宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 視聴感想 #04

TV視聴録
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち、第四話の視聴感想記。
ネットには映画館やBD・DVDで視聴した方の感想やネタバレがすでに溢れているが、
TV放送は全国では無いようなので、一応ネタバレを気にする方は要注意ですm(_ _)m


『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下2202とする)は、1974年に放送された1作目の
リメイク作品である『宇宙戦艦ヤマト2199』 (2012年劇場で順次公開、その後TV放映された)の続編で、
劇場作品『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』およびTV作品『宇宙戦艦ヤマト2』
リメイク作品でもある。

【第四話:未知への発進!】 2018.10.27放送

古代、艦長代理を拝命す

ヤマト艦長室で真田副長と話す古代。
イスカンダルへの航海を振り返り自身の指揮を振り返る真田副長。
『合理的思考は最大の武器だ。だがそこには限界もある』
沖田艦長の決断力のようにヤマトの指揮官には合理を超える思考が必要と、古代に指揮権を委ね、
艦長代理を務めるように促す真田副長。
『相応しい人間はお前しかいない』
真田は古代にそう語るのだった。

2199で沖田艦長が倒れ、真田副長が指揮を取った回といえば、第13話【異次元の狼】であろうか。
ヴォルフ・フラーケンを艦長とする次元潜航艦UX-01との戦闘である。この回で真田さんは古代の
意見具申を却下し、新見情報長の提案した次元探針音(ピンガー)を用いて次元潜航艦の存在を
特定しようとしたが、逆にヤマトの位置を露呈し攻撃を受けるという結果になった。
その後、古代が独断でシーガルによる対潜哨戒を行い、潜望鏡を発見・反撃を行いそのスキを突いて
ワープで脱出している。
その経験から古代を艦長代理に任命したのであろう。確かに真田さんは先頭に立つよりも一歩引いて
冷静に艦長をサポートするイメージが強いw
まぁ、土方さんがアンドロメダ艦長じゃないからこの後第2代ヤマト艦長に就任されるでしょうしw
ちなみに『2』の第四話のサブタイトルも同じく『未知への発進!』だったようだw

ヤマトの発進を阻止せよ

複数のコスモシーガルらしき機体がヤマトのドックに近づく。
多数の兵員が乗り込んでいるその機体がドック上空に差し掛かるがヤマトは確認できない。
司令部の監視カメラに写っているヤマトはニセの映像だった。

真田さんの仕業かなw
とは言え防衛軍の監視カメラがニセの映像に騙されているってどうなんだろうか。
内部犯行だから判明し辛いかもしれないけど・・・。

『旧地下都市だ』
藤堂長官はヤマトの所在を言い当てる。
『奴らめ・・・』
憤る芹沢副長。
『手荒なことはするな!彼らは地球を救った英雄だ』
藤堂長官の声が響く。

古代、覚悟を示せ

古代は一人波動砲口に立ち今は亡き沖田艦長に語りかけるようにつぶやく。
『この航海に迷いはありません。でも怖いんです。』
波動砲を使ってしまうかもしれない自分が怖いという古代。
沖田艦長の幻が古代に語りかける
『古代、覚悟を示せ』

波動砲艦隊を推進する地球の現状に反発を覚える古代は、沖田艦長とスターシャ猊下が交わした
約束を守りたいと願っているのだろう。
しかし、強大なガトランティス艦隊と闘うには波動砲は必要なのではないか。
何よりヤマトに乗るクルーを守るための武器として必要なのではないか。
そうなった時に約束を破って波動砲を使用してしまうのではないか。
という不安に駆られているのだろう。
それの正解に導いてくれる存在(古代にとっては沖田艦長)はもうこの世にいない。
沖田艦長の幻が言う『覚悟』とは何の『覚悟』なのだろうか。
艦長として約束を反故にしてもクルーの命を守るために波動砲を使う覚悟なのか。
この『覚悟』については今後の物語で語られるのであろう。

ドック沖の海上に浮上するキリシマ。
ヤマトのクルーたちは沖田艦長が座乗したキリシマを使ってヤマトにたどり着く。
その様子を見守る島。
『こんなやり方しか残されていないのかよ。古代』
そうつぶやく島。

