宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 視聴感想 #22

TV視聴録
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今更ながら、2202もう一度振り返って視聴したので改めて第二十二話感想を^ω^;

ネットには映画館やBD・DVDで視聴した方の感想やネタバレがすでに溢れているが、
TV放送は全国では無いようなので、一応ネタバレを気にする方は要注意ですm(_ _)m

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下2202とする)は、1974年に放送された1作目の
リメイク作品である『宇宙戦艦ヤマト2199』 (2012年劇場で順次公開、その後TV放映された)の続編で、
劇場作品『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』およびTV作品『宇宙戦艦ヤマト2』
リメイク作品でもある。

【第二十二話:宿命の対決!】

第二十二話あらすじ

雪との思い出を回想する古代。
心配する島に『治ったんだよ。彼女』と淋しげに語る。
同型艦である銀河から、損傷した艦体や武装を移設され、修理されるヤマト。

銀河チームと合流した航空隊は、加藤隊長の元に集まり敬礼。
苦渋の表情を浮かべつつ敬礼を返す加藤。

銀河艦長・藤堂早紀は父親である藤堂長官と、そしてキーマンはバレル大使と
この戦いで理解した事を語り合う。

エンジンルームでは徳川機関長が山崎機関士に、残って後進を育てるように告げる。
怪我によって戦線を去る山南艦長は、土方艦長に自分達が間違っていたと語る。
土方艦長は山南艦長に沖田の気持ちを汲んだだけだと返す。

修理を終えたヤマトはただ一隻、静かに出撃していく。それを見送る他のクルーたち。
ヤマトはトランジット波動砲による一撃で都市帝国の防御フィールドを打ち破り、内部へ
突入して大帝の玉座であるゴレムを作動させ、ガトランティスを殲滅しようと言うのだ。

しかし、古代はズォーダー大帝との再交渉を具申する。ほとんどのクルーが反対を示す中、
土方艦長はそれに固執しないという条件付きで、古代の意見を認める。

そんな古代を不思議がる雪。山本は古代はそういう人である。そしてあなたはそんな彼を
愛したのだと言う。

ガトランティスへの内通を疑われ、艦長命令で作戦を外される事になる空間騎兵隊。
その呪縛から逃れる術を斎藤はキーマンに問う。

デスラー総統の襲撃予告を察したキーマンは土方艦長に具申。ノイ・デウスーラの攻撃を
ワープにて回避し、その眼前に出現する。デスラーは即座にコアシップを離脱。
その艦体に突撃してきたヤマトは動きを封じられる形になる。

キーマンと古代を中心にデウスーラに侵入し白兵戦を展開するヤマトだったが、ニードル
スレイブの侵入を許す。空間騎兵隊は奮闘し斎藤は長倉の危機に損傷した甲冑を捨てて
生身でその前に立ちちはだかる。

しかしニードルスレイブは斉藤を調べ、攻撃せずに去っていく。
斉藤は自分こそがガトランディスの操り人形であった事を思い知らされる。

ズォーダー大帝は、人間の業とそれを救うために、死を持って全ての人間に永遠の安息を
齎す事が大いなる愛であり、必要なことなのだと語る。

侵入したキーマンによってガミロイド兵は無効化。苛立つミルは艦橋を離れる。
入れ違いに現れたキーマンはデスラーと話し合うが二人の意見は食い違う。

そこへ戻ってきたミルはデスラーを撃ち、キーマンに彼を殺せば地球もガミラスも
救ってやると迫る。

『さあ、デスラーを、お前の愛を殺せ!』

第二十二話感想:つかの間の再会と理解

再会する古代と島。雪がこの4年間の記憶を無くしてしまった事を『治ったんだよ』という古代。
そう言って割り切らなければやり切れないだろうな。古代は。
ヤマトが修理を受ける間に人と人が会話し、お互いの理解を深めていく。

藤堂早紀と藤堂長官。娘と父として母について語り母のことが少しわかったという娘。
キーマンとバレル大使。デスラー総統が狂った独裁者では無かったという事を喜ぶランハルト。
徳川機関長と山崎機関士。後進を育てる為に置いていく、いい釜炊きを育てろという機関長。

土方艦長と山南艦長。力のみを過信した事が間違いだったという山南に沖田の思いを汲んだだけだ
と返す土方艦長。すれ違ったり誤解していた者たちも直接話し合う事で誤解が解けて歩み寄る事が
できる。このシーンもまた、人間っぽいシーンだと思う。

バレル大使のキーマンに対する一言。
『可愛くなっとるぞ、クラウス。恋でもしたか?』戸惑う様子を少し見せるキーマン。
艦橋外からのシーンに切り替わり、セリフや音はないが抗議しているらしきキーマンの様子が◎^ω^

第二十二話感想:ヤマト出撃と彗星都市攻略作戦

修理を終えたヤマトは単艦で出撃していく。まぁなんだ。結局いつもヤマトは単独で敵に相対する
しかないんだな^ω^; 司令部での会話から他にも生きている艦隊はあるみたいだけど・・・。

