宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち、第十七話の視聴感想記。始めます。
多分もう少しで放送終了なのに・・・-ω-;
ネットには映画館やBD・DVDで視聴した方の感想やネタバレがすでに溢れているが、
TV放送は全国では無いようなので、一応ネタバレを気にする方は要注意ですm(_ _)m
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下2202とする)は、1974年に放送された1作目の
リメイク作品である『宇宙戦艦ヤマト2199』 (2012年劇場で順次公開、その後TV放映された)の続編で、
劇場作品『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』およびTV作品『宇宙戦艦ヤマト2』の
リメイク作品でもある。
【第十七話:土星沖海戦・波動砲艦隊集結せよ!】 2019.01.26放送
地球防衛軍、徹底抗戦を決定する
地球防衛軍司令本部ではガトランティスに対する対策が話し合われていた。
ガトランティスの目的が破壊である以上交渉の余地は無く戦いは避けられないと芹沢司令副長。
艦隊の増強に官民一体となった協力が不可欠であると言い放つ。
時間断層工場の制御艦プロメテウスと作業を行っている新見、山崎、桐生などの地球残留ヤマトクルー。
人類生存の要と言われる何かの完成を急いでいるようだ。
「なんとしても完成を。奴らが来る前に」女性の指揮官がそう呟く。
ワープアウトするヤマト。司令部からのデータ通信を受け取り3日後にはリアルタイムで話せると
言う相原。一日3回が限度のワープを5回行い先を急ぐヤマト。反波動格子が仕掛けられた波動
エンジンを安定させるのは大変なようだ。
キーマンの協力を経て取り除こうとしたようだが、そう簡単に除去出来るものではないようだ。
そのキーマンは自ら独房に入り、桂木透子と話していた。
俺は裏切り者だというキーマンに貴方が裏切ったのはデスラーの方でしょうという桂木。
そして、デスラーとキーマンには人を人とも思わない冷たい強さがあったと言う。
必要なら自分でも他人でも容赦なく殺せる強さがあったと。そういう貴方が、という桂木の言葉を
遮るようにあの時母親の声を聞いた、というキーマン。
そこにいたのは母ではなく山本玲だったというキーマンにがっかりしたかと問う桂木。
訳もなく嬉しかったと答えるキーマン。これがテレサの言う縁というものかと。
人と人との結びつき=縁、絆、愛、言い方は様々だがこのフネでそれを見つけた気がすると。
扉の外でキーマンの話を聞いていた山本が去っていく。
桂木はそれを人間らしい身勝手な言い草だという。それが人間の不幸の始まりだとも。
月面のサナトリウムでは加藤の一人息子、翼の容態が思わしくない様子。涙ながらに看病を
続ける母親、真琴。加藤はサンドバッグを叩きながらまだ2歳なんだよ、頼むよと祈るように
泣き崩れる。そしてそれを静かに見る斉藤隊長。
殲滅するのが目的であるから、仕方のない事なんだろうけどいくら時間断層にて波動砲艦を量産して
いるとはいえ、カラクルム級を250万隻とか運用する敵に勝てると思っているのだろうか^ω^;さらに時間断層では、プロメテウスと銘打たれた艦となにやら作業をする地球残存組のヤマトクルー
たち。果たして何を製造しているのか?新見女史の言う地球存亡の要とは何か?そして最後に登場した
女性士官は誰なのか?
後、単純な疑問だが、時間断層での作業で時間的な問題は解決できるとして資源はどうなっているのか?