キリシマ!退役艦って何処に保管されてたんでしょうw
何処においてあったにせよ、ヤマトのクルーが勝手に持ち出せるのだろうか。それとも防衛軍内部に
別の協力者がいるのだろうか。こっそり藤堂長官あたりが・・・^ω^;
たしか『さらば』では斉藤隊長を始めとする空間騎兵隊は藤堂長官の計らいでヤマトに乗り込むと
いう設定だったので、このキリシマを手配したのはもしや・・・wwそしてそれを見つめる島。いやー。別の方法なんて無いでしょ。島君。
自分で言ってたでしょうが。ヤマトクルーの直訴で動くような軍なら辞めないとw
『2』では確か佐渡先生に相談したりしてましたっけ。

まぁ人それぞれってことじゃないですか

芹沢副長は地下都市を虱潰しに探し出すつもりの様だったが、
殺し合いは許さんという藤堂長官の気迫に押され渋々納得する。
『全員がヤマトに乗り込んだのち、私が呼びかける』
長官の言葉を聞き入れずヤマトを飛ばそうとした時は戦闘衛星による
攻撃も辞さない構えの芹沢副長。

エンジンの調整をしつつ、島がいないことを気にかける徳川機関長。
頭上には戦闘衛星が接近していた。
『太田、舵はお前が取るのか?』と機関長。
『来るならとっくに来ているだろう』と続ける。
南部は島がいないことに不満を感じている様子が見て取れる。そして一言。
『まあ人それぞれってことじゃないですか』

島が来ていないことに不安や不満を感じている様子の第一艦橋クルー。
2199では各ポジションの交代要員が描かれていたが確かに島以外が操舵しているシーンは
無かったような気がするな・・・。
まさか一人でイスカンダルへの往復をやり遂げた訳でも無いだろうし。

藤堂長官はヤマトに呼びかける。
『君たちは性急になり過ぎている』
ヤマトは強力な兵器であり、不用意に見知らぬ星系の争いに干渉すれば
地球が巻き込まれる可能性もある。そんな未来は誰にとっても本意ではない。
勇気を持って艦をおりて欲しい、と。

イスカンダルに救われた地球が、今回は助けを求められた。
それを行うのは当然であるとヤマトのクルーたちは考えている。
さすがに藤堂長官はクルーの気持ちを理解している。
だが、未知の星系の争いに関わるのは今の地球では無謀だと考えているのかもしれない。
長官の発言は間違っていない。
ただ、それを理解していても行動せずにいられないのが〝沖田の子どもたち〟なんですよ。
藤堂長官。ま、それも長官は理解されてるでしょうけど、立場上行って来いとは言えない
もんね^ω^;

古代はその通信の一部始終を艦内に流し、クルーに呼びかける。
そこに救いを求める誰かがいる限り行かなければならない。
義務からではなく地球人はそうであって欲しいという願いにかけて、と。

迷いのあるものは退艦して欲しいという古代だが誰一人退艦するものはいない。
『艦長代理、あんたは生真面目すぎる』という徳川機関長。
『みんなわかってますよ』という南部。
『この艦(フネ)の飯を食った連中だからな』と機関長。
それぞれの部署から退艦者無しという返答がある中、島を欠く航海課も
太田が覚悟を決めたように揃いました!と叫ぶ。
島の代わりに操舵席に付く古代。

一方、ヤマトの発信を阻止すべく兵士たちはドックのコントロールルームを破壊する。
ドックのコントロールが不可能になったヤマトは、発進するためにサブコントロールへ
誰かを派遣し、コントロールシステムを起動後ヤマトに転送する必要があった。

太田が島が座るはずの操舵席を見て、決断したように『航海課揃いました!』と言うシーンは
ちょっとグッときたw 太田にももう少し活躍の場があっても良さそうなもんだが^ω^;発進を止めるためコントロールルームを破壊までしたのに、サブコントロールは全く抑えない
防衛軍って・・・。旧地下都市だから知らないとかそんなことも無いだろうし。
突破口を残しておかないと話が進まないので仕方ないとは思うが、もう少し防衛軍側も
警戒するとか、ヤマト側ももう少し警戒し、準備して向かうとかしてもらえるともっと
良かったかなーと。
とは言え『さらば』では簡単に発進を許しているし、『2』では確かドックの扉を閉められるが
それを押し破って発進するというような内容だったかと。
発進後に戦闘というか小競り合いが多少あったような気がするのだが・・・^ω^;
いやーあまり記憶にないなぁ-ω-;
それに比べれば一波乱あって盛り上がった感はあるw