篠原は加藤隊長に翼以外の大勢の子供が救われたんだからそれでいいじゃないかと話すがそれで
割り切れるような加藤では無い。誰一人自分を責めずに受け入れてくれたことにも感謝と覚悟を
示す加藤隊長。まぁなんだ。親なら同じように行動すると思うよ加藤隊長。

ただ、ガトランティスに万が一勝てたとして父親が自分のために艦を裏切ったと知ったら相当
ショックだろうな^ω^; 難しいとこだけど。自分が翼の立場だったら少なくとも父に感謝は
できないかな。父親の心情は理解できても。

トランジット波動砲の威力に賭け、都市帝国の防御フィールドを排除しようと考えるヤマト。
その後、内部に突入しズォーダーの玉座たるゴレムを抑えようという作戦だが・・・。
そもそも大帝の玉座近くには兵士やニードルスレイブは配置されて無いのか?

その辺りの情報は桂木透子から得たのであろうか。配置されてないとしたら油断が過ぎるだろ^ω^;
いくら人より強化された人造人間であるとしても。

この期に及んでもガトランティスを滅ぼすという行為を躊躇する古代。
確かに恨みを晴らすために相手を滅ぼすというある意味最も人間臭い行動をとるズォーダー大帝を
戦いのために生み出され、感情を持たぬ人造人間とは思えないのだろう。

そんな古代の行動を不思議がる雪に、彼はああいう人だと言い二人が深く愛し合っていた事を
知っておいて欲しいと言う山本。その愛情を見て古代を諦めた山本だからこその言葉なんだろう。

そして今回の作戦は空間騎兵隊を外すという、キーマンと土方艦長。
桂木透子以外のスパイ(というか大帝の操り人形)が空間騎兵隊内にいる確率が高いからだという。
まぁ桂木透子が目立ったため、その存在に気付くのが遅かったのだろうけどそれにしてもねぇ。

操り糸を切る方法があるはずだと、キーマンに迫る斉藤隊長。一つだけあると答えるキーマン。
果たしてその方法は?

第二十二話感想:デスラー総統ヤマトを奇襲

ヤマトを倒せばガミラスに新天地を与える、というミル。そんな権限持ってる人なのか?君はw
テレサが、そしてランハルトが選んだヤマトを試すが如くデスラー砲で狙撃するデスラー総統。
しかし、キーマン以外信号に気付かないというのもなんだかなぁ。

艦橋の左右にいる者はともかく、操艦している島は正面を向いているのが自然だと思うのだが
何かしらガミラス人にしかわからない(地球人には見えにくいとか?)信号だったのだろうか。
その話を聞いてワープで一気に距離を詰めるヤマト。おいおい。居場所もハッキリしないのにw

それともあの短い信号でキーマンには全てが伝わっていたのだろうか。確かにノイ・デウスーラ
単艦で来ている事も察知しているようであったし。コアシップを切り離してヤマトの突入を
促したのも、キーマンと再び直接対峙しようというデスラー総統の意図だったのだろうか。

『ヤマトが突撃してくるとわかっていたかのように』というミルの言葉に対するデスラーの返答、
『君たちにはわからんだろうがね・・・。似てくるのだよ。身内の考えと言うものは』
受け継がれる血の繋がりというモノが存在しないガトランティスを揶揄しているのだろうかw

第二十二話感想:斉藤隊長、自身の境遇を知る

ニードルスレイブに追い詰められた永倉をかばおうと、生身で立ち塞がった斉藤隊長。
しかし、ニードルスレイブは彼をスキャンするとまるで敬意を払うかのようなポースをとって
去っていこうとする。

そこでようやく斉藤隊長は自身が操られていた事に気がつく。まぁ、視聴者にはなんとなく判る
ように演出されていたけども。ただ、ゼムリアに不時着したヤマト内で桂木透子を暗殺しようと
した際には、斉藤隊長は遺跡に調査に出向いていたように見えるのだが、違っているのだろうか?

衝撃を受ける斉藤隊長と永倉。そんな人間をあざ笑うズォーダー大帝。滅ぼすことが愛だと彼は
語るが、人間から見れば愛するものを奪われた恨みを晴らすために人間を滅ぼそうとしている様に
しか見えない。まさに彼こそが最も人間的なのだ。

第二十二話感想:再び対決する叔父と甥

キーマンとの決着?をつけるべくタランに身内のこと故に手出し無用と命令していたデスラー。
ランハルト=キーマンはガトランティスでは無く地球と手を結ぶべきだとデスラーを説得するが
デスラーはそれをヤマトという小さな世界で得た救いに過ぎないと言い放つ。

そこまで語った時、戻ってきたミルにデスラーは撃たれる。
そしてキーマンにデスラーを殺せば地球とガミラスに一万年の猶予を与えようと言う。
うーん偉い人なのかミル君。それとも独断なのか。

そしてキーマンはどうするのか。

第二十三話感想へ続く・・・。

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