艦を組み立てるのに何も無いところから艦体の素材を生み出せる訳でもなかろうし、また時間断層使用の
見返りにガミラスから譲り受けた植民星やガミラス国家そのものから資源を入手しているにしても運んで
くる時間は時間断層の恩恵は受けない訳だし。
うーん。既に十二分な素材を運び込んでいると考えるしかないのかもしれんが、ちょっとね^ω^;
さて、ヤマトを裏切ったと自称するキーマン中尉は自身の意志で独房に入っているようだが、これは多分
桂木透子を見張るという目的もあるのだろう。案の定、彼女から色々と話しを聞いているようだし。
さすがは情報部とでも言っておこう。
縁・絆・愛という人の人らしい感情を身勝手な言い草と言い切る桂木透子。しかし貴方もそれに見事に
囚われているではないかw 笑わせてくれるww
加藤の幼い一人息子、翼くんは容態が悪化しているようだ。うーん。遊星爆弾が原因となっているなら、
ガミラスは何らかの対策を持っていないのだろうか。ちょっと疑問である。
『何故笑う』と大帝は問う
ガトランティスでは戦死したゴーランド体の後継者となる新たなクローン幼生体が生み出されて
いた。それを周囲で見守る者が微笑むのは何故だと問う大帝。問われた者は何故だかわからぬと
答える。時には訳もなく涙が出ることさえもあると。
白銀の巫女たるサーベラーを新たに生み出すズォーダーとガイレーン。記憶の抑制の強化、情動の
抑制、制御システムとの同調にも問題は無いと答えるガイレーン。「人形か」そういう大帝に
ヤマトに囚われたサーベラーとの共鳴現象が起きることは無いという。
「苦しむことも」そうつぶやく大帝。
ガミラスでは国家警備警察により、ギムレーが逮捕されていた。その情報を見ていたデスラーに
条件次第で復権に協力しようとミルが話しかける。そのミルに対して「何者だ」と問うデスラー。
その者が語った条件は「ヤマトを倒せ」であった。
ヤマトでは波動エンジンに仕掛けられた反波動格子を逆に利用し、一度きりだが増幅装置として
使用しようとしていた。取り除けないなら燃やし尽くそうという発想のようだ。トランジット
波動砲と呼ばれるその武器は、通常の何乗もの開放エネルギーを持つらしい。
そしてガトランティスがテレサを手に入れようとした目的を、高次元の生命体であるテレサを
この世界に干渉させることで宇宙を消滅させようとしていたと推察する一同。
それは、ガトランティスを含む全生命の抹殺。それがズォーダーの目的であると。
機械的に生み出される幼生体。だがそれを見るガトランティス人は何故か微笑んでしまうという。
それは何故なのかと問う大帝。うーん。何故なのかと問われるとその答えは難しいなぁ。某5才児に
ボーッと○きてんじゃねーよ!と叱られそうなこの問題。何故なんだろうね本当に。
理由はわからんが何しろホッとするというか、何というか^ω^;
結局、ガトランティスもそういった感情からは逃れられないのだろう。
それが〝何故か〟はわからないのではあるがw
滅びの方舟=白色彗星をコントロールするだけの存在として白銀の巫女たるサーベラー(の姿をした人形)を
生み出す大帝とガイレーン。たった一人の人間の全てをバックアップするための膨大な記憶装置。
最後の人間たるサーベラーでなければ許されない贅沢だというガイレーン。
記憶の制限を強化し、桂木透子との共鳴にも配慮した、もはや人とは言えないサーベラー。しかしそれに
よって苦しむことももう無いと大帝は言う。以前のガイレーンとの会話から察するに、何度も何度も
本来の記憶を取り戻し、大帝の行動を諌めて来たのだろうと思われるサーベラー。
その度に大帝は、クローンとは言え一番愛した女性の命を断ってきたのではないのだろうか。その度に
大帝は何度も絶望を味わってきたのではないだろうか。
それならば、全てに絶望し、この世を滅ぼしたくもなるだろうな-ω-;
ギムレーの逮捕でデスラー体制派は壊滅。復権の機会を失ったデスラー総統に取引を持ちかけるミル。
キーマンとの事まで知り尽くしたミルに「何者だ?」と訝しむデスラー総統。一体ミルはどういう存在
なのか?旧作のように単純な見張り役ではないのだろうか?
そして毒をもって毒を制す、トランジット波動砲。〝取り除けないなら焼き尽くす〟って、おい^ω^;
復活編で出てきたトランジッション波動砲(波動炉心を6基装備し6連射可能な波動砲)とややこしいが
2202では凄まじい威力の波動砲らしい。さてそれはどの局面で使用されるのだろうか。
ズォーダー大帝がテレサを手に入れようとした本当の理由は、高次元生命体であるテレサをこの次元に
干渉させることでこの宇宙を崩壊させようと考えたからだと予想するヤマトのクルーたち。
自分達ガトランティスを含む全ての生命体の抹殺がズォーダーの目的であると。
・・・・それってテレサ本人がそう言ってませんでしたっけ^ω^;?
