は【LANDCROW:ランドクロウ】と製品名が付けられて殿村さんちに納品される。
見違える程かっこよくなったという親父さん。いやほんとにアルファ1じゃ無くなって良かったーw
昭和感ハンパねぇもん。アルファ1^ω^;

ランドクロウってどういう意味だろう。クロウはカラスなんで、まぁヤタガラスの子分みたいな意味
なんだろうが、ランドは大地とか国とかそいう意味かな?

特別編予告で、立花くんが「辞める!」発言をしているが何故そんな事態になってるのか?
また、蛇野郎こと中川(元?)弁護士や神谷弁護士も再登場しそうでわくわくが止まらんw

中川さん逮捕されちゃったから、多分弁護士資格剥奪されちゃってるんじゃないかな^ω^;
ガウディ編での宣言通り佃製作所には二度と関わらなきゃ良かったのにねw

今週の総括w

最終回・・・?。って言わなきゃ良かったんじゃね?と思うんだがねぇ^ω^;

いつもどおりの下町ロケット節だったが、最終回と謳ってしまったので最後一応まとめました!
感が凄まじかった^ω^;

最初から、最終回は年を跨ぎます!と言われてた方が素直に見れたと思うんですが。TBSさんw
ま、正月の楽しみがひとつ増えたと思ってたのしみますけどw

最後までお読みいただいた方、ありがとうございましたm(_ _)m

1月2日の特別編、大いに期待したい。
タイトルとURLをコピーしました