山崎・桐生・岬・星名の4名はここでヤマトを見送ります

山崎・星名・桐生がサブコントロールへ向かい、兵士もそれを追う。
撃ち合いが始まり、星名を心配した岬も後を追う。注水システムを起動しプログラムを転送する
星名と桐生。注水が始まったことで確保をあきらめた兵士たちは撤退してゆく。
注水が進みハッチから離れようとする西条と榎本。そこへ海中から姿を現す兵士。

サブコントロールへ向かった4名はヤマトの発進を優先し、地球に残ることを決意。
『我々4人はヤマトの新たなる航海にお役に立てたことを誇りに思っております』
山崎機関士はそう古代に語った。

地球残留組となった4名と怪我で療養中の新見情報長は今後、何かしらの任務を帯びて
再出演するのであろうか。
これで退場なんてことは無いと思うが・・・^ω^;
予告編の動画などでなんとなくは知っちゃってはいるのだが、この後の展開を期待しようw

ヤマト、発進!!

注水を完了したヤマトはガントリーロックを解除し微速前進する。
海中に進入したヤマトに対しやむを得ないと戦闘衛星を準備させる芹沢。

発進への緊張が高まる中、西条・榎本と共に歩いていく兵士。
『島、お前がいてくれたら』そう思いながら操縦桿を握る古代。
艦橋の扉が開き手袋を外しながら入ってくる兵士。
『上出来だよ。古代。遅れてすまん』
兵士は島だった。島の到着に喜ぶ第一艦橋クルー。
古代に変わり操舵席に付く島。
『波動エンジン点火10秒前』
5・4・3・2・1・・・カウントダウンと共に海面へ突き出してくる艦体。
『フライホイール接続。点火!』
『ヤマト、発進!!』
波動エンジンが火を吹きヤマトは上昇してゆく。

旧作通り、上出来だよと言いつつ操舵席にやってくる島。防衛軍兵士と同じ装備を身に着け
注水中のヤマトのハッチから西条・榎本と共に艦内を歩いて来るという演出は素晴らしいと
思ったのだが、それだけに、こんなやり方しか無いのかと呟くシーンは無くて良かったんじゃ
ないかと思う、個人的には^ω^;

そして旧作からのファンにはお馴染みヤマトの発進シーン^ω^
2199の時の偽装解除から岩盤を飛ばして発進するシーンも好きだが、ヤマトの発進と言えば
この水中から海上へ徐々に艦体を現し、波動エンジン点火と共に海から飛び立つシーンが
やはり印象的。
そして飛び立った後に忘れずに主翼を展開するところまで含めて〝ヤマト発進〟と 言えば
コレなのであるw
ただ、この発進は『さらば』準拠だと思う。『2』ではBGMが軽快なものでは無く重い曲調の
BGMであったと記憶している(後に検索した所、間違いなかった)

沖田の子どもたちがゆく

ヤマトの前に立ちはだかる戦闘衛星。
それを主砲で打ち砕き地球を離れてゆくヤマト。

『沖田の子どもたちがゆく』
心の中でそうつぶやく藤堂長官。
『地球防衛軍の威信にかけて断固ヤマトを阻止します!』
芹沢副長は藤堂長官にそう宣言する。
そしてアンドロメダ級5艦と多数の戦艦で編成される防衛艦隊が出撃する。

またしても大活躍の戦闘衛星w
カラクルム級を迎え撃つのに1番砲塔のみだったのに2番砲塔も使用しなければならないなんて
大活躍でしょw
その戦闘衛星はカラクルム級に体当たりで簡単に粉砕されたのに^ω^;
もう少しこの辺りの演出に気を使ってもらいたかったw
1番2番一斉射で派手さを重視してるんだろうけど主砲の威力って?と思ってしまうシーンである。
仕方ない。調整が完全でない状態での発進なので本来の威力では無いという風に解釈しておこうか、
ヤマトよ^ω^;
このvs戦闘衛星は『2』準拠かな?確か『さらば』では何の妨害もなかったかと。

そして迎え撃つはアンドロメダ級全艦と多数のドレッドノート級戦艦の大艦隊。
えーっとこのまま全艦でお出迎えではいかにヤマトでも突破は無理だろう。
『2』では確かアンドロメダ単艦による追撃だったように思うのだが、ちょっと記憶に自信が
ないので後で調べてみよう(結果、追撃ではなく迎撃というか待伏せというかアンドロメダは単艦で
金星からやって来るという形だった)

第5話感想へ続く・・・。

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