まぁ〝テレサ自身が干渉することで〟とは言ってなかったけどさw
ガトランティス、太陽圏へ侵攻
その頃土星のエンケラドゥス守備艦隊の眼前には100隻を超えるカラクルム級戦艦がワープ
アウトしてきていた。報告を受け地球防衛艦隊は土星圏に向けて出撃、ワープを開始する。
テレビでは連邦大統領によるガトランティスに対する開戦宣言を放映していた。
土星圏では守備隊とカラクルム級戦艦群が戦端を開いていた。波動砲で多少のダメージを
与えるもののそれを上回る勢いでワープアウトを続けるカラクルム級戦艦。そしてそこには
旗艦と思われる弩級の航宙母艦、アポカリクス級も出現していた。
その母艦から発進したイーターと呼ばれる兵器はまるで剣のような形状をしており、波動防壁を
中和して突破、艦体に突き刺さりビーム砲を乱射、最終的に自爆し敵艦を道連れにするという
特攻兵器だった。さらに迫り来るカラクルム級戦艦群に追い詰められる守備艦隊。
その時カラクルム級戦艦群に拡散波動砲の光が降り注ぐ。沈められていくカラクルム級。
その姿を見たガトランティスの司令バルゼーはその程度の数で勝てると思っているのかと言い
数の力で押し通そうとする。
『物量を過信する愚か者よ。力は力によって滅ぼされると知れ!』山南司令の言葉通り、更に
ワープアウトしてくる多数のドレッドノート級主力戦艦。その数に驚くバルゼー。
そのバルゼーに「戦線の膠着は許されん。わかっておるだろうな」とズォーダー大帝。
「少しは楽しめそうだな」そう嘯くズォーダー大帝を感じる桂木透子。
戦闘準備を進める加藤の元に、何処からか〝ご子息の命を助ける方法がある。詳細は桂木透子に〟
というメッセージが入る。
拡散波動砲に多数のカラクルム級を撃沈されていくバルぜー艦隊。
業を煮やしたバルゼーはインフェルノ・カノーネの陣を敷け!と命令を下す。
直列に並び陣を敷くカラクルム級戦艦。
その頃ヤマトでは加藤が独房の桂木に会っていた。
守備隊は見る限りドレッドノート級と護衛艦、金剛改型といった構成の小規模な艦隊。それに対し
怒涛の物量で押し寄せるガトランティス艦隊。連絡を受けた主力艦隊がエンケラドゥスに向けてワープを開始する。主力艦隊もかなりの数である。
戦端を開いた守備隊の眼前に現れるバルゼー座乗の超巨大母艦。そこから発進するのは地球艦隊の
波動防壁を中和する機能を持った特殊攻撃艦イーターⅠ。
いやー、そんな対抗策が用意できるなら波動砲艦も作れるんじゃねーの?ガトランティス^ω^;
まぁそれじゃ話にならんけどさw それとイーターを展開するのにカタパルトを旋回させる必要って
あるんだろうかw
波動砲で多少のダメージを与える守備隊だが、イーターによる特攻で次々と沈められていく守備隊。
しかしこのイーターという艦は理にかなっている。正面から迎撃し辛い薄い剣のような形状。
そして波動防壁を中和して艦体に突き刺さり最終的に自爆して敵艦を道連れにするという。
無人なのかそれともガトランティス兵が乗艦しているのかは描かれていないので不明だがまさに特攻
兵器と言えよう。さらにトドメとばかりに上方から多数のカラクルム級が!絶体絶命の危機に陥る
エンケラドゥス守備隊。
しかしその時、多数の閃光が!カラクルム級戦艦群を沈めていく。それはアンドロメダの放った拡散
波動砲であった。次々と沈められていくカラクルム級。いやー、まるで特撮モノのヒーローみたいな
出現ですなw 山南艦長。
しかも第Ⅰ話の時のしぶといカラクルム級と違って拡散波動砲に簡単に沈められていく今回の多数の
カラクルム級戦艦群^ω^; 退化してんのか、ヲイ?w
しかしそれに怯むことなく、「その程度の数で勝てると思っているのか!」と言い、一気に攻めようと
するバルゼー。
しかし主力艦隊の背後からはさらなるドレッドノートの増援がワープアウトしてくる。その数に驚く
バルゼー。そして怯む彼を叱咤するズォーダー大帝。
さらに艦体による拡散波動砲の一斉射を喰らい、多数のカラクルム級が沈められていく。
いやーもう全く脆い!脆いぞ!ガトランティス、いやカラクルム級^ω^;
このまま艦隊戦なら地球防衛軍の圧勝なんじゃね?と思ってしまうような体たらくw
反撃としてインフェルノ・カノーネを使用しようとするバルゼー。おっと出ました!艦の使い捨て攻撃!
いや。それよりもっと大量にイーターを持ってきたほうがいいんじゃね?
まぁあのドレッドノートの数で拡散波動砲一斉射を喰らうとイーターでも無理かもしれんが^ω^;
なんだか、大規模な艦隊戦にも関わらず第一話ではあれほど重厚さに溢れていたカラクルム級が、
まるで紙のように消し飛んでいくという戦闘シーン。なんか軽いんだよね^ω^;
その頃ヤマトでは、息子・翼の命を救う方法を桂木透子が知っているといったメッセージを受け取った
加藤隊長が彼女の独房を訪ねていた。え?誰でも開けられんの?そこって^ω^;
後、桂木透子が独房にいる状態で加藤隊長にメッセージを送った者がいるということはやはり・・・
さてその内容とは?というところで、今回は此処まで!なのかい^ω^;
第十八話感想へ続く・・・。

